第105回直木賞を受賞した芦原すなおの同名小説を、名匠・大林宣彦監督が映画化した青春ドラマ。香川県観音寺市でロケを敢行し、ロックに情熱を燃やす若者たちの友情と恋を、60年代ヒットナンバーの数々に乗せて描く。1965年の春休み。高校入学を控えた藤原竹良は、ラジオから流れてきたザ・ベンチャーズの曲「パイプライン」に衝撃を受け、高校に入ったらロックバンドを結成しようと決意する。住職の息子・合田富士男やギターの得意な白井清一、ブラスバンド部の岡下巧らメンバーもそろい、アルバイトで稼いだ資金で念願の楽器を購入。「ロッキング・ホースメン」というバンド名も決まり、バンド活動に明け暮れる日々を送る。
ネット上の声
- 藤原竹良が女子と海に行く辺りが好きなのと合田富士男役の俳優の演技が...
- まさにエレクトリック・リベレーション(電気的啓示)‼️
- 電流が走る!エレキと青春の目覚めの瞬間。
- 大林宣彦監督が好きなら、絶対みるべし!
部活も、 ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督大林宣彦
- 主演林泰文