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“ドレイ工場”日本ロールの解雇撤回闘争中に労働者の子供たちを集めて開いた“どぶ川学級”を記録した須長茂夫の同名原作の映画化の第2作目。脚本は「アフリカの鳥」の勝目貴久、監督は脚本も執筆している新人・岡本孝二、撮影は「大江戸 (秘)おんな医者あらし」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 生保って?
- 労働組合が開き地元の子供たちも通うようになったどぶ川学級の生徒、先生、さらには地
- いつもと変わらない騒がしい朝、しっとりと櫛で髪を整える鏡の中のマサオ最高
- 師匠は武田一成の岡本孝二監督作
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督岡本孝二
- 主演森次晃嗣
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長距離トラックの運転手の生活をペーソス豊かに描いた喜劇。脚本は澤井信一郎、監督は脚本も執筆している「けんか空手 極真拳」の鈴木則文、撮影は「青い性(1975)」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「トラック野郎」シリーズ1作目!!
- 昼の七夕祭りで束の間の幸せがあり、次の瞬間に夜の「くるまや」駐車場で不穏な男と洋
- 「仁義なき戦い」でファンになった文太アニキですが、本作、星桃次郎もダサカッコよさ
- 作中のドライブインはおそらく渋民付近の4号線沿いだと思われるが、その近くのむら重
アクション、 トラック野郎
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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「女子学園 悪い遊び」「女子学園 ヤバい卒業」に続く“女子学園”シリーズ第3作目。脚本は「新・ハレンチ学園」の山崎巌。監督は山木薩夫監督の「戦争と人間」の助監督を担当し、これが監督昇進第一作の加藤彰。撮影は「土忍記 風の天狗」の横山実がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督加藤彰
- 主演夏純子
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ミス花子の同名のヒット曲をもとに、ド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内男の心意気を描いたシリーズ二作目。脚本は「広島仁義 人質奪回作戦」の松本功と「河内のオッサンの唄」の関本郁夫と同作の高田純の三人の共同、監督は「河内のオッサンの唄」の斎藤武市、撮影は「爆発!750CC(ナナハン)族」の出先哲也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 河内のオッサン2!
- 序盤の田中邦衛を神輿担ぎするショットのバカバカしさと、トラックの荷台に寝ている田
- 2作目の今回もワレ&やんけで川谷拓三がプリチーでしたがさらに上イク田中邦衛!
- 目の下3つのホクロがある田中邦衛がトラックの荷台から落っこちるシーンがいい
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤武市
- 主演川谷拓三
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「新宿芸能社」を舞台に、藤原審爾原作の「女」シリーズ第三作。脚本は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の掛札昌裕と「生まれかわった為五郎」の吉川憲一。監督森崎東。撮影も同作の吉川憲一が、それぞれ担当。
ネット上の声
- ダメンズ大行進!
- この映画の登場人物の一人である米倉斉加年扮するスリは「笑わせるぜ」を度々口にする
- 包丁持って銭湯で大暴れしたことがまるでなかったかのように進行する、このあっさりさ
- 狭い空間で入れ替わり立ち替わりの猥雑なフレーミングや小気味よい啖呵の応酬など、ひ
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
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5人のしがないサラリーマンが計画した誘拐事件が巻き起こす騒動を描いた喜劇。脚本は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治と、永井素夫、監督は脚本も執筆している「三億円をつかまえろ」の前田陽一、撮影は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 東京のベットタウンと呼ぶには離...
- 立川談志師匠が政治家だったか議員秘書だかやってた映画
- 確かに岡本喜八の『大誘拐』そっくりだ
- 清々しい気持ちの良いラスト
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督前田陽一
- 主演森田健作
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姉の不可解な死の謎を追求する少女が、事件を追う過程で姉の実像を知ると共に、葛藤しながらも少女から大人へと成長していく姿を描く。脚本は「曽根崎心中」の白坂依志夫と安本莞二の共同執筆、監督は「極底探検船・ポーラボーラ」の小谷承靖、撮影も同作の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 特集タイトルでもあったからか岸田森のインパクトと桜田淳子しか記憶に残ってなくて、
- 夏純子が岸辺のシロー(岸部シロー)の車屋(環八沿い)のポルシェを売りつけた8人の
- 【詳述は、『ケメ子の唄』欄で】白坂·桜田の、怪作·怪演を、照れもせず、個性派俳優
- 桜田淳子が何人ものオジサンたちを相手に姉の自死の真相を追うミステリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小谷承靖
- 主演桜田淳子
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監督は三遊亭宗家の後継者でこれが監督昇進第一作の新人藤浦敦。脚本は「男の世界」の中西隆三、撮影は「ネオン警察 ジャックの刺青」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゴチャゴチャしすぎだよセニュ~ル!
