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“仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 4作目ともなるとお腹いっぱいではあるが
- 仁義なき頂上、簡潔な完結編 第4弾
- なぜか、観ちゃうんだよなぁ・・・
- 腑抜けになった日本映画に見飽きた
ヤクザ・ギャング
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
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遠藤周作の原作『どっこいショ』を、「喜劇 駅前開運」の広沢栄が脚色し、「上意討ち -拝領妻始末-」の小林正樹が監督した社会ドラマ。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 小林正樹は『切腹』のような辛辣さだけでなく、『この広い空のどこかに』みたいな人間
- 戦中・戦後世代の越え難き断絶を描きながら「諦める事が青春だった」時代はとうに終わ
- ドラマツルギーが崩壊してますぞ!社会派の反戦風ですが、サラリーマン悲喜劇で、家庭
- 終始描かれるのは、気弱な小市民の小市民っぷりなんだけど、まあ自分含め大体の人は小
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林正樹
- 主演藤田まこと
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夜回りをして若者たちの更正に取り組む元暴力団組長・石原伸司が自身の体験をつづった同名ノンフィクション小説を、ベテラン俳優の黒沢年雄主演で映画化。刑務所から出所し、不良たちを更正させるために夜回り活動を行なっていた石原は、ある日、両親から虐待を受けてきた少女・チエコと出会う。恐喝や援助交際など様々な悪事に手を染めるチエコにかつての自分の姿を重ねた石原は、チエコを更正させようと奮闘するが……。
ネット上の声
- 人は誰かに求められたいと思っています。
- 社会派作品と見せかけたコメディだった??
- 世間から、家族から疎外されている想いの少女が、歌舞伎町で荒れた生活をしていた
- やっちゃった
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督長谷川裕之
- 主演多田あさみ
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「君が青春のとき」の山田信夫と、「伊豆の踊子(1967)」の思地日出夫が共同でシナリオを執筆、思地日出夫が監督した青春もの。撮影は新人の田島文雄。
ネット上の声
- 酒井和歌子の映画初主演作です。
- 55年昔の青春 横浜ドリームランドと団塊世代の人生のシンクロ
- 弟はシャア・アズナブル
- 酒井和歌子
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督恩地日出夫
- 主演黒沢年男
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“御用牙”シリーズ二作目。板見半蔵こと“かみそり半蔵”がその正義感から彼が考え出した拷問術と鍛えあげたセックスなどを駆使して権力の恥部を掴み、体制の壁を突き崩す活躍を描く。小池一雄・作、神田たけ志・画の劇画「御用牙」の映画化。脚本・監督は「音楽」の増村保造。撮影は「子連れ狼 親の心子の心」の宮川一夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- エログロバイオレンスな江戸時代劇
- お色気時代劇第二弾
- 増村だから買った訳だけど勝新プロデュースの続編ではそういう問題ではなかった
- 勝新の全盛期作品だと思う。 前半ではエロティクな部分も多く、後半は...
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督増村保造
- 主演勝新太郎
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小寺朝の原案を、「春らんまん」の松木ひろしが脚色し、これが監督第一作の出目昌伸が監督した青春もの。撮影は「さらばモスクワ愚連隊」の福沢康道。
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督出目昌伸
- 主演内藤洋子
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重森孝子が中井正の原案に基いてシナリオを執筆し、「年ごろ」の出目昌信が監督した青春もの。撮影は「コント55号 世紀の大弱点」の中井朝一が担当した。
ネット上の声
- そんなに不幸な展開にしなくても・・・。
- 撮影中井朝一のクレジットでワーイと思ってみはじめたら、胸が焼けてくるほど猛烈に激
