-
「緑色の髪の少年」のスティーブン・エイムスが製作するカナダの北西騎馬警官実話1952年作品で、MGMアンスコカラアの第1回作。フランク・フェントンの書き下ろし脚本から「キング・ソロモン」(協同)のアンドリュー・マートンが監督、同作品のロバート・サーティースが撮影、「フォーサイト家の女」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当した。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、「雨に唄えば」のシド・チャリシーで、以下「歌う捕物帖」のモーガン・ファーレイ、「北大西洋」のJ・M・ケリガン、「潜行者」のハウスリー・スティーヴンソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・ティールらが助演。
ネット上の声
- ほぼ雪山で繰り広げられる
- 前半のサスペンスから後半かなり濃いドラマが繰り広げられる
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督アンドリュー・マートン
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
「デカメロン夜話」のM・J・フランコヴィッチとマックスウェル・セットンの英フランコヴィッチ・プロ製作。原作はW・W・ジェイコブス、アーサー・ピアソンが脚色、ドロシー・リードと「情事の終り」のレノア・コフィが共同で脚本化し「渓谷の騎士」のアーサー・ルービンが監督に当たる。撮影は「快傑紅はこべ」のクリストファー・チャリス、音楽は「情事の終り」のベンジャミン・フランケルが担当。主なる出演者は「緑の火・エメラルド」のスチュワート・グレンジャー、「デジレ」のジーン・シモンズ、「ロミオとジュリエット」のビル・トラヴァース、日本初見参のベリンダ・リーなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督アーサー・ルービン
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
孤児の少年と盗賊の首領との友情を軸に繰り拡げられる伝奇的な冒険物語。監督は「死刑執行人もまた死す」のフリッツ・ラング、製作は「夜の人々(1949)」のジョン・ハウスマンとジャド・キンバーグ、脚本はジョン・ラスティグとマーガレット・フィッツ、原作はJ・ミード・フォークナーの冒険小説、撮影は「ラプソディー」のロバート・プランク、音楽は「グリーン・ベレー」のミクロス・ローザとヴィセント・ゴメスが担当。
ネット上の声
- シネマスコープを活かした海岸で待ち構えた銃がズラリと並んでいるショット、妙に力の
- 冒頭に怪しげな彫像が出てきた瞬間、少年は悪魔か何かと契約した怪しい男の所に行き着
- 自分がいまのところ観てきたフリッツ・ラング作品3作はどれも傑作だったがこれはハズ
- 時々必要以上に禍々しくなる美術・照明が表現主義時代のラングを偲ばせる
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
19世紀中葉、アメリカ大陸に2000万頭近く棲息した野牛も30年後には1万頭を割るほどに減少した。これは野牛を生活の糧としていた男たちをめぐる因果の物語。新人作家ミルトン・ロットが54年にホウトン・ミフリン出版社の文学奨励賞を得た小説の映画化である。脚色・監督は「暴力教室」のリチャード・ブルックス撮影は「ピラミッド(1955)」のラッセル・ハーラン、音楽は「山」のダニエル・アンフィシアトロフ。主演は「兄弟はみな勇敢だった」のコンビ、ロバート・テイラーとスチュワート・グレンジャーに「白い羽根」のデブラ・パジェット、「必殺の一弾」のラス・タンブリン、ヴェテランのロイド・ノーランなど。
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ロバート・テイラー
-
「大地は怒る」のケイリー・ウィルソンが制作する1952年色彩作品で、「海の征服者」ラファエル・サバティニの著名な原作を映画化した伝記時代劇である。脚色はロナルド・ミラーと「ミニヴァー夫人」のジョージ・フロシェールが協力、「ショウ・ボート(1951)」のジョージ・シドニーが監督した。撮影は「ショウ・ボート(1951)」のチャールズ・ロシャー、音楽はヴィクター・ヤングが担当する。主演は「キング・ソロモン」のステュワート・グレンジャー、「ヴァレンチノ」のエレノア・パーカー、「ママの青春」のジャネット・リー、「勇敢な牝牛」のメル・ファーラーで、以下「ミニヴァー夫人」のヘンリー・ウィルコクスン、「巴里のアメリカ人」のニナ・フォック、「ミズーリ横断」のリチャード・アンダーソンらが助演する。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
「冒険」のサム・ジンバリストが製作を担当した1950年度色彩映画で、アフリカ・ロケによる野獣の生態がテクニカラーに収められている。英国の大衆作家ヘンリー・ライダー・ハガードの原作を「緑園の天使」のヘレン・ドイッチェが脚色、「第七のヴェール」のコンプトン・ベネットがアンドルー・マートンと共に監督した。撮影はロバート・サーティースである。主演は「黒水仙」のデボラ・カー、「情炎」のステュワート・グレインジャーを中心に「凸凹お化け騒動」のリチャード・カールソン、最近低製作費で「ピック・アップ」を作り注目されたヒューゴー・ハースらの他、現地原住民が出演する。
ネット上の声
- アフリカ好きは必見!すばらしい映像です!
