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人気パンク・ロッカー・グループ“セックス・ピストルズ”のアメリカ・ツアーを中心に描くドキュメンタリー。製作・監督はレック・コワルスキー、撮影はルーファス・スタンド・ファーが担当。出演はセックス・ピストルズ、デッド・ボーイズほか。
ネット上の声
- "UNDERDOCS"
- 【セックス・ピストルズ初の1978年のアメリカツアーシーンを軸に、当時のパンクを取り巻く状況をゲリラ映像で描いたドキュメンタリー作品。】
- パンクファン向け
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督レック・コワルスキー
- 主演セックス・ピストルズ
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1970年代後半、不況に喘ぐロンドン。社会への不満と若者たちのエネルギーが爆発し、パンク・ロックというムーブメントが生まれた。その中心にいたのが、セックス・ピストルズ。過激な歌詞とパフォーマンスで、彼らは瞬く間に時代の寵児となる。しかし、その成功はあまりにも刹那的だった。貴重なライブ映像や関係者のインタビューで綴る、音楽史に刻まれた最もスキャンダラスなバンドの真実。彼らが叫んだ「ノー・フューチャー」の本当の意味とは。
ネット上の声
- 「シド・アンド・ナンシー」を見てセックス・ピストルズに興味が湧いたので、彼らのド
- リアルな衝動から生まれたパンクもまた、ファッション、そしてビジネスの渦の中
- たった1枚のアルバムで世界を変えたバンド、セックス・ピストルズのドキュメンタリー
- 知ってる内容が多かったが、生のオーディエンスや時代背景が整理できてよかった
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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音楽史を塗り替えた伝説のパンクバンド、セックス・ピストルズ。彼ら自身の言葉で語られる、栄光と崩壊の真実。
1970年代後半、不況にあえぐロンドン。社会への怒りと不満を爆発させた若者たち、セックス・ピストルズ。過激な歌詞とパフォーマンスで瞬く間に音楽シーンの寵児となるも、同時に社会の敵としてメディアから猛烈なバッシングを受ける日々。既存の価値観を破壊し、自分たちの音楽を貫こうとする彼らの闘争。しかし、名声、ドラッグ、内部分裂がバンドを蝕んでいく。アーカイブ映像とメンバーのインタビューで赤裸々に明かされる、スキャンダラスな伝説の裏側。
ネット上の声
- 『NO FUTURE』の時は、姿はシルエットだけだったので幻想的に終わったけど、
- 『防犯カメラがありすぎてなんもできないから今の若者は可哀想だ』とか
- 勝手にしやがれ
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間71分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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ボブ・マーリーやザ・クラッシュのPVやドキュメンタリー作品を手がけたドン・レッツが、70年代のパンク・ムーブメントを記録したドキュメンタリー映画。77年にロンドンでオープンした「ロキシー・クラブ」は、当時ロンドンでパンク・ロックを演奏できる唯一のクラブだった。クラブのDJだったドン・レッツは、伝説のライブやバンドマンだけでなく、パンクで踊り狂う観客らもカメラにしっかりと収めていた……。
ネット上の声
- ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」のように先導者に続く煽動者の徒党の足元の屍の上
- ドン・レッツ監督作品
- 冒頭にクラッシュの白い暴動に合わせてユニオンジャック柄のシャツを着込んで狂ったよ
- '77年に100日間だけの限定営業をしていた伝説の「ロキシー・クラブ」
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間78分
- 監督ドン・レッツ
- 主演セックス・ピストルズ