中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていく。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。「グリーンブック」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリニがアンナ役を演じる。監督は「死霊館」第3弾でメガホンをとる新鋭マイケル・チャベス。
ネット上の声
- まぁ、普通 こういう映画は敵の姿がはっきり見えないうちが怖い
- 緊迫感がありめちゃくちゃ怖くて面白かった
- ラ・ヨローナさんの身体探し物語なのかな?
- 本当にメキシコ一番の美女だったの?
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督マイケル・チャベス
- 主演リンダ・カーデリーニ