- サファリパークへようこそ☆1つ半
- そこで爪を研いではいけません!
- 部族の人たちがほんとに出てるから、村落の様子から着てるもの、武具、顔立ちから体型
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督コンプトン・ベネット
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
英国の作家サー・アンソニー・ホープの同名小説(1894年)、3度目の映画化で、「黒騎士」と同じくパンドロ・S・バーマンが製作し、リチャード・ソープが監督したテクニカラー1952年作品。ホープの原作からエドワード・ローズが劇化したものをウェルズ・ルートが潤色し、ジョン・L・ボルダーストン(セルズニックの映画化作品の脚色担当)と「黒騎士」のノエル・ラングレーが脚色した。撮影は「フォーサイト家の女」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽は「荒野の襲撃」のアルフレッド・ニューマンの担当。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「キング・ソロモン」のデボラ・カー、「五本の指」のジェームズ・メイスンで、ルイス・カルハーン「アニーよ銃をとれ」、ジェーン・グリア「船乗りシンバッドの冒険」、ロバート・ダグラス「黒騎士」、ロバート・クート「血闘」らが助演する。
ネット上の声
- ロマンあふれる魅力は変わらず
- デボラ・カーがめちゃくちゃに綺麗だった
- すごい、37年度版と撮り方までほぼ一緒
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
ローマの英雄シーザーと彼が出征先のエジプトで出会った絶世の美女“クレオパトラ”との恋愛模様を壮大なスケールで描く歴史ロマンス。文豪バーナード・ショウの戯曲をショウ自らが脚本を執筆。監督はガブリエル・パスカル。出演は クロード・レインズ、ヴィヴィアン・リー、スチュワート・グレンジャーほか。
ネット上の声
- 15歳のジーン・シモンズが出演。
- クレオパトラと云えばエリザベス・テイラーが有名なのですが、ヴィヴィアン・リーのク
- お洒落でウィットに富んだ会話劇と魅力的なキャストたちでお送りするバーナード・ショ
- エジプト遠征時のローマ皇帝カエサルと、プトレマイオス朝エジプトのクレオパトラの話
文芸・史劇
- 製作年1945年
- 製作国イギリス
- 時間127分
- 監督ガブリエル・パスカル
- 主演クロード・レインズ
-
ラズロー・フォーダーの舞台劇をジョン・リー・メインとマーティン・ラッキンが共同で脚色したアクション・ドラマ。監督は「賭場荒し」のヘンリー・ハサウェイ。撮影は「悲愁(1959)」のレオン・シャムロイ、音楽をライオネル・ニューマンが担当。出演は「アラモ」のジョン・ウェイン、「不敵な爪」のスチュワート・グレンジャー、「逢うときはいつも他人」のアーニー・コバック、ほかに人気歌手フェビアン、キャプシーヌら。製作ヘンリー・ハサウェイ。
ネット上の声
- 歴史的大作・名作ではないけれど
- ジョン・ウェインのラブコメ。
- 手ぶらじゃ何だから…。
- よく出来た活喜劇
アクション
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジョン・ウェイン
-
「アパッチ族の最後」のアーマンド・ドゥイッチが1955年に製作した南米を舞台とする冒険映画。「壮烈カイバー銃隊」のコンビ、アイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツが書いた脚本から「第八ジェット戦闘機隊」のアンドリュー・マートンが監督した。イーストマンカラー色彩の撮影は「皇太子の初恋」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「王家の谷」のミクロス・ローザ。出演者は「兄弟はみな勇敢だった」のスチュワート・グレンジャー、「喝采」のグレイス・ケリー、「女性よ永遠に」のポール・ダグラス、「日本人の勲章」のジョン・エリクソン、「帰らざる河」のマーヴィン・ヴァイ、ロバート・タファなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督アンドリュー・マートン
