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19世紀ロシア、天才作曲家チャイコフスキーの栄光と破滅。自らの性的指向に苦悩し、狂気の愛に溺れる魂の伝記映画。
舞台は帝政ロシア。若き天才作曲家ピョートル・チャイコフスキーは、自身の同性愛という秘密に深く苦悩。社会的名声を守るため、彼は熱烈な崇拝者であるアントニーナ・ミリューコヴァとの結婚を決意。しかし、精神的に不安定な彼女との結婚生活は、彼の創作意欲を蝕み、破滅的な結末へと導く狂気の渦。愛と芸術、そして社会の狭間で引き裂かれる魂の叫び。彼の代表作「悲愴」誕生の裏に隠された、衝撃の真実。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- リチャード・チェンバレンに初めて会ったグレンダ・ジャクソンとイザベラ・テレジンス
音楽
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
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12時の鐘が鳴る前に帰らなくては……。名作童話のミュージカル化作品。製作はスチュアート・ライオンズ、監督は「シャイヨの伯爵夫人」のブライアン・フォーブス、脚本はB・フォーブス、ロバート・B・シャーマン、リチャード・M・シャーマンの共同、原作はシャルル・ペロー、撮影はトニー・イミ、音楽はR・B・シャーマンとR・M・シャーマン、振付はマーク・ブローが各々担当。出演はジェマ・クレーブン、リチャード・チェンバレン、ケネス・モアなど。本国公開原題はThe Slipper and the Rose。
ネット上の声
- ファンレターに返事をくれたシンデレラ
- 華麗なる「シンデレラ」、曲も最高♪
- 子どもたちにも、ぜひ観せたい!
- 原題は「The Slipper & The Rose 」
ファンタジー
- 製作年1976年
- 製作国イギリス
- 時間143分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演ジェマ・クレイヴン
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フランス国王ルイ十三世治下のパリとイギリスを舞台に、ダルタニアンと三銃士が奸智にたけた枢機卿の陰謀を粉砕するまでの冒険を描いたアレクサンドル・デュマの同名小説の映画化。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督は「華やかな情事」のリチャード・レスター、脚本はイギリスの作家ジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はデビッド・ワトキンズ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はジョン・ヴィクター・スミス、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイクが各々担当。出演はオリヴァー・リード・ラクウェル・ウェルチ、リチャード・チェンバレン、マイケル・ヨーク、フランク・フィンレイ、クリストファー・リー、ジャン・ピエール・カッセル、ジェラルディン・チャップリン、チャールトン・ヘストン、サイモン・ウォード、フェイ・ダナウェイなど。デラックスカラー、70ミリ。
ネット上の声
- コミカル、ドタバタ、ちんぷんかんぷん…
- 三銃士といえばリチャード・レスター版
- 【一人のものは皆のもの】
- グダグダなのに面白い
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督リチャード・レスター
- 主演オリヴァー・リード
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十九世紀のイギリス貴族社会を舞台に、天才詩人バイロンに恋した人妻の悲劇を描く。製作はフランコ・クリスタルディ、監督・脚本は「アラビアのロレンス」「ライアンの娘」などデビッド・リーン監督とのコンビで有名な脚本家ロバート・ボルト。撮影はオズワルド・モリス、音楽はリチャード・ロドニー・ベネット、編集はノーマン・サベージが各々担当。出演はサラ・マイルズ、ジョン・フィンチ、リチャード・チェンバレン、ジョン・ミルズ、マーガレット・レイトン、ラルフ・リチャードソン、ローレンス・オリヴィエなど。
ネット上の声
- ロバート・ボルトはデヴィッド・リーン作品の脚本家で知られるが、本作は初監督にして
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間124分
- 監督ロバート・ボルト
- 主演サラ・マイルズ
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フランス国王ルイ十三世治下のパリとイギリスを舞台に、四銃士の活躍を描く。アレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」と同時製作されたその続篇。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督は前作同様リチャード・レスター、脚本はジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はラロ・シフリン、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイク、編集はジョン・ヴィクター・スミスが各々担当。出演はオリヴァー・リード、ラクウェル・ウェルチ、リチャード・チェンバレン、マイケル・ヨーク、フランク・フィンレイ、クリストファー・リー、ジェラルディン・チャップリン、ジャン・ピエール・カッセル、サイモン・ウォード、フェイ・ダナウェイ、チャールトン・ヘストンなど。
ネット上の声
- ブラウン管テレビにかじりついてコレを観てた私、まだチン毛すら生えてない鼻垂れ小僧
- 『三銃士』の続編、っていうか後半
- こういうのが本物の続編!!
