-
昭和十一年五月十八日に起った“阿部定事件”を、男を想う中年女の哀しい女の性の立場から描く。脚本は「十代の性典'75」のいど・あきお、監督は「(秘)色情めす市場」の田中登、撮影は「実録・元祖マナ板ショー」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 性欲が失せるまで関係を続けようと思わなかったのか
- 定、吉二人愛、食共に
- 「愛のコリーダ」が「四畳半襖の裏張り」(未見)からの影響を受けており、宮下順子と
- 結局映画はセンスで撮るか資本で撮るかその二極でしかないんじゃないかと、愛のコリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田中登
- 主演宮下順子
-
老画家が年頃になった養女を見合いさせては彼女を抱き、次第に欲情の淵に落ち込んでいく。脚本は「(秘)大奥外伝 尼寺淫の門」の中島丈博、監督は「妻三人 狂乱の夜」の小沼勝、撮影は「江戸小町 淫の宴」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やがて罰が当たって地獄に落ちるだろう。
- 【そうだ、京都(で)イこう
- 幻想的な映画を撮りたいという意欲は伝わってくるし、寺社仏閣でのゲリラ撮影の意義込
- ズタズタの編集で後半にかけて映画ごと壊れていって、その後のあのラストの寄る辺なさ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督小沼勝
- 主演山科ゆり
-
福島県奥会津の廃校を舞台に繰り広げられる人間模様を、西島秀俊主演で描いたドラマ。廃校となった小学校で、元校長先生が校舎を修繕しながら穏やかに暮らしていた。ついに校舎の解体が決まったある日、校舎に保管されていた遺跡出土品の調査のため、博物館の職員・野田が訪れる。かつてこの学校で学んだ野田は、閉校式の日に埋めたタイムカプセルにまつわる、ある秘密を抱えていた。監督は、長編デビュー作「美式天然」でトリノ映画祭グランプリを受賞した坪川拓史。
ネット上の声
- ひたすら映像美。古いものをいとおしむ作品
- 素晴らしい作品。 本当の主役は、、、
- じんわりと涙が溢れてくる映画でした
- 穏やかで優しいとってもいい映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督坪川拓史
- 主演西島秀俊