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
「魔法の楽弓」と同じくフィリス・カルヴァートとスチュワート・グレンジャーが主演、「妖婦」のパトリシア・ロックが共演する映画で、マージェリー・ローレンス作の小説により、「キャラバン」と同じくローランド・パートウィーが脚色、アーサー・クラブトリーが監督に当った。助演者はピーター・グレンヴィル、ジョン・スチュアート、ジーン・ケント、アラン・ヘインズ等で、撮影はジャック・コックスの担当である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督アーサー・クラブトゥリー
- 主演フィリス・カルヴァート
-
アンソニー・マーシャルのストーリーから、「先生のお気に入り」のマイケル・カニンが妻のフェイ・カニンやアレック・コッペルと共同で脚本を書き「太陽にかける橋 ペーパー・タイガー」のエティエンヌ・ペリエが監督したアクションもの。撮影は「アラジンと女盗賊」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「すてきなジェシカ」のマリオ・ナシンベーネ。出演者は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「すてきなジェシカ」のシルヴァ・コシナ、「地獄道28」のクリスティーネ・カウフマン、「戦場を駈ける女」のマリナ・ベルティ、リカルド・ガローネなど。製作は「私生活」のジャック・バール。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1962年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間97分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
セルジオ・ソリーマとセルジオ・ドナーティの共同脚本をわが国初登場のセルジオ・ソリーマが監督したスパイ・アクション。撮影は「アトランティス征服」のカルロ・カルリーニ、音楽はアントニオ・ペレス・オレアが担当。出演は「荒野の決断」のスチュワート・グレンジャー、「虎は新鮮な肉を好む」のダニエラ・ビアンキ、「秘密大戦争」のペーター・ファン・アイクのほかジョルジア・モル、ジュリオ・ボゼッティ、ジャンニ・リッツォなど。テクニカラー、テクニスコープ。
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
指導者ロット率いるヘブライ人の一行が苦難の旅の果て、ヨルダン川のほとりにたどり着く。腐敗と退廃の町ソドムとゴモラの女王ベラは彼らに土地を与え、友好関係を結び、やがてロットはベラから送られた奴隷イルディスと愛し合うようになる。そんな折、王座を狙っていたベラの弟アスタロフと、彼と密かに通じていたヘラム族が奇襲を仕掛けてくるが……。旧約聖書の物語に材をとり、ソドムとゴモラの町に渦巻く陰謀、そしてヘブライ人たちの戦いと苦難を描く。
ネット上の声
- 旧約聖書からのエピソードを映画化した大作
- 今も奢り昂ぶるソドムやゴモラが ――
- ロバート・アルドリッチ監督作品
- 忠告には従いましょう
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間155分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
アイルランド生れの作家ジェラルド・ハンリーの小説を、ジョン・ゲイが脚色、「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが製作・監督した。撮影は「わが命つきるとも」でアカデミー賞を獲得したテッド・ムーア、音楽はジョン・ダンクワースが担当。なお、この作品は2班編成で撮影が行なわれ、第2班は、監督にリチャード・タルマッジ、撮影にジョン・コキロンが当っている。出演は、テレビ出身の新人カズ・ガラス、「大強盗団」のスチュワート・グレンジャー、「殺しのエージェント」のガブリエラ・リクーディ、「カーツーム」のジョニー・セッカ、ライアム・レッドモンド、など。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
