「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」「NO」などで知られるチリのパブロ・ラライン監督が、1人の女性の奔放な愛の姿を大胆に描いたドラマ。ダンサーのエマは、ある事件をきっかけに心の拠り所を失ってしまった。 振付師である夫との結婚生活は破綻した彼女は、その妖しい魅力を武器に実直な消防士、さらに彼の妻までをも虜にしてしまう。不可解なまでに奔放なエマの行動。その行動の裏には衝撃的なある秘密が隠されていた。主人公エマ役を新人のマリアーナ・ディ・ジローラモ、夫のガストン役を「モーターサイクル・ダイアリーズ」「バッド・エデュケーション」「バベル」のガエル・ガルシア・ベルナルがそれぞれ演じる。2019年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 痛快にしてお見事!な、間違いを恐れぬ主人公の大驀進!
- 理解不能なエマの行動
- 思ったより良かった
- 最初内容が分からなくて置いてけぼりな感じだけど、最後に解消されるし映像がアーティ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国チリ
- 時間107分
- 監督パブロ・ラライン
- 主演マリアナ・ディ・ヒローラモ