昭和二十年八月九日、長崎に投下された原爆を入市被爆し、急性骨髄性白血病により三十二歳でこの世を去った、元長崎市立山里小学校教論山口竹子さんと子供たちのふれあいを描く。坂口便・平和教育資料編集委員会編による原作『夾竹桃の花咲くたびに』の映画化で、脚本は関功、監督は「青葉学園物語」の大澤豊、撮影は山本駿がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ちょうど1か月前、新聞に掲載されていましたが、本作の先生は実際に存在されていた先
- 映画としては無難に、バランス良く作られています
- 実話がもとになった長崎原爆、入市被爆の話
- 戦争映画として、小学校で観ました
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督大澤豊
- 主演五十嵐めぐみ