サイレンと時代に二度映画化されたことのある『サロメ』三度目の映画化で、主演のリタ・ヘイワースが主宰するベッグワース・プロの1953年作品。バディ・アドラーが製作し、「噴火山の女」のウィエアム・ディターレが監督したテクニカラー映画。「情無用の街」のハリー・クライナーと「激情の断崖」のジエッシ・L・ラスキイ・ジュニアが共同で書き下ろしたストーリーをハリー・クライナーが脚色した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、作曲は「廃墟の守備隊」のジョージ・ダニングの担当。なおヘイワースの女流舞踊家ヴァレリイ・ベティスの振付。「ゼンダ城の虜(1952)」のスチュワート・グレンジャーと「パラダイン夫人の恋」のチャールズ・ロートンがヘイワースと共演し、ジュディス・シンダースン「タイクーン」、サー・セドリック・ハードウィック「砂漠の鬼将軍」、アラン・バデル、ベイジン・シドニイ「黒騎士」、モーリス・シュワルツらが助演。
ネット上の声
- 美術史で面白かったサロメの話、これは踊るサロメ
- 君はリタ・ヘイワースを見たか?
- 神とか王とか私が馬鹿馬鹿しいと思うもの同士で争っていて、やはり私は史劇が苦手だと
- 心身共に少し疲れていたので、あまり深く考えずに観れるものをと思い、軽い気持ちでこ
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演リタ・ヘイワース
-
「最前線」の脚色者フィリップ・ヨーダンの原作小説「西部の男」を「オクラホマ!」のウィリアム・ルドヴィグが脚色、「ラスヴェガスで逢いましょう」のロイ・ローランドが監督した西部劇。撮影はハロルド・J・マルゾラティ、音楽は「誘拐」のジェフ・アレクサンダー、主演は「最後の銃撃」のスチュワート・グレンジャー、「OK牧場の決斗」のロンダ・フレミング、それにチル・ウィルス、監督ロイ・ローランドの息子、スティーヴ・ローランドなど。
ネット上の声
- 主人公が悪役を殺す気マンマンで感心した
- 観終わってスッキリしない
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ロイ・ローランド
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
英国女王エリザベス一世(1533―1603)の若い日の悲恋を描くマーガレット・アーウィン作の小説を映画化した1953年作品。「三つの恋の物語」のシドニー・A・フランクリンが製作し、「血闘」のジョージ・シドニーが監督に当たった。「フォーサイト家の女」のジャン・ラスティグとアーサー・ウインペリスが脚色し、撮影は「三つの恋の物語」のチャールズ・ロシャー、音楽は「クオ・ヴァディス」のミクロス・ローザの担当。主演は「黒水仙」「聖衣」のジーン・シモンズ、「ゼンダ城の虜(1952)」のスチュワート・グレンジャー、「地上より永遠に」のデボラ・カー、「情炎の女サロメ」のチャールズ・ロートンで、ケイ・ウォルシュ「オリヴァ・ツイスト」、ガイ・ロルフ「黒騎士」、キャスリン・バイロン「黒水仙」、セシル・ケラウェイ「印度の放浪児」、子役レックス・トンプソン、レオ・G・キャロル「頭上の敵機」、エレイン・スチュワート「悪人と美女」、ドーン・アダムス「月蒼くして」らが助演する。
ネット上の声
- エリザベス女王即位前の恵まれない境遇、トマスシーモア事件をモチーフに作られ、特に
- 【第26回アカデミー賞 美術賞、衣装デザイン賞ノミネート】
- ミュージカル監督には相応しくない歴史物だったかも…
- 数多く映画化されているエリザベス1世
伝記
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演チャールズ・ロートン
-
「黒騎士」と同じくパンドロ・S・バーマンが製作し、リチャード・ソープが監督したテクニカラー海洋劇1953年作品。ベン・エイムズ・ウィリアムズの小説を「陽のあたる場所」のハリー・ブラウンが脚色した。撮影は「百万弗の人魚」のジョージ・フォルシイ、音楽は「アスファルト・ジャングル」のミクロス・ローザの担当。主演は「クオ・ヴァディス」のロバート・テイラー、「悲恋の王女エリザベス」のスチュワート・グレンジャー、「世界を彼の腕に」のアン・ブライスで、「聖衣」のベッタ・セント・ジョン、「三銃士(1948)」のキーナン・ウィン、「アスファルト・ジャングル」のジェイムズ・ウィトモア、「リリー」のカート・カズナー、「ゼンダ城の虜(1922)」のルイス・ストーンらが助演する。オリジナル版は101分。
