全10作品。ペ・ヨンジュンが出演した映画ランキング

照明監督のインスは、妻の交通事故の知らせを聞き、病院へ駆けつけた。そこにいたのは見知らぬ女性、ソヨン。実は、インスの妻とソヨンの夫が、不倫旅行の最中に事故を起こしていたのだ。複雑な想いでお互いの伴侶の看病をする2人。そして、いつしか同じ苦しみや悲しみを持つ者同士惹かれあっていくのだった……。「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」のホ・ジノ監督がペ・ヨンジュンを主演に迎えて送る切ないラブ・ストーリー。

2005年9月に劇場公開され大ヒットを記録したぺ・ヨンジュン主演の恋愛映画「四月の雪」のディレクターズ・カット版。妻が交通事故に合ったとの知らせを受け、病院へ駆けつけたインス。そこには、事故の際に妻と同乗していた男性の妻ソヨンがいた。お互いの妻と夫が不倫関係にあると知った2人は、苦悩しながらも次第に惹かれあっていく……。20箇所以上の未公開シーンが追加され、エンディングにも新たな演出が施されている。

テレビドラマ「冬のソナタ」などで人気を博した俳優ペ・ヨンジュンの映画初主演で、フランスの古典小説「危険な関係」の舞台を18世紀の李氏朝鮮時代に置き換え、きらびやかな宮廷で繰り広げられる貴族たちの愛憎を描いた恋愛ドラマ。2003年に韓国で製作・公開されて話題を大ヒットを記録。日本でも04年に公開され、18年にはデジタルリマスター版でリバイバル公開される。恋愛をゲームのように楽しむチョ婦人は、プレイボーイの従兄弟チョ・ウォンに、夫の妾のオソクを妊娠させてほしいと持ちかけるが、当のチョ・ウォンは、9年間貞操を守り続けているスク婦人を狙っていた。チョ・ウォンは、初恋の相手でもあるチョ婦人と、自分がスク婦人を落とせるかどうか賭けをすることにし、やがてスク婦人はチョ・ウォンの手に落ちるが、チョ・ウォンはすぐに別れを告げてしまう。スク婦人はショックでやつれ果て、その様子を聞いたチョ・ウォンは、ゲームの標的でしかなかったはずのスク婦人を愛し始めていることに気付く。

2007年にテレビ放映と劇場公開がほぼ同時に行なわれたペ・ヨンジュン主演の歴史ファンタジードラマ「太王四神記」の新編集版4部作の第3章。王の座に就き連戦連勝を続けるタムドクは、謎の城主によって守られている難攻不落のカンミ城へと兵を進める。一方、キハはタムドクへの思いに背き、ホゲをさらなる陰謀へと導いていく。密かにタムドクを思い続けてきたスジニは、自らが背負っている運命に気づき……。

日本でも話題を呼んだペ・ヨンジュン主演のテレビドラマ「太王四神記」を、新たに編集した4部作の第1章。自分たちをチュシンの国の末裔だと信じる高句麗の人々は、2000年もの間、約束の王の登場を待ち望んでいた。そしてチュシンの王の誕生を告げる星が輝く夜、高句麗王ソスリムの弟の家にタムドクが、妹の家にホゲが産声をあげる。そんな彼らと運命で結ばれた少女キハとスジニ。やがて4人は、王位をめぐる争いに巻きこまれていく。

人気韓流スター、ペ・ヨンジュンが主演を務めるテレビドラマ「太王四神記」を4部作の新編集版として劇場映画化したシリーズの第2章。タムドクの王位継承を阻止しようとする陰謀の数々により、互いを思いながらもすれ違ってしまうタムドクとキハ。そんなタムドクに惹かれるスジニは、複雑な思いでタムドクを戦士として支えようとしていた。一方、ホゲはキハへの愛や亡き母への想いを、タムドクへの激しい闘志へと昇華させていく。

西暦384年。先祖代々“玄武の神器”を守ってきたコムル村の村長ヒョンゴ（オ・グァンノク）は、弟子のスジニ（シム・ウンギョン）とともに旅に出る。旅の途中、スジニは村人たちが話していたファヌン様（ペ・ヨンジュン）の話しをしてほしいとせがみ……。（第1話「神の子　ファヌン」より）

2009年9月、東京ドームで行われたペ・ヨンジュン来日イベントの模様を6台のハイビジョンデジタル3Dカメラで撮影し、厳選した映像を編集。イベント内容はアニメ「冬のソナタ　もうひとつの物語」、ペ・ヨンジュンが約1年間にわたり韓国各地の伝統文化を体験取材し執筆した著書「韓国の美をたどる旅」が軸になる。

韓流スター、ペ・ヨンジュン主演の人気テレビドラマ「太王四神記」を劇場用に新たに編集した4部作の第4章。ついに火蓋を切ったタムドクとホゲの直接対決。キハへの愛や母の仇をタムドクへの闘志に変えたホゲの猛攻撃により、タムドク軍は絶対絶命の窮地に陥ってしまう。一方、タムドクの子どもを身ごもったキハの元に、大長老が放った刺客サリャンが迫る。同じ頃、スジニもキハの命を奪うべく動きだしていた。