- やっぱり豪華絢爛!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1974年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督リチャード・レスター
- 主演オリヴァー・リード
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ジョン・ハースの小説をローレンス・B・マーカスが脚色し「ローマで起った奇妙な出来事」のリチャード・レスターが監督した女性映画。撮影はニコラス・ローグ、音楽は“007シリーズ”や「ナック」のジョン・バリーが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のジュリー・クリスティ、「恋とペテンと青空と」のジョージ・C・スコット、TV「ドクター・キルデア」のリチャード・チェンバレン、「グループ」のシャーリー・ナイトほか。製作はレイモンド・ワグナー。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間106分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ジョージ・C・スコット
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孫を奪われた伝説の追跡者。狂信者との壮絶な死闘が、荒野を舞台に今、始まる。
19世紀末のアメリカ西部。かつて伝説の追跡者として名を馳せたノーブル・アダムズは、静かな引退生活を送っていた。しかし、狂信的な殺人鬼レッド・ジャックが彼の孫を誘拐したことで、その日常は一変。愛する孫を救い出すため、ノーブルは再び銃を手に取り、己の追跡技術のすべてを懸けて広大な荒野へと足を踏み入れる。知力と体力の限界を超えた、二人の男の壮絶な追跡劇。
アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間189分
- 監督ロジャー・ヤング
- 主演リチャード・チェンバレン
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オーストラリア出身のピーター・ウィアー監督が『ピクニック at ハンギング・ロック』(75)に続いて撮った、先住民アボリジニの持つ神秘性をテーマに描く超常的伝奇ホラーサスペンス。世界が破滅する未来を見ることになる弁護士役に『タワーリング・インフェルノ』(74)、『将軍 SHOGUN』(80)などの米国の名優リチャード・チェンバレン。
ネット上の声
- 名匠ピーター・ウィアー監督初期の作品は?
- #映画 #movie #サスペンス映画
- 冒頭の突然大きな雹が降ってくるシーンは「これから何かすごい事が起きそうな予感」が
- のっけから全盛期の黒沢清のような不穏さがあり、これは乗れるか??と思ったが案の定
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国オーストラリア
- 時間96分
- 監督ピーター・ウィアー
- 主演リチャード・チェンバレン
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「グレムリン」「ピラニア」のジョー・ダンテを筆頭に、「スティーブン・キングのザ・スタンド」のミック・ギャリス、「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」のアレハンドロ・ブルゲス、「30デイズ・ナイト」のデビッド・スレイド、そして「ミッドナイト・ミート・トレイン」の北村龍平という5人の監督が競作したホラーアンソロジー。ある日、突然目の前に現れた無人の映画館に座ったサマンサ。スクリーンには、何者かに追われ、死体で埋め尽くされた森を走る血まみれの自分の姿が映し出されていた。一方、同じように、ふと目にした映画館に導かれるように足を踏み入れたベネディクト神父は、教会の屋上から飛び降り自殺する少年の映像を目にし……。
ネット上の声
- 怖くないホラー、でも、退屈しのぎにはなる
- ホラーが好きでやり過ぎた珍作。
- 主にギャリス監督作品について
- 何かを思い出させるなあと思ったら。
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ミック・ギャリス
- 主演ミッキー・ローク
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戦乱の世が終わった1600年ごろの日本を舞台に、大閣秀吉亡き後の諸大名の動行と、漂着した1人のイギリス航海士が旗本になってゆく過程を描く。製作総指揮・原作は「大脱走」の脚本で知られるジェームズ・クラベル、製作・脚本はエリック・バーコビッチ、監督はTV『自動車』のジェリー・ロンドン、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はモーリス・ジャール、編集はジム・ヘッカート、製作デザインはジョセフ・ジェニングスが各々担当。出演はリチャード・チェンバレン、三船敏郎、島田陽子、フランキー堺、ダミアン・トーマス、ジョン・ライズ・デイビス、金子信雄、目黒祐樹、安部徹、高松英郎、宮口精二など。
ネット上の声
- 日本人から見たら辛いかも・・・
- 自分の中ではワースト映画
- サムライ!