ネット上の声
- 古い映画だが、物凄くドラマチックな映画
- とても良い映画です
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演ロバート・テイラー
-
パリ、ロンドンで長期興行されたアンドレ・ロッシンの戯曲を製作のF・ヒュー・ハーバートが脚色した。監督は「アメリカの戦慄」のマーク・ロブソン、撮影は「炎の人ゴッホ」のフレディ・ヤング、音楽はロバート・ファーノン。主演は「ボワニー分岐点」のエヴァ・ガードナー、「連発銃は知っている」のスチュワート・グレンジャー、「八十日間世界一周」のデイヴィッド・ニーヴン。他にウォルター・チャリイなど。
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演スチュワート・グレンジャー
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第2次大戦中の実話をもとに、R・ライト・キャンベルのシナリオを「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマンが演出した戦争ドラマ。撮影はアーサー・E・アーリング、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当した。出演は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「枢機卿」のラフ・ヴァローネ、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のミッキー・ルーニー、「ひとりぼっちのギャング」のヘンリー・シルヴァ、「サンセット77」のエド・バーンズなど。
ネット上の声
- Filmarksなし
- ヘンリーシルバを好きになった
戦争、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
「暗殺命令」のジュゼッペ・マンジョーネ、「危険なデイト」のミーノ・ゲリーニ、「大襲撃」のミルトン・クリムス、アルトゥロ・トファネリ、ウィリアム・デンビーの五人が脚本を執筆し「最後の戦線」のフランク・ヴィスバールが監督した戦争映画。撮影はセシリオ・パニアグア、音楽は「生きる歓び」のアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。出演者は「放浪の剣豪」のスチュワート・グレンジャー、ドリアン・グレイ、マウリツィオ・アレーナ、イヴォ・ガラーニなど。
ネット上の声
- ニニ・ロッソのさすらいのマーチが大ヒット
- 記憶の彼方に
戦争
- 製作年1962年
- 製作国イタリア,ドイツ,スペイン
- 時間105分
- 監督フランク・ウィスパー
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
インドを舞台に、独立連動の動乱の中にロマンスと活劇を盛り込んだ大作。原題の“ボワニー連絡駅”は鉄道と同時に、愛情や宿命、人生、思想の分岐点を意味する。ジョン・マスタースのベストセラー小説からソニア・レヴィーント「あの日あのとき」のアイヴァン・モファットが共同脚色し「スタア誕生(1954)」のジョージ・キューカーが監督した。撮影はフレディ・ヤング、音楽は「裏切りの町角」のミクロス・ローザ。主演は「裸足の伯爵夫人」のエヴァ・ガードナー、「最後の銃撃」のスチュワート・グレンジャー、「若い河」のビル・トラヴァース(MGM入社第一回出演)。「巨象の道」のエイブラハム・ソフィアの他、フランシス・マシューズ、ピーター・アイリングなどが助演する。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間110分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演エヴァ・ガードナー
