長編デビュー作「チャーミング・ガール」で高い評価を受けた韓国のイ・ユンギ監督が、日本の女流作家・平安寿子の同名短編を映画化。ソウルの雑踏の中で、10年前に家出したまま行方がわからない少女ミョンウンに間違えられた若い女性。彼女は成りゆきから、ミョンウンになりすまして危篤状態の父親に会うことになってしまい……。日本でも人気を博した韓国ドラマ「春のワルツ」のハン・ヒョジュがヒロインを好演している。
ネット上の声
- ひとり住まいの身には、身につまされる
- 眠たいけれど面白くないことはない
- おもしろい映画です。
- 心が弱ってきた人向き
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国韓国
- 時間99分
- 監督イ・ユンギ
- 主演ハン・ヒョジュ