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「女は要らねえ」「藪睨み武勇伝」と同じくエドモンド・ロウとヴィクター・マクラグレンが主演する映画で、ボーデン・チェイスがノエル・ピアース及びレスター・コールと共同脚色し、「バワリイ」「虹の都へ」のラウール・ウォルシュが監督に当たり、「友情の曲線」のL・ウィリアム・オコンネルと共同撮影したもの。助演者は「黒潮に鳴る心」のフローレンス・ライス、「女性暴君」のマージョリー・ランボー、「可愛いマーカちゃん」のチャールズ・ビックフォード、シグ・ルーマン、ロジャー・イムホフ、ジョージ・ウォルシュ等である。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演エドマンド・ロウ
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「戦艦くろかね号」の原作者ローレンス・ストーリングス氏がマクスウェル・アンダーソン氏と合作した戯曲を映画化したもので「漂泊い人」「ハレムの貴婦人」等と同じくジェームズ・T・オドノヒュー氏が脚色し、ラウール・ウオルシユ氏が監督したフォックス社特作品である。主役は「幸運の風」「決勝裸一貫」「ボー・ジェスト(1927)」等出演のヴイクター・マクラグレン氏、「愚か者」「サイベリア」等出演のエドモンド・ロウ氏及び「復活(1927)」「謎の刺青」出演のドロレス・デル・リオ嬢が演じ、ウィリアム・ヴイ・モング氏、フイリス・ヘイヴァ嬢、レスリー・フェントン氏、テッド・マクナマラ氏等が助演している。
ネット上の声
- フランス人も“th”の発音が苦手なんだ!
- 劇伴なしの完全サイレント
- 時空間の連続性を維持するようないわゆる透明な映像演出であるが、役者の動きやカット
- ラオール・ウォッシュにしては大人しめかと思いきや、ラスト30分でぶっ放しまくる
ヒューマンドラマ
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ヴィクター・マクラグレン
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米国犯罪史上の実在人物を描くモーリス及びフランク・キング製作の1945年作品。「他人の家」のフィリップ・ヨーダンが脚本を書き下ろし、マックス・ノセックが監督している。撮影はベテランのジャクソン・ローズ、音楽は「井戸」のディミトリ・ティオムキン。主演は「ボーン・トゥ・キル」のローレンス・ティアニーで、「善人サム」のエドモンド・ロウ、「拳銃街道」のアン・ジェフリーズ、「幻の女」のエライシャ・クック・ジュニア、「永遠の処女」のエドワード・チアネーリ、「塵に咲く花」のマーク・ローレンスらが共演する。
ネット上の声
- こちらのタイトルは“デリンジャー”じゃなくて、“ディリンジャー”なんですね
- 普通に犯罪者でした
- 同じ題材のウォーレン・オーツ主演版は実話に近い描き方の大傑作だったが、こちらはか
- マジでRTAやってるみたいで笑った(『パブリック・エネミーズ』の撃たれてスロー&
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督マックス・ノセック
- 主演ローレンス・ティアニー
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「我が道を往く」「聖メリイの鐘」と同じく、レオ・マッケリーが製作監督した映画で「打撃王」「オペラ・ハット」のゲイリー・クーパーと「嵐の青春」「栄光の都」のアン・シェリダンが主演する。ストーリイは、マッケリーがジョン・クローラーと共作し、脚本は、ケン・イングランドが執筆した。音楽は前記のマッケリー2作品と同じく、ロバート・エメット・ドーランが作曲し、撮影は「ジェーン・エア」「聖メリイの鐘」のジョージ・バーンズが、監督した1948年作品。助演は「二重生活」のレイ・コリンズ「晩餐8時」のエドモンド・ロウ「小麦は緑」のジョーン・ローリング、その他、クリントン・サンドバーグ、ディック・ロス、ルイス・ビーヴァース等である。
ネット上の声
- 信じることの大切さ
- 何となく見始めたけど、こういうコメディノリの人間賛歌的な映画に弱いのでとても良か
- クープ作品で結構有名なのに観てる人少ないな…これは好き嫌い分かれる作品かもしれな
- 女子が頑張ってて素敵な男性に出会う話はテンション上がるし応援したくなるから好き!