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ヴァイオリン演奏家として作曲家として名高いパガニーニの伝記に基いたマヌエル・ゴムロフの小説を映画化したもので、脚本は「キャラバン」のローランド・パートウィーが書き、監督にはキャメラマン出身のバーナード・ノウルズが当り、撮影は「妖婦」のジャック・コックスが指揮した。ヴァイオリン独奏は名演奏家ユーディ・メニューインで、伴奏はベイシル・キャメロン指揮のナショナル・シンフォニー・オーケストラがつとめている。主役パガニーニは「キャラバン」「七つの月のマドンナ」のスチュワート・グレンジャーが演じ、「七つの月のマドンナ」のフィリス・カルヴァート、「キャラバン」のジーン・ケントおよびデニス・プライス、「妖婦」のフェリックス・エイルマー、セシル・パーカー、フランク・セリア等が助演。
音楽、 伝記
- 製作年1946年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督バーナード・ノールズ
- 主演スチュワート・グレンジャー
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西部劇、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア,ユーゴスラビア
- 時間96分
- 監督アルフレッド・フォーレル
- 主演スチュワート・グレンジャー
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「捕われた心」「兇弾」と同じくサー・マイケル・バルコンが製作に当りバジル・ディアデンが監督した映画で、アソシエイト・プロデューサーのマイケル・レルフが装置をも受持っている。「悪魔と寵児」のジョン・ダイトンが「兇弾」の台詞を書いた脚本家兼監督のアレクサンダー・マッケンドリックと共同で、ヘレン・シムプスンの歴史小説を脚色し、「捕われた心」「乱闘街」のダグラス・スローカムが撮影に当った。音楽監督は「捕われた心」「南極のスコット」のアーネスト・アーヴィング、作曲は「捕われた心」のアラン・ローソーンである。「シーザーとクレオパトラ」のスチュワート・グレンジャー、「宝石館」のフランソワーズ・ロゼー、「嵐が丘」のフローラ・ロブソン、「闇の人生航路」のジョーン・グリーンウッドが共演し、チェコ生れのフレデリック・ヴァルク、舞台出のピーター・ブル、「捕われた心」のマイケル・ガウ、「情炎の島」のメグス・ジェンキンズ、製作者バルコンの娘ジル・バルコン等が助演する。
ネット上の声
- ソフィードロシアは、ハノーヴァー侯ゲオルクルートヴィヒ(イギリス王ジョージ1世)
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演ピーター・ブル
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「若い河」の原作者デイヴィッド・ウォーカーの小説を「死刑五分前」のヒューゴー・フレゴネーズが監督映画化した人喰虎とハンターの死闘を描く物語。脚色は「地獄の埠頭」のシドニー・ボーム。撮影を担当したのは「熱砂の舞」のジョン・ウィルコックス。音楽クリフトン・パーカー。出演者は「ボワニー分岐点」のスチュワート・グレンジャー、「若き獅子たち」のバーバラ・ラッシュ「黒い天幕」のアンソニー・スティール、I・S・ジョハール、マーティン・スティーブンス、フランク・オレガリオ等。製作ジョン・ブラボーン。
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演スチュワート・グレンジャー
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「ベデリア」「妖婦」のマーガレット・ロックウッド、「キャラバン」「魔法の楽弓」のスチュワート・グレンジャー、「愛の海峡」のトム・ウォールズ、「妖婦」「情炎の島」のパトリシア・ロックが主演する映画で、J・W・ドロウベル作の短編小説から「灰色の男」と同じくレスリー・アーリスとドリーン・モンゴメリーが共同して脚色し、「妖婦」「灰色の男」のレスリー・アーリスが監督し、「魔法の楽弓」の監督バーナード・ノウルズがその撮影技師時代に撮影した。映画中に演奏される「コーンウォール狂想曲」はヒューバート・バス作曲になり、ハリエット・コーンがピアノ独奏し、管絃楽はシドニー・ビーア指揮のナショナル・シンフォニー・オーケストラが演奏する。助演者はレジナルド・パーデル、モイラ・リスター、ヴインセント・ホールマンその他である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督レスリー・アーリス