- 「ワタシハサムラ~イ」って昔よく聞いてたなあ、と思わず懐かしくなる往年のテレビシ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ジェリー・ロンドン
- 主演リチャード・チェンバレン
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野望のうず巻く黄金都市をめぐって冒険家アラン・クォーターメインの活躍を描く冒険映画で「キング・ソロモン」の続編。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は「ブラック・ホール」のゲイリー・ネルソン。H・ライダー・ハガードの原作を基にジーン・クインターノが脚色。撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマイケル・リンが担当。出演は前作同様リチャード・チェンバレン、シャローン・ストーンほか。
ネット上の声
- アラン・クォーターメイン(リチャード・チェンバレン)は、行方不明になっていた弟ロ
- 愚劣なる本編の愚劣なる続編
- 貧乏くささがたまらない
- お手軽冒険映画
アクション
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ゲイリー・ネルソン
- 主演リチャード・チェンバレン
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古代イスラエルの王ソロモンが所有していたという伝説の宝物をめぐる冒険映画。製作はキャノン首脳のメナハム・ゴラン、ヨーラム・グローバス。監督は「誕生日はもう来ない」(81)のJ・リー・トンプソン。H・ライダー・ハガードの「ソロモン王の洞窟」(創元推理文庫)の4度目の映画化で、脚本はジーン・クィンターノとジェームズ・R・シルクが執筆。撮影はアレックス・フィリップス、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はリチャード・チェンバレン、シャロン・ストーンほか。ジンバブエで撮影。ドルビー・ステレオ。
ネット上の声
- ジャケ写が『インディ・ジョーンズ』や『ロマンシング・ストーン』のパクりみたいで、
- 冒険ものと言えば、インディ・ジョーンズ、ロマンシング・ストーンだが、この『ロマン
- 笑えるドキドキ!シャロンストーンかわいい
- キャノンフィルム!やったーアメリカ全盛期
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督J・リー・トンプソン
- 主演リチャード・チェンバレン
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19世紀の保守的な社会の中で、自由で誠実に生きようとした女性の冒険と苦難を描く大河ロマン。文豪ヘンリー・ジェームズ(1843~1916)の同名小説の初めての映画化。監督は「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン。脚本は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」でもカンピオンと組んだローラ・ジョーンズ。撮影の「ワンス・ウォリアーズ」のスチュアート・ドライバラ、衣裳と美術のジャネット・パターソン、編集のヴェロニカ・ジャネットは「ピアノ・レッスン」に続いての参加。音楽は「ドラキュラ」のヴォイチェフ・キラール。主演は「誘う女」のニコール・キッドマン。共演は「愛のめぐりあい」のジョン・マルコヴィッチ、「欲望」のバーバラ・ハーシー、「愛・アマチュア」などハル・ハートリー作品で知られるマーティン・ドノヴァン、「ブロードウェイと銃弾」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「エイジ・オブ・イノセンス」「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「クリムゾン・タイド」のヴィーゴ・モーテンセン、「若草物語」のクリスチャン・ベール、「狩人の夜」などのシェリー・ウィンタース、「ポパイ」などロバート・アルトマン監督作品で知られるシェリー・デュヴァル、そして「月下の恋」英国劇壇の重鎮、サー・ジョン・ギールグッドとベテラン勢が脇を固める。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間240分
- 監督ジェームズ・セラン・ジョーンズ
- 主演リチャード・チェンバレン