感謝祭の食卓に、10年ぶりに帰ってきた母。家族との再会を願う彼女の、愛と狂気が暴走する息詰まる一日。
感謝祭の日。テキサス州のある一家に、10年間も音信不通だったクリシャが帰ってくる。過去の過ちを償い、家族、特に疎遠になった息子との絆を取り戻したい。その一心で、彼女は七面鳥を焼く大役を自ら買って出る。しかし、家族の視線は冷たく、長年の不信と確執が、再会の喜びを不穏な緊張感へと変えていく。必死に平静を装うクリシャだったが、積み重なるプレッシャーと過去のトラウマが、彼女の精神を少しずつ蝕んでいく。果たして、この感謝祭は和解の場となるのか、それとも崩壊の引き金となるのか。
ネット上の声
- 親族の集まりほどくだらない人間関係ってないと思う
- アル中の治療を経て十数人家族の元に戻るもそこには居場所などとうに無かった女性の哀
- 監督自らが出演する場合、大抵がその映画における問題の内側、ないしは内側に寄り添う
- トレイ・エドワード・シュルツの描く「家族」には取り返しのつかなさが備わっているか
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督トレイ・エドワード・シュルツ
- 主演クリシャ・フェアチャイルド