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リリー・フランキー演じる妻を亡くした男の家族再生を描いた日英合作映画。
兼三郎は妻・明子の葬式でしばらく疎遠となっていた一人息子の慧(トシ)とその妻さつき、孫のエミに久しぶりに会う。酒に酔い、だらしない態度をとる喪主の兼三郎に、トシは苛立ちつつも気にかけていた。開封された明子の遺言状には、明子が子どもの頃に好きだった「ピーターラビット」の発祥地であり、夫婦で行きたいと思っていたイギリスのウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容が描かれていた。兼三郎とトシ一家は、明子の願いをかなえるため、イギリス北部の湖水地方にあるウィンダミア湖へ旅立つ。兼三郎役のリリーのほか、錦戸亮、木村多江、高梨臨らが顔をそろえる。
監督・脚本は、英国アカデミー賞US学生映画賞とヨーロッパ人として初めて学生エミー賞をドラマ部門で受賞したパトリック・ディキンソン。
ネット上の声
- there were four little Rabbits、and their names were-Flopsy、Mopsy、Cotton-tail and Peter
- ほのぼのロードムービーかと勘違い
- 兼三郎とトシの関係やイギリスの湖へのこだわりなど、背景が描かれていないことが多く
- 私の話で恐縮だが、父親と心が通ったのは、今から7年前の1月、独りで暮らしていた父
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イギリス,日本
- 時間94分
- 監督パトリック・ディキンソン
- 主演リリー・フランキー
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「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」など伊坂幸太郎原作の映画化を多く手がける中村義洋監督が、荒木源の小説「不思議の国の安兵衛」を映画化。人気アイドルグループ「NEWS」「関ジャニ∞」の錦戸亮が映画初主演を務める。忙しい日々をおくるシングルマザーのひろ子(ともさかりえ)は、江戸時代からタイムスリップしてきた侍・安兵衛と出会い、なりゆきから家に居候(いそうろう)させることに。安兵衛は家事のすべてを引き受け、やがてプリンをきっかけにお菓子作りに目覚めていく。
ネット上の声
- 心にしまいやすいちょうど良いサイズの映画
- 甘すぎず、しっかりふんわり美味しい映画♪
- ジャニーズ(アイドル)映画ではなかった…
- 気が付くと、素直な気持ちになっていた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督中村義洋
- 主演錦戸亮
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演村上信五
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ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演横山裕
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コメディ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督---
- 主演上戸彩
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ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演錦戸亮
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北川景子と錦戸亮が主演、HBC北海道放送でドキュメンタリー番組「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」としても紹介された実話を映画化したドラマ。高校時代に遭った交通事故の影響で左半身がマヒし、記憶障害も抱えている女性つかさ。それでも前向きに笑顔で生きる彼女に恋をしたタクシー運転手の雅己は、付き合っていた恋人と別れ、つかさと真剣に向き合う。いつしかかけがえのない存在となった2人は結婚を決意するが、周囲は猛反対。それでも思いの揺るがない2人の間に新しい命が宿り、それぞれの親もついに結婚を認める。しかし幸せの絶頂の2人に、非情な試練が待ち受けていた。監督は、「カナリア」「この胸いっぱいの愛を」の塩田明彦で、「どろろ」以来約7年ぶりに長編映画でメガホンをとった。
ネット上の声
- 思ってたよりベタベタな純愛映画ではなかったが…
- あのシーンの処理がうまい。さすが塩田明彦
- タイトルで損してる。いいよ、コレ。
- 素材の良さが、泣いている!!
車イス、 恋愛、 実話
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督塩田明彦
- 主演北川景子
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「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」などで人気の有川浩による同名小説を、「関ジャニ∞」の錦戸亮主演で映画化。全国が観光ブームに沸くなか、高知県庁は観光促進を目的とした「おもてなし課」を設立する。しかし、やる気はあるものの空回りばかりの若手職員・掛水らが、何をしていいのかわからず戸惑っていると、地元出身の人気作家・吉門から「スピード感のないお役所気質」とダメだしされてしまう。一念発起した掛水は、柔軟な発想力をもつアルバイト職員の多紀を他部署から引き抜き、本当の「おもてなし」を見つけ出すため奮闘する。共演に堀北真希、高良健吾、船越英一郎ら。有川原作の「阪急電車 片道15分の奇跡」を手がけた監督・三宅喜重、脚本・岡田惠和らが再結集。
ネット上の声
- 楽しいラブコメの中にも観光の本質がキラリ
- ほろ甘い優しい人々と、美しく広がる風景
- 百年後まで堀北真希を語り継ぐ作品
- なんでこんなキュンキュンすんだよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督三宅喜重
- 主演錦戸亮
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「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が錦戸亮を主演に迎え、山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー。寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極秘プロジェクトだと知る。月末や町の住人、そして6人にもそれぞれの経歴は明かされなかったが、やがて月末は、6人全員が元殺人犯だという事実を知ってしまう。そんな中、港で起きた死亡事故をきっかけに、町の住人たちと6人の運命が交錯しはじめる。月末の同級生・文役に木村文乃、6人の元殺人犯役に北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平と実力派キャストが集結。「クヒオ大佐」の香川まさひとが脚本を手がける。
ネット上の声
- 「他人の言葉を信じるな、心で見よ」かな?
- 次に何が起こるのか…という緊張感が面白い
- 殺人犯たちとのふれあい…信じていいのか?
- 素性の知れない男女☆彼らは全員、元殺人犯
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督吉田大八
- 主演錦戸亮