- 主役は誰だか不勉強で知らないけど、それ以外はそうそうたるレジェンドタレントさん大
- かつてM-1でスピードワゴンの漫才に50点をつけて「下ネタ嫌いなんだよ」と言った
- 真面目に観るようなものでもないので、談志や円楽が映るだけで楽しい
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤浦敦
- 主演岡崎二朗
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ミス花子が歌う河内弁の同名のヒット曲をもとに、柄が悪くてド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内のオッサンの河内男の心意気を描く。脚本は「脱走遊戯」の関本郁夫と「安藤昇の わが逃亡とSEXの記録」の高田純の共同、監督は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の斎藤武市、撮影は「男組 少年刑務所」の中島芳男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ♪やんけ~やんけ~そやんけワレぇ~~
- 東映作品であれば必ずちょい役で現れる川谷拓三おじさん(まだ30代半ば)の主演作品
- ミス花子『河内のおっさんの唄』をモチーフに映画化
- 「主題歌が病的に頭に残るなぁ」と思ったら、ミス花子の歌をもとに作られた映画らしい
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤武市
- 主演川谷拓三
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バイタリティあふれた女三人の体当り人生。脚本は「日本暗殺秘録」の中島貞夫と「監獄人別帳」の掛札昌裕。監督は「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の増田敏男が担当。
ネット上の声
- 万博で沸く大阪を舞台に、大原麗子、市地洋子に東京から来た夏純子の三人が、あの手こ
- ヤクザとか売春とか、この時代特有の下衆な内容かと思ったけど、当時としても斬新で1
- 50年前の作品とは思えない、いや、だからこそなのか?、主演3人のコケティッシュな
- ストーリーはまさに迷走する70年代、お色気シーンの描写が何だかエグい
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督鳥居元宏
- 主演夏純子
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一旗あげようと新宿を出て、金比羅様でしられる四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描く。脚本は「不良番長 手八丁口八丁」の松本功と山本英明。監督は「不良番長 やらずぶったくり」の野田幸男、撮影も同作の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本のオピニオンリーダー雑誌である週刊大衆で連載している梅宮辰夫の自伝のようなも
- 山城新伍がシーサー型のモビールスーツ乗るところと敵の上ミノ引きずりだすとこが意味
- 山城新伍が敵の内蔵を掴みだして、上ミノ!ハツ!心臓〜〜!!と叫ぶ、敵の秘所を攻撃
- 渡瀬恒彦と辰兄が川沿いを並んで歩くシーンの空は、間違いなく午後5時の空だったね
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野田幸男
- 主演梅宮辰夫
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母を死に追いやった兄を、たたっ斬るべく鹿児島から上京した高校生ムラマサの、途中での機知とユーモアに満ちた行動を描く。“週刊漫画アクション”に連載中の小池一雄・原作、芳谷圭児・画の同名劇画の映画化。脚本は足立正生と「儀式」の佐々木守、監督は「喜劇 男の顔は人生よ」の江崎実生、撮影は「女の花道」の山田一夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- シリーズ1作目。主演は沖雅也です。
- 沖雅也さんと言えば、『おやじ、涅槃で待つ』と書かれた遺書を残したことや義父である
- 母親を自殺に追いやった兄を倒すため東京へ向かったはずが、SEX道中記へとすり替わ
- 硬派キャラを緩めない方が笑えたと思うのにな〜
青春
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督江崎実生
- 主演沖雅也
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日活の新シリーズ“女子学園”の第一作。脚本は「夜の最前線 東京(秘)地帯」の山崎巌。監督は「いちどは行きたい女風呂」。の江崎実生。撮影も同作の姫田真佐久が担当。
ネット上の声
- 何か知らんけど、オススメになっていてたのと、若い頃の江守徹さんが格好良く、松原智
- 日活末期「ダイニチ映配」番線で公開された夏純子主演の学園もの
- 「この女、毛が生えてねえ!」
- もう普通に復帰するわ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督江崎実生
- 主演夏純子
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“高校生も混ざった乱交パーティ”の見出しの新聞を手に、矢代園長は激怒していた。純潔教育を掲げる学園は大騒ぎで、早速風紀粛正に乗り出した。一方、卒業式を間近に控えた中学3年生・久保忠江を中心とする活発グループは、この事件に関心を示し…。
ネット上の声
- 吉田拓郎と藤圭子が出てますよ~。
- 夏純子さん主演の女子学園シリーズ2作目!
- 夏純子のセーラー服に茶髪ツインテはともかく、今回もJC設定なことにビックリよ
- 『女子学園 悪い遊び』に続くシリーズ二作目だが、話は全く関係なし
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督沢田幸弘
- 主演夏純子
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坂口安吾の原作の推理小説を映画化。山奥の別荘に集まった、二十九人の男女がくりひろげるサスペンス・ミステリーを描く。脚本は「国際線スチュワーデス 官能飛行」の大和屋竺と「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の田中陽造と曽根中生、荒井晴彦の四人共同、監督は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の曽根中生、撮影は「レイプ25時 暴姦」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 現代のスタッフ&キャストでリメイクを!!
- 四半世紀待ち望んだ邂逅 これぞATG神髄
- 内海賢二さんも素顔で出ています!
- 中学生のとき・・・・
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督曾根中生
- 主演嵯川哲朗
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藤原惟二監督の昇進第一回作品。魔子を中心としたズベ公たちの自由で衝動的な行動を描く。脚本は黒木三郎と藤井鷹史。撮影は「流血の抗争」の山崎善行がそれぞれ担当。なお、「八月の濡れた砂」と共に、この作品は、日活がダイニチ映配に提供する最後の作品になる。
ネット上の声
- オードリー春日に似た俳優が出てますよ。
- 無軌道に生きる若者たちを観念的に作った失敗作に思えてしまった。
- 日活終焉を飾ったアンカー女優、夏純子
- ロケの3か月後に渋谷で暴動発生
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督蔵原惟二
- 主演夏純子
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サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