若い娘が踊りの褒美に男の首を要求するという古典悲劇『サロメ』の舞台と、フィクション・シーンを絡めたフラメンコ映画。監督・脚本は「タンゴ」のカルロス・サウラ。主演・振付は元スペイン国立バレエ団の芸術監督である世界的ダンサーのアイーダ・ゴメス。共演は舞台を中心に活躍するペレ・アルキリュエほか。2002年モントリオール映画祭芸術貢献賞受賞。
ネット上の声
- 妖艶なダンスに彩られた官能的な映像
- とてもいいのですが
- アイーダ・ゴメスは素晴らしいが演出と映像は……ヨハネの首本物じゃなくていいし舞踊
- オスカーワイルドのサロメを読了した記念に鑑賞したが、いかんせんフラメンコに対する
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国スペイン
- 時間86分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演アイーダ・ゴメス