- 「そこのみにて光り輝く」を観た時にATGっぽいのではと感じたのと同じ光り輝き方や
- 若者の衝動的な行為が苛ついたが、酒井和歌子が最高に輝きを放った一篇であることは確
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督出目昌伸
- 主演黒沢年男
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石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 女子更衣室でののぞきが見つかった言い訳に「若い女性の着替えを見ることがなかなかな
- ウルトラセブン放送開始前の菱見百合子のシャワーシーン超貴重!ひとり悶々とする星由
- 東宝の青春映画なれど、67年という時期のせいか何なのか、攻めるところは攻めている
- 須川栄三『颱風とざくろ』ラピュタ阿佐ヶ谷
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演星由里子
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サスペンス、 金田一耕助
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督出目昌伸
- 主演古谷一行
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シリアス・タッチのハードボイルド・アクション。大藪春彦の原作をもとに「でんきくらげ」の石松愛弘が脚本を執筆、監督は「コント55号 宇宙大冒険」の福田純。撮影も同作の逢沢譲が担当。
ネット上の声
- 三國連太郎の演技と声が素晴らしい。
- 印象的な目
- ゴーゴー喫茶 go go jun!内装素敵
- ノンポリ学生の黒沢年雄が大企業の社長・三國連太郎に心酔し、やがてお抱えの殺し屋と
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督福田純
- 主演黒沢年男
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「三匹の狸」の田波靖男が脚本を執筆、「エレキの若大将」の岩内克己が監督した青春もの。撮影は「クレージーだよ 奇想天外」の宇野晋作。
ネット上の声
- 岩内克己監督だし、星由里子さんや江原達怡さんは出てくるし、ヒロインは加山さんの奥
- スポンサーがっつり協賛のお洒落ヤング映画、テンポ最速で編集も最速、若大将シリーズ
- なんの映画なのかはよくわからなかったがこのとんでもないスピード・テンポ感と、これ
- VAN、平凡パンチ、日産自動車が協力しているだけであってファッション、自動車、音
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩内克己
- 主演黒沢年男
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「愛のきずな」の小川英と、武末勝が脚本を執筆したアクションもの。岡本喜八門下の山本迪夫が監督した昇進第一作。撮影は「奇々怪々俺は誰だ?!」の内海正治が担当した。
ネット上の声
- 三橋達也の現在居住地ロケは浜松など静岡県?(設定上は日本海側のようだが、「東海…
- 公害問題/黒沢年男『ヤメテくれよーッ!』/ハイミナール/黒沢年雄『聴かせてくれよ
- 血を吸うシリーズもそうだけど、この頃から館にこだわりをみせていたのか迪夫監督
- 出所後、実業家に転身した元やくざが訳アリな弟の仕事を請け負うことになるが…
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山本迪夫
- 主演三橋達也
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菊村到の原作『閉じこめられて』を「殺し屋をバラせ」の石松愛弘と「育ちざかり」の小寺朝が共同脚色し、西村潔の監督昇進第一作。撮影は原一民。
ネット上の声
- 最近、西村潔作品のDVDが一挙にリリースされたが、この映画がぶっちぎりで面白かっ
- ついてる奴もいるもんだ
- リア充死ね 爆発しろ♪
- 緑魔子目当てで観始めて久し振りにその気怠美人ぶりを堪能したわけだけど、それ以上に
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西村潔
- 主演黒沢年男
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東宝が初めて製作するやくざ映画。脚本は「ツンツン節だよ 全員集合!!」の田坂啓と「人斬り」の五社英雄。監督五社英雄。撮影は「いのちぼうにふろう」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ヤクザ映画でわっしょいしていた東映に、ワテらもヤクザ映画作って東映にカチコミ入れ
- 義理の二文字にドスが飛ぶ!
- 後ろ後ろ!
