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パリの裏町を舞台に女優志願の少女が映画撮影を通じて経験する人間との特異な関わりを描く。製作はルネ・クレトマン、監督は“Possession”のアンジェイ・ズラウスキ。ドミニク・ガルニエの原作を基にガルニエとズラウスキーが脚色。撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はアラン・ウィスニアック、編集はマリー・ソフィー・デュビュ、美術はボーダン・パクゾウスキーとクリスチャン・ジレが担当。出演はフランシス・ユステール、ヴァレリー・カプリスキー、ランベール・ウィルソンなど。
ネット上の声
- アンジェイ・ズラウスキーが変わった?
- 再見✨ヴァレリー・カプリスキーの脱ぎっぷりに惚れる🧡全裸マン毛ダンス!!!!これ
- アンジェイズラウスキーの映画にはそもそも条理が存在しないから、不条理劇として機能
- 美しい肢体をさらけ出し体当たり的に踊り、撮られ、形のない夢を貪るように生きるエセ
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督アンジェイ・ズラウスキー
- 主演ヴァレリー・カプリスキー
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夏のコート・ダジュールを舞台に、大人の心を自由に操る少女の内面に潜む悪魔性を描く。製作はアラン・テルジアン、監督・脚木はクリストファー・フランクで本作品が日本公開第一作にあたる。撮影は「満月の夜」のレナート・ベルタ、音楽はアラン・ウィスニアックが担当。出演はヴァレリー・カプリスキーほか。
ネット上の声
- 本物の小悪魔
- 南仏コートダジュールで、毎年バカンスを楽しんでいる母親(若い頃のキムベイシンガー
- 南仏のコート・ダジュールでは、ほとんどの女性が海岸でトップレス、という設定かな
- 始めはトップレスにウホホと思いながら見てるんだけどだんだんイライラしてくる 笑
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督クリストファー・フランク
- 主演ヴァレリー・カプリスキー
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ジャン=リュック・ゴダール監督の傑作「勝手にしやがれ」を、1980年代のアメリカに置き換え、「愛と青春の旅立ち」で大ブレイクを果たしたばかりのリチャード・ギア主演でリメイクした作品。自由奔放で破天荒なチンピラ青年ジェシーは、ラスベガスで一夜を共にしたフランス娘モニカのことが忘れられず、彼女を追ってロサンゼルスへと向かう。ところがその道中、誤って警察官を撃ってしまい、警察から追われることに……。
ネット上の声
- ジャン・リュック・ゴダール「勝手にしやがれ」のハリウッドリメイク
- ゴダールの『勝手にしやがれ』のハリウッド版リメイク
- シルバーサーファーに感化される28の男
- これでリチャード・ギアに惚れこんだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジム・マクブライド
- 主演リチャード・ギア
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第一次大戦直前、有閑階級のブルジョアたちがギリシア神話の世界をヒントにした乱交パーティを開くというソフトコア・エロティック映画。製作はアドルフ・ヴィエッツィ。監督はイギリス人で「魔鬼雨」のロバート・フュースト。1896年にピエール・ルイスの著わした『アフロディーテ』をアメリカ人のジョン・メルソンとフランス人のジャン・アルディ(高名な歴史家の別名だという)が共同で脚色。撮影はべルナール・ダイレンコー、音楽はジャン・ピエール・ストラが担当している。出演はホルスト・ブッフホルツ、ヴァレリー・カプリスキー、デリア・ボッカルド、キャプシーヌ、カトリーヌ・ジュールダンなど。南仏で撮影。日本版字幕は岡枝慎二。カラー、ビスタサイズ。英語版で上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国スイス,フランス
- 時間88分
- 監督ロバート・フュースト
- 主演ヴァレリー・カプリスキー