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イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、「マレーナ」以来6年ぶりにメガホンを取ったミステリー・ドラマ。北イタリアの港町トリエステにやって来た謎めいた美女イレーナ。彼女はある目的のために貴金属商のアダケル夫婦に近づいていく。アダケル家にメイドとして雇われることになったイレーナは、彼らの4歳になる娘テアと親しくなるが……。トルナトーレ監督作には欠かせないエンニオ・モリコーネの音楽がミステリアスなムードを盛り上げる。
ネット上の声
- あまり情報を仕入れないままご鑑賞ください
- ありがとう、トルナトーレ監督………。
- トリエステに流れる【哀しみ】の旋律
- 今度は‘希望’で暖かくしてくれた
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演クセニア・ラパポルト
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イタリアの新鋭ジュゼッペ・カポトンディの長編デビュー作で、主演のクセニア・ラパポルトが2009年・第66回ベネチア国際映画祭で女優賞を受賞したミステリードラマ。ホテルの清掃係として働くスロベニア移民のソニアと、元警察官で今はガードマンのグイドは、あるパーティで知り合い、すぐさま恋に落ちる。しかしある日、グイドがソニアを仕事場の別荘に誘い、そこで2人の人生を一転させる事件が起きてしまう。10年、「イタリア映画祭2010」にて、「重なりあう時」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に、日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- 【彼女が辿った世界線はいくつある?】
- リメイクされそうな気がする!
- フランス映画のような
- 映画に翻弄される
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ジュゼッペ・カポトンディ
- 主演フィリッポ・ティーミ
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「ジャズメン」「ゼロシティ」のロシア人監督カーレン・シャフナザーロフが、帝政ロシア末期に実在したテロリスト、ロープシンの自伝的小説を映画化。20世紀初頭の退廃ムード漂うロシアを舞台に、テロリスト集団“戦闘団”を率いて政府高官の暗殺を企てるイギリス人革命家の心の闇と、2人の女性との愛を描き出す。出演はジュゼッペ・トルナトーレ監督作「題名のない子守唄」で主演を務めたクセニア・ラパポルトほか。
ネット上の声
- ロシア・ソビエト映画祭2006の新作映画の一本として『死という名の騎士』というタ
- 同一タイトルだが別物、アガサ・クリスティー・コレクションの蒼ざめた馬を観た
- ロシア映画の登場人物の名前覚えらんね~
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国ロシア
- 時間106分
- 監督カレン・シャフナザーロフ
- 主演アンドレイ・パニン
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サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国イタリア
- 時間107分
- 監督クラウディオ・ノーチェ
- 主演エミール・クストリッツァ
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ネット上の声
- 邦題に注意!
- なんじゃこりゃ
- ヨーロッパツートップ女優の共演!いや競演⁈
- 大人の恋愛を描いた真摯なイタリア映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督マリア・ソーレ・トニャッツィ
- 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