- 当時既にヤクザ映画お得意の東映ではなく、不況だった東宝が半ば商売方法をマネする形
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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川端康成の原作を、「真実の愛情を求めて 何処へ」の井手俊郎と、「女体(1964)」の恩地日出夫が共同で脚色し、恩地日出夫が監督した文芸もの。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 少女とおんなの狭間で…
- いや〜見事な映画化かと思います
- 長い間見れなかったこの作品が
- まず武満徹の楽曲が素晴らしい
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督恩地日出夫
- 主演黒沢年男
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「野蛮人のネクタイ」の白坂依志夫と「死ぬにはまだ早い」の西村潔が共同で脚本を執筆し、西村が監督したハードボイルド・アクション。撮影は「喜劇 新宿広場」の黒田徳三が担当した。
ネット上の声
- 住んでるアパートが汚すぎます。
- ジャズとヨコハマとピストルと…
- 白昼の襲撃は確かに男臭いハードボイルドであったが、頭の弱さが随所にダダ漏れしてい
- 何かあるたびに「社会が悪いんだ!」という考えに至る甘えん坊的な思考の主人公黒沢年
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村潔
- 主演黒沢年男
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柴田鎌三郎の原作『生命ぎりぎり物語』を「女の警察 国際線待合室」の中西隆三と「あばれ丁半」の宮下教雄が共同脚色し、監督には「ザ・スパイダースの大進撃」以来二年ぶりにカムバックした中平康があたったアクション・メロドラマ。撮影は「白昼の襲撃」の黒田徳三が担当。
ネット上の声
- 雪まつりなのか石像なのか?どっかの国の偉人らしき像の首が巨大ワイヤーでもげ落ちる
- 試合で相手を死なせてしまったボクサーが、北海道に旅に出て、自分を散り戻し、再びリ
- 中平康が完全に金のために撮ったような映画かつ一生ソフト化されないような作品(内容
- 冬の北海道が地獄すぎる&中平康が酔っ払って仕事しないせいで普通に撮り切れてない素
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演黒沢年男
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「娘ざかり」の松森健が監督した学園青春コメディ。「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の長洋野が脚本を執筆し、「不思議な仲間」の安本英が撮影を担当した。
ネット上の声
- 吉沢京子より内藤洋子が印象に残ります。
- 東宝も70年代になれば「お色気映画」を製作、配給していたことにまず少し驚いたが、
- 当時、流行ったハレンチ(古ッ 笑)ものを意識したタイトルになっていますが、内容は
青春
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松森健
- 主演黒沢年男
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「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」に続く“16才シリーズ”第二作。脚本・監督・撮影は「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」、の長野洋と松森健、安本英がそれぞれ担当。
青春
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松森健
- 主演吉沢京子
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雪の北海道を舞台に、ダンプドライバーたちの世界を描く。原作は豊島大輔、脚本は「セックスハンター 性狩人」の掛礼昌裕、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東、「餌食」の高田純、「処女監禁」の関本郁夫の共同執筆、監督も同作の関本郁夫、撮影は「ミスターどん兵衛」の中島芳男、「トラック野郎 故郷特急便」の出先哲也の共同でそれぞれ担当。
ネット上の声
- ジョー山中、梅宮辰夫などなど豪華メンツでお金もかかってそうな作品だったけど振り返
- 夏から配信されてたけど、気分出すためわざわざ冬まで待ってから鑑賞したのに全然面白
- 黒沢年雄は好演してる物の、トラック野郎っぽいコメディリリーフはやりきれてなかった
- 封切時『ヨコハマBJブルース』と2本立てで鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督関本郁夫
- 主演黒沢年男
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ポエム・エッセイ・小説を集めた落合恵子の同名の原作を映画化したもので、少女から娘へと移り変わる多感な乙女を描いた青春映画。脚本は「続 愛と誠」の山根成之と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、落合恵子が共同執筆、監督は「ムツゴロウの結婚記」の広瀬襄、撮影は「続 愛と誠」の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 冒頭と最後に流れる主題歌の『ひとり歩き』は桜田淳子の楽曲の中では唯一ヒットメーカ
- 幸せなんて、このスプーンの上のシュガーみたいなものね…
- スプーン一杯の幸せ
- 桜田淳子のアイドル映画なんだけれどもむしろ桜田淳子と言うよりは三遊亭小円遊が見れ
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督広瀬襄
- 主演桜田淳子
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女子学校に夜毎出現し若い娘を次々と襲う吸血鬼と、新任教師との対決を描いた恐怖映画。脚本は「鬼輪番」の小川英と武末勝、監督は「呪いの館 血を吸う眼」の山本迪夫、撮影は「神田川」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岸田森が演じる最後のドラキュラ映画です。
- なぜ日本には吸血鬼伝説がないのか
- この映画「血を吸う薔薇」は、当時、東宝映画の名物となっていた、山本廸夫監督のドラ
- 定評のある岸田森の吸血鬼ぶりは一見の価値ありですが話はちょっと古く冷めかな?
