中国出身の名ダンサー、リー・ツンシンの半生を、「ドライビング・ミス・デイジー」のブルース・ベレスフォード監督が映画化し、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル、ツァオ・チーが主演を務める。1961年、中国・山東省の貧しい村に生まれ育ったリーは、毛沢東夫人・江青の文化政策により、家族から遠く離れた北京で舞踏学校に通うことになる。愛国心をあおる厳しいバレエの特訓になじめず落ちこぼれていたが、やがて新天地アメリカでその類いまれなる才能を開花させていく。
ネット上の声
- 真摯な作り、丁寧な作風に静かに心打たれる
- 彼こそバレエ界のざこば…いやドラゴンだ!
- ベタ・・・・・しかし、スンバラシイーー!
- 意外と手がはやいんだよね、ツンシン君
ダンサー、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国オーストラリア
- 時間117分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ツァオ・チー