- 主演マーガレット・ロックウッド
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ウォタルー勤労住宅はじめ戦時のロンドンを背景とした物語。ジョン・ミルズ、スチュワート・グレンジャーなどの顔ぶれとロンドン下町の実景で見せる。監督はシドニー・ギリアット。
- 製作年1944年
- 製作国イギリス
- 時間76分
- 監督シドニー・ギリアット
- 主演ジョン・ミルズ
-
イギリス映画界のスター、スチュアート・グレンジャーが主演する映画で、エリナー・スミスの同名の小説からローランド・パートウィーが脚色し、キャメラマンから監督に転じたアーサー・クラブトリーが「七つの月のマドンナ」に次いで監督した。グレジャーを助けて、新進のスターのジーン・ケントとアン・クロウフォードが顔をそろえデニス・プライス、ロバート・ヘルプマン、ジェラード・ハインズ、エニッド・スタンプ・テイラー等が出演。撮影はスチーヴン・デイドで、ロケーションはシリル・ノウルズが撮影した。
- 製作年1946年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督アーサー・クラブトゥリー
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
名門の出の映画監督として知名で、「ピグマリオン」「星への道」等の作あるアンソニー・アスキスが、一九四四年にものしたメロドラマで、脚本はマイケル・サドレアが書きおろした。撮影は「灰色の男」「ウォタルー街」のアーサー・クラブトリーである。主演は「灰色の男」「七つの月のマドンナ」のフィリス・カルヴァートで、「霧の夜の戦慄(1947)」「灰色の男」のジェームズ・メイソン、「キャラバン」「灰色の男」のスチュワート・グレンジャー、「果てなき船路」のウイルフリッド・ロースン、「キャラバン」のジーン・ケント、ノラ・スウインバーン、ヘレン・ヘイ、スチュアート・リンゼル等の「灰色の男」の助演者が多く出演している。
- 製作年1944年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演フィリス・カルヴァート
-
ジョゼフ・シアリングの原作から、女流作家オウドリー・リンドップとセシル・マッギヴァンが協同脚色、「呪われた抱擁」のマルク・アレグレが監督したメロドラマで、シネギルドのアンソニー・ハヴェロック・アラン(「幸福なる種族」の脚色)が製作している。主演は「死せる恋人に捧ぐる悲歌」のスチュワート・グレンジャー、「大いなる遺産」のヴァレリー・ホブソンで、以下「船団最後の日」のウォルター・フィッツジェラルド、「偽れる結婚」のジョージ・ウッドブリッジ、最近一流俳優として売出しのマイケル・ガウらが助演する。
- 製作年1947年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マルク・アレグレ
- 主演ヴァレリー・ホブソン
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デリー・クインの脚本をイギリス映画界の老練シリル・フランケルが監督したスリラー・アクション。撮影は「ふたりだけの窓」のハリー・ワックスマン、音楽はピーター・トーマスが担当した。出演は「サハリ!」のスチュワート・グレンジャー、「トマシーナの三つの生命」のスーザン・ハンプシャー、新人ソフィー・アルディほか。製作に当ったのはデンマーク映画界のプレベン・フィリップセンとホルスト・ヴェンドランドの二人で、製作プロダクションはイギリスであるが、実質的には、デンマークとの合作である。
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間88分
- 監督シリル・フランケル
- 主演スチュワート・グレンジャー