東京・国立劇場小劇場で毎月開催されているTBS「落語研究会」の映像を映画館のスクリーンで上映する「シネマ落語」第4作。戦後衰退していた上方落語を復興させた立役者の六代目笑福亭松鶴による「高津の富」(1970)と五代目桂文枝の「猿後家」(86)、昭和の落語黄金期を支え噺家初の人間国宝となった五代目柳家小さんの「試し酒」(84)、初めて昭和天皇の前で御前落語を演じた六代目三遊亭圓生の「猫忠」(77)の4本を上映する。
ネット上の声
- 落語とは、耳だけではなく、眼で聴く芸能である
- 落語とは、耳だけではなく、眼で聴く芸能である
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演笑福亭松鶴