全8作品。エディ・グリフィンが出演した映画ランキング

最強のエージェントが、陰謀を企む白人至上主義の悪の組織に敢然と立ち向かう姿をスパイ映画のパロディをふんだんに盛り込んで描く。主演は「ジョンＱ－最後の決断－」の人気コメディアン、エディ・グリフィン。

アダム・サンドラー製作総指揮によるコメディ。冴えない毎日を送っていた水槽掃除屋のデュース・ビガロウはある日、高級ジゴロの豪邸の留守番を任されるが、高価な水槽を壊してしまう。修理代を稼ぐため、豪邸の主人に成り代わってジゴロの仕事を引きうけたデュースは、変わり者の客たちの相手をするうちに次第に人気ジゴロとなっていく。主演、脚本を担当するのは「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアン、ロブ・シュナイダー。

スティーブン・セガールが息子を殺されて復讐の鬼となる父親に扮したアクション。「沈黙の脱獄」「沈黙の傭兵」のドン・E・ファンルロイ監督がメガホンを取る。潜入捜査官の息子を何者かに殺害されたサイモン。犯人への復讐を誓った彼は、ギャングが牛耳る危険な地域にひとり足を踏み入れるが……。“絶叫計画”シリーズなどのコメディ俳優エディ・グリフィンが冷酷なギャングのリーダーを演じている。

第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプが大統領になれたのは、実は悪魔と契約していたからだというトンデモ設定で描かれるコメディ。トランプ役のジェフ・レクターが本物そっくりの話し方や表情で怪演するほか、ルパート・マードック、イバンカ・トランプ、そしてロシアのプーチン大統領といった周辺人物のそっくりさんも登場する。魔王サタンは人間界を破滅させるため、アメリカ大統領選立候補をもくろむドナルド・トランプに白羽の矢を立てる。トランプならば世界をめちゃくちゃにできるはずだと考えたサタン。しかし、トランプ出馬は世間からジョーク扱いされ、人気は最低。なんとか共和党の大統領候補になったものの次々とスキャンダルが噴出する始末で、形勢は極めて不利だった。そこでトランプは、サタンと悪魔の契約をすることを決意。そして迎えた大統領選投票日、運命の2016年11月8日がやってくる。

特殊能力を持つダメ男が愛する息子のため悪に立ち向かう姿を、「SOMEWHERE」のスティーブン・ドーフ主演で描いたSFアクションコメディ。酒と女とドラッグに目がないメルビンは、実家に居候しながらパーティに明け暮れる自堕落な毎日を送っていた。実は特殊なパワーに恵まれているメルビンだが、その能力も小遣い稼ぎのネタくらいにしか使っていない。そんなある日、元妻との親権争いに負けて息子に近づくことができなくなったメルビンは、ついに改心することを決意。地元ギャングたちが近所の子どもを手なずけようとしているのを見かけ、街にはびこる悪と戦うべく立ち上がる。共演に「絶叫計画」シリーズなどの人気コメディアン、エディ・グリフィン。「ロンドン・ヒート」のニック・ラブが監督・脚本を手がけた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017／カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション2017」（17年7月15日～8月18日）上映作品。

天才的な運転能力を持つ美女ナターシャは、レーサーの父を事故で亡くして以来レースの世界から遠ざかっていた。現在は歌手を目指す彼女は、アメリカ西海岸で賭博ストリートレースに興じるインフェイマスに誘われ、歌手として出演することを条件にラスベガスのレース会場へと向かう。しかしインフェイマスの計略によってレースに出場することになってしまい……。「エンドゲーム／大統領最期の日」のアンディ・チェン監督によるカーアクション。