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1970年代後半にパンク・ブームを巻き起こした「セックス・ピストルズ」のドキュメンタリー。1975年に結成され、過激な音楽と言動で若者に絶大な人気を誇るも、1978年に解散。バンドのベーシスト、シド・ビシャスのドラッグによる突然死など、バンドの歴史を20年の時を経てメンバー自ら証言。当時のライブ映像や関係者の証言も交えて彼らの姿に迫る。
ネット上の声
- 「シド・アンド・ナンシー」を見てセックス・ピストルズに興味が湧いたので、彼らのド
- リアルな衝動から生まれたパンクもまた、ファッション、そしてビジネスの渦の中
- 知ってる内容が多かったが、生のオーディエンスや時代背景が整理できてよかった
- セックス・ピストルズ(えっち!)というパンクロックバンドのドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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パンクロック界のカリスマ“セックス・ピストルズ”のオフィシャルライブ映像を収録した作品。監督は同バンドのドキュメンタリー「NO FUTURE:A SEX PISTOLS FILM」でもメガホンを取ったジュリアン・テンプル。アルバム“勝手にしやがれ!!”の30周年を記念したライブのため、5日間だけ再結成したバンドをカメラが追いかける。
ネット上の声
- 『NO FUTURE』の時は、姿はシルエットだけだったので幻想的に終わったけど、
- 『防犯カメラがありすぎてなんもできないから今の若者は可哀想だ』とか
- 勝手にしやがれ
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間71分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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人気パンク・ロッカー・グループ“セックス・ピストルズ”のアメリカ・ツアーを中心に描くドキュメンタリー。製作・監督はレック・コワルスキー、撮影はルーファス・スタンド・ファーが担当。出演はセックス・ピストルズ、デッド・ボーイズほか。
ネット上の声
- "UNDERDOCS"
- 【セックス・ピストルズ初の1978年のアメリカツアーシーンを軸に、当時のパンクを取り巻く状況をゲリラ映像で描いたドキュメンタリー作品。】
- お薬でヘロヘロになっているのがそのまま微睡みになっているように見えるカップルのイ
- ■当時のパンクスのファッションや生々しい発言がリアルタイムのように見聞きできるの
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督レック・コワルスキー
- 主演セックス・ピストルズ
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ボブ・マーリーやザ・クラッシュのPVやドキュメンタリー作品を手がけたドン・レッツが、70年代のパンク・ムーブメントを記録したドキュメンタリー映画。77年にロンドンでオープンした「ロキシー・クラブ」は、当時ロンドンでパンク・ロックを演奏できる唯一のクラブだった。クラブのDJだったドン・レッツは、伝説のライブやバンドマンだけでなく、パンクで踊り狂う観客らもカメラにしっかりと収めていた……。
ネット上の声
- ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」のように先導者に続く煽動者の徒党の足元の屍の上
- ドン・レッツ監督作品
- 冒頭にクラッシュの白い暴動に合わせてユニオンジャック柄のシャツを着込んで狂ったよ
- '77年に100日間だけの限定営業をしていた伝説の「ロキシー・クラブ」
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間78分
- 監督ドン・レッツ
- 主演セックス・ピストルズ