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督山本迪夫
- 主演黒沢年男
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五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今の時代にこそ世界中に突き付けたいくらいだけど、キワモノ映画扱いされて封印状態
- この映画が何故失敗したのか、以下の2項目に分けて見てみたいと思います
- 0071 そら特撮より由美かおる♥でしょう
- 人生に最も影響を与えた映画。
パニック
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督舛田利雄
- 主演丹波哲郎
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現代社会の一つの象徴と縮図である予備校を舞台にした、笑いと涙の人生コメディ。昭和11年、芸能界に第一歩を踏み出して以来、今日まで映画、演劇、テレビ、ラジオ、レコードと幅広く活躍してきた森繁久彌の芸能生活四〇周年記念映画である。脚本は高橋玄洋と監督も兼任の松林宗恵、監督の松林宗恵は、社長シリーズなど一連の森繁喜劇を二十一本撮ったベテラン。撮影は「挽歌(1976)」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 森繁の芸能生活40周年記念作品で豪華メンツ(今となっては娘さんが色んな意味で活躍
- 2019 0913 ロイヤル劇場にて観賞
- まあ記念作品なので
- 1976受験戦争花盛り
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
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「春らんまん」の松木ひろしと、「颱風とざくろ」の須川栄三が共同でシナリオを執筆し、須川栄三が監督したコメディ。撮影は「乱れ雲」の逢沢譲。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演小沢昭一
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柳沢類寿と椿澄夫が共同で脚本を書き、「ザ・タイガース 華やかなる招待」の山本邦彦が監督した新シリーズ第一作。撮影は、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の黒田徳三が担当した。
ネット上の声
- どっちが先に公開か知らないけど大島渚の『新宿泥棒日記』と同年の作品の模様
- おはよう、姐さん…
- 話が面白くない
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本邦彦
- 主演藤田まこと
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三兆円のダイヤ原石の奪取作戦。“暴れん坊トリオ”が捲きこまれた国際的大事件に某国の美女や怪盗が入り乱れてのアクション喜劇。原作は泉大八の『舌には舌を』。脚本は「裸でだっこ」の白坂依志夫、監督は「喜劇 男売ります」の西村潔。撮影は「どですかでん」の福沢康道がそれぞれ担当。
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村潔
- 主演夏木陽介
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殺人犯に仕立てられた母の無実を、娘の手によって暴いていくサスペンス映画。脚本は「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の石松愛弘と「二人だけの朝」の長野洋。監督は昨年六月にも「悪魔が呼んでいる」と「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」を同時に監督した山本迪夫。撮影は「おくさまは18歳 新婚教室」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本迪夫
- 主演鳥居恵子
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「でっかい太陽」のトリオの須崎勝弥がシナリオを執筆、松森健が監督し、西垣六郎が撮影を担当した「でっかい太陽」の続編。
ネット上の声
- 夏木=藤山陽子コンビのラスト作品
- 青春とはなんだ!系映画
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松森健
- 主演夏木陽介
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石坂洋次郎の原作を「若い野ばら」の松木ひろしが脚色し「父子草」の丸山誠治が監督した青春喜劇。撮影はコンビの梁井潤。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督丸山誠治
- 主演宝田明
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「コント55号 世紀の大弱点」の松木ひろしが脚本を執筆し「空想天国」の松森健が監督した青春もの。撮影は「若者よ挑戦せよ」の西垣六郎が担当した。
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松森健
- 主演黒沢年男
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ネット上の声
- パチンコやらないのに観てもどうしようもないけど、主人公も敵もクズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中田信一郎
- 主演川岡大次郎
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渥美まり恵、松竹第一回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は「喜劇 誘惑旅行」の瀬川昌治、撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督瀬川昌治
- 主演渥美マリ
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週刊朝日で好評連載中の漫画『夕日くん』の映画化、脚本は「俺の空だぜ! 若大将」の田波靖男。監督は「頑張れ! 日本男児」の石田勝心、撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石田勝心
- 主演なべおさみ
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「クレージー黄金作戦」の田波靖男の原作によるテレビドラマの映画化で、彼自身が脚色、「赤いグラス」の中平康が監督した。撮影は「喜劇 駅前学園」の黒田徳三。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中平康
- 主演石坂浩二
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「兄貴の恋人」の井手俊郎がシナリオを執筆し、これがデビュー第一作の浅野正雄が監督した青春もの。撮影は「サラリーマン悪党術」の逢沢譲。
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浅野正雄
- 主演三田明