90年代NY、刹那的に生きる少年少女たちの危険な24時間。ドラッグ、セックス、暴力。衝撃のドキュメンタリータッチで描く青春の現実。
1990年代、ニューヨーク。スケートボードに明け暮れる少年テリーの目標は、ただひとつ「ヴァージンとヤること」。一方、かつてテリーと関係を持った少女ジェニーは、自分がHIVに感染しているという衝撃の事実を知る。感染源がテリーであると確信した彼女は、彼を見つけ出し、事実を告げるために街をさまよう。しかし、当のテリーはそんなこととは露知らず、仲間たちとドラッグやパーティーに興じ、次の獲物を物色。たった一日の出来事を、ドキュメンタリーのような生々しい映像で追う、若者たちの無軌道な日常と、その先に待つ残酷な現実。
ネット上の声
- こんな世界もあるのかと感じ入ってしまった
- 衝撃でもない現実ではないだろうか。
- クロエ·セヴィニーのデビュー作
- teenagerたちのteenagerのための映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ラリー・クラーク
- 主演レオ・フィッツパトリック