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少年院出身でサラ金のとりたて屋で働く青年と、金にふりまわされる人々を描く。五十五年度の城戸賞佳作入選した同名の脚本の映画化で、執筆した浅尾政行が監督としてデビュー、撮影は「看護婦日記 わいせつなカルテ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 青春のやるせなさ、哀しさ
- テレビの深夜劇場で観た
- ☆邦画傑作シリ-ズ~
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督浅尾政行
- 主演本間優二
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一人の少年院生が、少年と大人の狭間を彷徨しながらも、成熟に向って全力で走り抜ける姿を描く、軒上泊原作『九月の町』の映画化。脚本は「ボクサー」の寺山修司、監督は「日本妖怪伝 サトリ」の東陽一、撮影は川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ポスト団塊世代を使って全共闘世代が自分たちの苦悩を表現した映画です
- 自分を「映画」の世界に誘った記念作。
- 道を踏み外した少年の走り続ける足
- 回ってるのはネジなのか車のほうか
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督東陽一
- 主演永島敏行
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ロックバンドのグルーピーの少女との出会いによってニューファミリーを志向している妻子ある青年の自分の生活に対する疑問や苦悩を描く。小林竜雄の一九七八年度城戸賞準入選作の映画化で、脚本は「新・人間失格」の小林竜雄、監督は「帰らざる日々」の藤田敏八、撮影は「肉の標的・奪う!」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和の古臭さ充満でノスタルジーに浸るのみ
- 最後クスっと来ました
- 生活に追われる若夫婦と家出娘の不思議な組み合わせにみる家族の日常
- 70年代最後の佳作、森下愛子の乳房に感動
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督藤田敏八
- 主演奥田英二
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苛酷な労働にたえながら、親代りになって優しく育ててくれた姉を殺された青年が、犯人に復讐する姿を描く、五木寛之原作の同題名小説の映画化。脚本は「瞳の中の訪問者」のジェームス三木、監督は「ワニと鸚鵡とおっとせい」の山根成之、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 水商売気質の姉マキ(松坂慶子)と乱暴者でどうしようもない不良の弟アキヒコ(郷ひろ
- ほろ苦切れ味の青春映画
- すぐキレて暴力を振るいまくるひろみ、石橋蓮司までボコボコに
- こないだ西城秀樹みたから今度は郷ひろみで
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山根成之
- 主演郷ひろみ
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基地の街、福生、横須賀を舞台に、強烈なロック・ビートにのせて描く、女と男のストーリー。主演は新人入鹿裕子。内藤やす子も映画初出演である。脚本は「性と愛のコリーダ」の田中陽造と「不連続殺人事件」の荒井晴彦と内藤誠、監督は「ビューティ・ペア 真赤な青春」の内藤誠、撮影は「新女囚さそり 特殊房X(エックス)」の中島芳男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 森下愛子のデビュー作
- 多分ずべ公みたいな路線で行きたかったのかな〜?みたいな気もするけど、後にも先にも
- スケバン映画の系譜の作品ではあるものの、舞台が横須賀である点といいヒロインの名前
- 三白眼でモデル体型の剃刀ヨーコ(入鹿裕子)が小野(ワイルド7)進也とイチャイチャ
アクション
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督内藤誠
- 主演入鹿裕子
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四人の男女の出会いから別れまでを描く。中上健次の小説集『十八歳、海へ』に収められている“隆男と美津子”の章の映画化で脚本は「青春の殺人者」の田村孟と渡辺千明の共同執筆、監督は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の藤田敏八、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤圧平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 6.7.公開「休暇」主演小林薫の新人時代
- 夏 海 鎌倉 心中ごっこ?
- 森下愛子、可愛かったなぁ
- かもめのジョナサン
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督藤田敏八
- 主演永島敏行
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大学入試を目前に控えた十七歳の女子高校生が、家庭内の不和、学校の成績至上主義からはみだし、転落していく姿を描く。脚本、監督は「地獄の天使 紅い爆音」の内藤誠、撮影は「蛇と女奴隷」の鈴木史郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 十代 恵子の場合
- 嘘は言わん
- 女子校のお嬢がどんどん転落してトルコにヤク中にまで堕ちるのをアンニュイにただ流さ
- いうなれば森下愛子が酷い目に遭い続けるだけなので、例によって脱ぎまくるのだが、大
社会の裏側、 依存症
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督内藤誠
- 主演森下愛子
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黒い皮ジヶンの若者が、士曜の夜に出会うさまざまなヤングたちと巻き起こすめまぐるしい暴力、セックス、スピードなど危険でエキサイティングなエピソードを強烈なディスコ・サウンズに包んで描く。脚本は「白い肌の狩人 蝶の骨」の白坂依志夫、監督は「エロチックな関係」の長谷部安春、撮影は「団地妻 二人だけの夜」の山崎敏郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ディスコブーム流行った頃の作品
- 男・舘ひろし
- 正式題は「真夜中の挑戦 皮ジャン反抗族」黒澤満さんが東映セントラル第一回作品は長
- ファンキーディスコでひとり横揺れし出す舘ひろしが最高で笑っていたら噴水で大団円ま
アクション
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督長谷部安春
- 主演舘ひろし
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ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演明石家さんま