英語が話せないインドの主婦が、家族に内緒でニューヨークの英会話学校へ。自分らしさを取り戻す、感動の挑戦。
舞台はインド、そして大都会ニューヨーク。主人公は、料理上手で家族を献身的に支えるごく普通のインド人主婦シャシ。彼女の唯一のコンプレックスは、英語が話せないこと。ある日、姪の結婚式の手伝いのため、単身ニューヨークへ渡ることに。言葉の壁にぶつかり、カフェで注文すらできず屈辱的な思いを経験する。このままではいけないと一念発起したシャシは、家族に内緒で「4週間で英語が話せる」という英会話学校のドアを叩く。国籍も年齢もバラバラなクラスメイトとの出会い。新しい挑戦を通して、一人の女性としての自信と誇りを取り戻していくシャシ。彼女が結婚式のスピーチで語る言葉とは。
ネット上の声
- 主人公の気持ち、分かりすぎて胸が痛かった…。でも、一歩踏み出す勇気をもらえました。最後のスピーチは本当に感動!
- インド映画って歌って踊るだけじゃないんだな。普通にいい話でびっくりした。
- 観終わった後、すごく晴れやかな気持ちになれる。明日からまた頑張ろうって思える映画です。
- ストーリーは良かったけど、家族の態度にちょっとイライラしちゃったかなw でも主人公は綺麗だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間134分
- 監督ガウリ・シンデー
- 主演シュリデヴィ