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督レオ・マッケリー
- 主演ゲイリー・クーパー
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「藪睨みの世界」「ハッピイ・デイス」のエドモンド・ロウが主演する映画で、 ドナルド・ヘンダーソン・クラーク原作の小説から「鉄骨エロ騒動」「最後の一人」のダドリー・ニコルズが脚色し、「最後の一人」「最敬礼」のジョン・フォードが監督にあたったもの。助演者は「悪漢の唄」のキャサリン・デール・オーウェン、「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチル、「藪睨みの世界」「最後の一人」のウォーレン・ハイマー、「鉄骨エロ騒動」のウィリアム・ハリガン、リー・トレイシー、フランク・アルバートソンその他でカメラは「四人の息子(1928)」のジョージ・シュナイダーマンが担任している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ジョン・フォード
- 主演エドマンド・ロウ
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100パーセントのフォックス・ムーヴィートーン発声映画で、戯曲家として知られたトム・バリー氏が原作を書卸し、あわせて台詞をも執筆したものにより、「栄光」「紅の踊」のラウール・ウォルシュ氏と「暗黒街のローマンス」「闇より光へ」のアーヴィング・カミングス氏とが協力して監督完成したものである。主役を演ずるのは「ある男の一生」「三罪人」のウォーナー・バタスター氏、「栄光」「闇より光へ」のエドモンド・ロウ氏、それと舞台から来たドロシー・バージェス嬢とこの三人であるが、それを助けて「3悪人」で共演したトム・サンチ氏、ジェー・J・ファーレル・マクドナルド氏、フランク・カンポー氏を始めとし、アイヴァン・リノウ氏、ジェームズ・ブラッドベリー・ジュニアー氏、その他の人々が出演している。
ネット上の声
- 盗賊シスコ・キッドは愛しい人とのポルトガル行きを夢見ていたが、裏切られる
- トーキー初の西部劇ということで、俳優さん方の演技がオーバーアクション
- トーキー直後の味わい深い作品
西部劇
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ワーナー・バクスター
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米国有数の小説家オー・ヘンリーの筆になるものから「猫とカナリヤ」「最後の警告」のアルフレッド・A・コーンが脚色し、「哄笑の世界」「生命の切札」のアーヴィング・カミングスが監督し、「悪魔スヴェンガリ」のバーニー・マクギルがクランクした映画である。主な出演者をあげれば「陽炎の春」「反逆者」のワーナー・バクスター、「各国の女」「愛の暴風」のエドモンド・ロウ、「仮染の唇」のコンチタ・モンテネグロ、「ナイト・ワーク」「罪は若きにあり」のノラ・レーン、フレデリック・バート等である。
西部劇
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ワーナー・バクスター
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「リオ・リタ」「恋の花園」の原作者ガイ・ボルトンと「女に賭けるな」「踊り子をめぐりて」のリン・スターリングの二人が協同で組み立てたものを基に「クリスティナ」「二つの顔(1930)」のウィリアム・K・ハワードが監督にあたった映画である。主演者は「二つの顔(1930)」「拳銃の洗礼」のエドモンド・ロウと「歓楽の巷」「踊るカレッジ」のロイス・モーラン二人。助演者として「アビーの白薔薇」「猫は這いよる」のジャン・ハーショルド、「各国の女」「ファジル」のグレタ・ニッセン、「愉快な武士道」「肉と霊」のマーナ・ローイ、ジョン・ハリデイ、「拳銃の洗礼」のアール・フォックス、ビリー・ビーヴァンその他が出演。カメラは「決死隊」「四つの壁」のジェームズ・ウォン・ホウである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ウィリアム・K・ハワード
- 主演エドマンド・ロウ
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「栄光」の姉妹編とも称さるべき作品で原作者のローレンス・ストーリングス氏及びマクスウェル・アンダーソン氏、監督者のラウール・ウォルシュ氏、主演者のヴィクター・マクラグレン氏並びにエドモンド・ロウ氏、すべて「栄光」と同じ顔ぶれ、但しこれは無声版の派かに発声版がありウィリアム・K・ウェルズ氏が会話をつけラウール・ウォルシュ氏が脚色に当たっている。俳優としては主演者のほかに「海のロマンス」のリリー・ダミタ嬢、レイラ・カーネリー嬢、エル・ブレンデル氏、ボビー・バーンズ氏、ジーン・ベーリー嬢等が出演。キャメラは「懐しのアリゾナ」「娘乱暴記」のアーサー・エディソン氏が担任している。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ヴィクター・マクラグレン
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ラウール・ウォルシュ監督、ヴィクター・マクラグレン、エドモンド・ロウ主演。すべて「藪睨みの世界」と同じ組み合わせの下に製作された映画でバリー・コナーズが原作及び台詞執筆、「ビッグ・トレイル(1930)」のルシエン・アンドリオ撮影担任。助演者は「ファジイル」のグレタ・ニッセン、「ビッグ・トレイル(1930)」のエル・ブレンデル、「鉄骨エロ騒動」のフィフィ・ドルセイ、マージョリー・ホワイト、マリオン・レッシングその他である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ヴィクター・マクラグレン
