全7作品。タイン・デイリーが出演した映画ランキング

夢見る少女の願いを叶えるため、天から舞い降りたのは…ドジでマヌケな“妖精のおじさん”！？奇跡と笑いのファンタジー。

ブロードウェイ俳優の父と暮らす少女アナベル。彼女の願いは、父が主役を掴み、今の家から引っ越すこと。ある日、彼女の前に現れたのは、願いを叶える魔法使い…ではなく、見習いの男性魔法使いマレーだった。頼りない彼の魔法は失敗ばかりで、事態はどんどんおかしな方向へ。お父さんをカエルに変えたり、街中を大混乱に陥れたり。果たして、二人は悪い魔女の妨害を乗り越え、無事に願いを叶えることができるのか。

『ダーティハリー』シリーズ第3作目。サンフランシスコの行動派刑事、ハリー・キャラハンを主人公にしたアクション映画。製作はロバート・デイリー、監督はイーストウッドの監督・主演作の助監督を勤めた新人ジェームズ・ファーゴ、脚本は「タワーリング・インフェルノ」のスターリング・シリファントとディーン・リスナー、撮影はチャールズ・ショート、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリーズ・ウェブスター、美術はアレン・Ｅ・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、タイン・デイリー、ジョン・ミッチャム、デヴァレン・ブックウォルター、アルバート・ポップウェルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、パナビジョン。1976年作品。

冷戦下のアメリカに潜む、旧ソ連の眠れるスパイたち。彼らを止めるべく、KGB少佐の孤独な追跡が始まる。

米ソ冷戦時代。KGBの強硬派ダルチムスキーが、アメリカ国内に潜伏させていた自爆型スパイ網「テレフォン」を独断で起動。彼は電話で詩の一節を告げることで、一般市民として暮らす洗脳されたスパイたちを次々と覚醒させ、米軍基地を破壊し始める。米ソ間の全面核戦争を恐れたKGBは、この暴走を止めるため、諜報員のボルゾフ少佐をアメリカへ派遣。CIAの追跡をかわしながら、ボルゾフはダルチムスキーを追う。タイムリミットが迫る中、彼は第三次世界大戦の引き金を引かせずに、狂信的なテロリストを阻止できるのか。

元天才レーサーの潜入捜査官が、高級車窃盗団を追う。ハイウェイを封鎖し、街中を爆走する、限界突破のノンストップ・カーチェイスアクション。

舞台は、高級車ばかりを狙う謎の窃盗団が暗躍するアメリカ。元レースカードライバーで、今は警察官のピート・ノーランは、この巨大組織を壊滅させるため、危険な潜入捜査を開始する。彼の任務は、組織の一員となり、その黒幕を突き止めること。しかし、一度ハンドルを握れば、彼のレーサーとしての血が騒ぎ出す。法と正義、そして自らの過去との間で揺れ動くピート。次々と仕掛けられる危険な罠と、ライバルとの命がけの公道レース。果たして彼は、任務を遂行し、巨大な悪を暴くことができるのか。轟音が鳴り響く、究極のカーアクション。