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全2作品。レオ・フィッツパトリックが出演した映画ランキング

  1. KIDS/キッズ
    • C
    • 3.27

    90年代NY、刹那的に生きる少年少女たちの危険な24時間。ドラッグ、セックス、暴力。衝撃のドキュメンタリータッチで描く青春の現実。

    1990年代、ニューヨーク。スケートボードに明け暮れる少年テリーの目標は、ただひとつ「ヴァージンとヤること」。一方、かつてテリーと関係を持った少女ジェニーは、自分がHIVに感染しているという衝撃の事実を知る。感染源がテリーであると確信した彼女は、彼を見つけ出し、事実を告げるために街をさまよう。しかし、当のテリーはそんなこととは露知らず、仲間たちとドラッグやパーティーに興じ、次の獲物を物色。たった一日の出来事を、ドキュメンタリーのような生々しい映像で追う、若者たちの無軌道な日常と、その先に待つ残酷な現実。

    ネット上の声

    • こんな世界もあるのかと感じ入ってしまった
    • 衝撃でもない現実ではないだろうか。
    • 90年代のリアルなティーンエイジャー
    • クロエ·セヴィニーのデビュー作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ラリー・クラーク
    • 主演レオ・フィッツパトリック
  2. ストーリーテリング
    • D
    • 3.01

    「フィクション」と「ノンフィクション」の二部構成で描く、物語が現実を侵食する瞬間。鬼才トッド・ソロンズが仕掛ける痛烈な人間風刺。

    現代アメリカを舞台に、物語を創る人間のエゴと業を二部構成で描く問題作。第一部「フィクション」では、大学の創作クラスに所属する女子大生が、人種問題をテーマにした物語を書き上げるため、黒人の教授と肉体関係を持つ。その過激な体験は、現実と創作の境界を曖昧にし、彼女自身を追い詰めていく。第二部「ノンフィクション」では、落ち目のドキュメンタリー監督が、起死回生を狙い、ある平凡な郊外の家族を被写体にする。しかし、カメラの存在は家族がひた隠しにしてきた欲望や欺瞞を暴き出し、平和な日常は崩壊の一途を辿る。物語が現実を喰らう瞬間を目撃する、観る者の倫理観を揺さぶる衝撃作。

    ネット上の声

    • しばらく、後を引きずった作品
    • 毒も効き過ぎると薬になる!
    • ♪ SOS SOS SOS SOS
    • すごいな、こりゃ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督トッド・ソロンズ
    • 主演セルマ・ブレア

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