世界初のスプラッター映画として現在もカルト的人気を誇る、ハーシェル・ゴードン・ルイス監督による低予算ホラー。エジプト料理店を営む男ラムゼスは、古代エジプトの女神イシュタールの崇拝者だった。自らを高僧の生まれ変わりだと信じるラムゼスは、若い女性を惨殺してはその体の一部を神に捧げるという凶行を繰り返していく。衝撃的な残酷シーンの連続に公開当時は各方面からバッシングを受けたものの、興行的には大成功を収めた。2012年、ルイス監督の半生を描いたドキュメンタリー「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(11)公開にあわせ、特集上映「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」で日本劇場初公開。
ネット上の声
- 町で若い女性を殺して 体の一部を持ち去る事件が多発していた
- スプラッタの元祖、ハーシェル・ゴードン・ルイス
- 当時はこの位でも十分恐怖だったんだな~
- ランタイム70分以内で目についた作品
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ハーシェル・ゴードン・ルイス
- 主演コニー・メイソン