全4作品。セーラ・ウォードが出演した映画ランキング

ロサンゼルスを舞台に警察内部の腐敗と闘う刑事の姿を描くポリス・アクション。製作はジョン・ヴェイチ、監督はＴＶ出身のボビー・ロス、脚本は「ダイ・ハード」のロデリック・ソープの原作を基にベネット・コーエンとビル・フィリップスの共同、撮影はティム・サーステッドが担当。出演はピーター・ウェラーほか。

革命前夜のキューバ、ハバナ。情熱的なダンスが、身分違いの若き二人を結びつける、禁断のラブストーリー。

1958年、革命の嵐が吹き荒れる直前のキューバ。アメリカからハバナへ移り住んだ優等生の少女ケイティ。彼女は、ホテルのウェイターとして働く青年ハビエルと出会う。彼の情熱的なダンスに心を奪われたケイティは、身分や文化の違いを乗り越え、ダンスコンテストへの出場を決意。音楽が二人を近づけるほどに、周囲の反対と時代の激動が彼らの前に立ちはだかる。歴史の渦に翻弄される恋人たちの、熱く切ない運命の行方。

継父として母子家庭に潜り込む殺人鬼の恐怖を描いたジョセフ・ルーベン監督作「W／ダブル」をリメイクしたサスペンススリラー。士官学校を卒業したマイケルが実家に戻ると、母は新しい恋人デビッドと暮らしはじめていた。デビッドに反感を抱きつつも打ち解けていくマイケル。しかし、一緒に暮らすうちにデビッドの不審な点が次々と浮かび上がってきて……。出演はドラマ「NIP/TUCK」のディラン・ウォルシュ、ドラマ「ゴシップガール」のペン・バッジリーほか。

ヴェトナム帰還兵の活躍を描くアクション。プロデューサーはジョン・ストロング、監督・脚本はロバート・ボリス。撮影はジョン・スティーブンスが担当。出演はマーティン・コーヴ、セーラ・ウォード、ロニー・コックスほか。