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「千万ドルの醜聞」「拳骨大売出し」のハリー・ジョー・ブラウン監督作品で、「千万ドルの醜聞」と同じくジーン・タウンとグレアム・ベイカーが共同して原作脚色した。撮影は「絶対の秘密」のミルトン・クラスナー。主演は「爆走する悪魔」「謎の真空管」のエドモンド・ロウと「紐育の仇討」「追いつめられた女」のナンシー・キャロル。共演に「紐育の仇討」のルー・コディ、「千万ドルの醜聞」のロバート・アームストロングおよびウォーレン・ハイマー、「恋愛百科全書」のスーザン・フレミング、「ラスカ」のドロシー・バージェス、ウォルター・ウォーカー、グラント・ミッチェル等。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ハリー・ジョー・ブラウン
- 主演エドマンド・ロウ
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「暗夜行路」「爆走する悪魔」のエドモンド・ロウと「爆走する悪魔」「夫を殺すまで」のウィン・ギブソンが主演する映画で、コリー・フォードの原作をフランシス・マーティンとフランク・パートスが共同潤色し、「国際喜劇ホテル」のウォルター・デレオンと「快走艇」のラルフ・スペンスが共同脚色し、「ハリウッドは大騒ぎ」のウィリアム・ボーディンが監督し、レオン・シャムロイが撮影した。助演者は「ジェニイの一生」のエドワード・アーノルド、「419号室の女」のジョニイ・ハインズ、「殺人魔の魂」のアラン・ダインハート、「各国の女」のマージョリー・ホワイト、ファジイ・ナイト等である。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演エドマンド・ロウ
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「母ぞよく知る」「港々の女難想」のジョン・ジー・ブライストーン氏監督によるオール・トーキーで、ミルトン・H・グロッパー氏とエドナ・シェリー女史とが合作した戯曲を映画化したものである。主役を演ずるのは、「懐しのアリゾナ」で共演したエドモンド・ロウ、ワーナー・バクスターの2氏、それから曾て「水陸狂走楽」に出演し近くは「四人の悪魔」「河(1928)」に出演したメアリー・ダンカン嬢、この3人であるが、それを助けてアール・フォックス氏、ナタリー・ムーアヘッド嬢、ドナルド・クリスプ嬢、等が出演している。キャメラは「第七天国(1927)」「街の天使」のアーネスト・パーマー氏の担任。エイ・エッチ・ヴァン・ビュレン氏が台詞を執筆し併せて舞台監督の任に当った。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・G・ブリストーン
- 主演メアリー・ダンカン
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「闇に踊る(1932)」「女学生の日記」のデイヴィッド・バートンが監督した映画でハーバート・フィールズが書き下ろしたものである。主役は「暗夜行路」「晩餐八時」のエドモンド・老で、相手役は無名より抜擢されたアン・サザーンと「笑う巨人」「深夜の紳士」のミリアム・ジョーダン、「キャバレエの鍵穴」「めりけん音頭」のグレゴリー・ラトフで、「ナガナ」のタラ・ビレル、「肉体」のグレタ・マイヤー等が助演している。撮影は「恩讐」「戦時特派員」のベンジャミン・H・クラインの担任。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督デヴィッド・バートン
- 主演グレゴリー・ラトフ
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フローレンス・リード情がブロードウェイで当たりを取ったサマーセット・モーム氏作の舞台劇に基づいてセイダ・コウアン女史が脚色したものを「漂泊ひ人」「バグダッドの盗賊(1924)」等と同じくラウール・ウォルシュ氏が監督した主役や「嘆きの白百合」「練獄の花」「紅椿」等主演のポーラ・ネグリ嬢で、相手役には「愚者」「天空を征して」等出演のエドモンド・ロウ氏が出演し、「国境の狼」等出演のロックリフ・フェローズ氏、「嘆きの白百合」等出演のノア・ビアリー氏、「漂泊ひ人」等出演の上山草人等が重要な役を演じている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ポーラ・ネグリ
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ダニエル・L・ルービン作の「この謎を解け」に基づいて「偽りのマドンナ」「電話の復讐」のアーサー・コーバーがフランク・パートスと共同して脚色し、「ラスト・パレイド」のアール・C・ケントンが監督し、「暗に踊る」「明暗2人女」のカール・ストラッスが撮影したもの。出演者には「女に賭けるな」「大西洋横断」のエドモンド・ロウ、「野蛮な紳士」「アナベル情事」のヴィクター・マクラグレン「空の花嫁」「電話の復讐」のリチャード・アーレン、「明日は晴れ」のエイドリアン・エイムス等を始め、ヘンリー・スティーブンソン、ウィラード・ロバートソン、クレア・ドット、アーノルド・ルーシー、ラルフ・インスの面々である。
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督アール・C・ケントン
- 主演エドマンド・ロウ