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「エキゾチカ」なるナイトクラブと、裏稼業で稀少動物を密輸するペットショップを舞台に、最初はバラバラの4人の主人公たちの過去と現在が複雑にからまっていく過程を、独特のパズル感覚で描いた人間ドラマ。監督のアトム・エゴイアンは長編第6作となる本作が日本に初紹介。脚本もエゴイアンが自身のアイディアを基に単独で執筆。音楽はプラネタリウムの専属作曲家の出身という変わり種のマイケル・ダンナ、美術は「ジョン・キャンディの大進撃」のリンダ・デル・ロザリオとリチャード・パリスのコンビ、編集のスーザン・シップトンはエゴイアン作品の常連。出演は「蘭の女」「パッセンジャー57」のブルース・グリーンウッド、「告発」のミア・カーシュナー、「グレン・グールドに関する32章」「ロードキル」の脚本家でもある「月の瞳」のドン・マッケラー、エゴイアン夫人のアルシネー・カーンジャン、「クラッシュ」のエライアス・コーティアスほか。94年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞、95年カナダ映画賞(ジニー賞)8部門(作品、監督、脚本、助演男優、撮影、美術、衣裳、音楽)受賞。
ネット上の声
- スイートヒアアフターに繋がるのかな
- 愛と魅惑の「エキゾチカ」
- エロに騙されて借りる系
- エキゾチカ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国カナダ
- 時間104分
- 監督アトム・エゴヤン
- 主演ミア・カーシュナー
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ネット上の声
- 意外な掘り出し物
- 好感持てます。
- they come back
- 作品の入りから割りかしそそられ、何だ何だ感もあり作品を通して楽しめた
ホラー、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間85分
- 監督ジョン・ブラッドショウ
- 主演ミア・カーシュナー
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「ソウ」シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督が描くクリーチャーホラー。思春期の娘との関係に悩む父リチャードは、家族の絆を取り戻すべく、ニュージャージーの森へキャンプに訪れる。ところがそこは、伝説の悪魔ジャージー・デビルが潜むと言われる忌まわしい森だった。次々と起こる奇妙な現象に怯える家族の前で、リチャードは突然、何かに取り憑かれたかのように豹変し……。主演は「顔のないスパイ」のスティーブン・モイヤー。
ネット上の声
- 素晴らしいサスペンススリラーとラスト
- オチを活かせぬ技量不足が惜しい
- これは、なかなか面白い。
- ジャージー・デビル
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ダーレン・リン・バウズマン
- 主演スティーヴン・モイヤー
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夫と娘との関係に悩む妊娠中の長女ベス、結婚準備に忙しい次女ジュリア、恋に奔放で秘密の年下彼氏がいる末っ子オードリー三姉妹。彼女たちは、結婚式をはじめとする様々なパーティー事業を行う会社“セレブレーションズ”を経営中。ジュリアの結婚が直前に迫るなか、彼女はマリッジブルー状態に陥っていた。そして結婚式当日、両親や姉妹、親族や友人たちが見守る教会で、新郎ジムから誓いの言葉が捧げられた。しかしそれは彼本人の言葉ではなく、ネットから引用したありものの文章だった…!それに気づいたジュリアは、結婚できないとジムを拒否してしまう。
ネット上の声
- 3姉妹って山あり谷ありなんか大変そうやなぁって思った
- 三姉妹の色分けもぼんやりで相手の男も似たり寄ったり
- いや〜、こんなにひどい消化不良の映画もないなぁ
- prime videoの表示は2021年だけど、こちらでは2012年
コメディ
- 製作年2013年
- 製作国カナダ
- 時間91分
- 監督ディラン・ピアース
- 主演ミア・カーシュナー
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「CUBE」のビンジェンゾ・ナタリが製作総指揮を務めた不条理サスペンス。トロントの高級住宅街アレッタ通り388番地の一軒家で、幸せな生活を送っていた若い夫婦のジェームズとエイミー。しかし、ささいな言い争いがきっかけで、エイミーが「頭を冷やしたい」という書き置きを残して姿を消してしまう。その日から残されたジェームズの周囲で不審な出来事が続発し、ジェームズの精神的に追いつめられていく。そしてある日、憔悴しきったジェームズが帰宅すると、パソコンの電源がついており、画面には拘束されたエイミーの姿が映し出されていた。主演は「ターミネーター3」のニック・スタールと、「ブラック・ダリア」のミア・カーシュナー。
ネット上の声
- 防犯カメラは映りが鮮明なものを選ぼうよ。
- ちょっと変わってはいたけど勧めはしない
- パラノーマルよりこっちの方が怖いよ
- 設定の面白さ活かしきれず
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国カナダ
- 時間86分
- 監督ランドール・コール
- 主演ニック・スタール
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アリシアは恵まれない家庭に育ったけれども、まじめで成績優秀な女子大生。一方、ハドリーは裕福な家庭の娘で毎日を好き勝手に楽しく過ごすことしか頭にない。
ネット上の声
- ゾーイ監督による、【◯◯サスペンス】
- どちらにしても自業自得だね。。。
- 一人の女が周りを悲劇にさせる。
- 人物背景が、あれば……
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ゾーイ・クラーク・ウィリアムズ
- 主演ミア・カーシュナー
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荒廃した近未来ロサンゼルスを舞台に、ストリート・ギャングに幼い息子を殺された男が、カラスの霊的な力で不死身の存在として甦り、復讐を果たす姿を描くダーク・ファンタジー。ジェームズ・オバーの同名の人気コミックを基に、94年に故ブランドン・リー主演によって映画化されてヒットした「クロウ/飛翔伝説」の第二弾。続編ではなく、主演には「王妃マルゴ」「恋人たちのアパルトマン」などのフランスの人気俳優ヴァンサン・ペレーズが起用され、デイヴィッド・S・ゴイヤーが新たな脚本を執筆、監督には『ザ・キュアー』などのヴィデオクリップの監督で知られ、本作が長編劇映画デビューとなるティム・ポープがあたり、前作よりもさらに原作コミックに忠実な映像世界の再現が図られた。製作は「クロウ」「D.N.A.」のエドワード・R・プレスマンとジェフ・モスト。撮影はレオス・カラックス作品で知られる、「水曜日に抱かれる女」のジャン=イヴ・エスコフィエで、スタイリッシュな映像は見もの。音楽は「ザ・クラフト」のグレアム・レヴェルで、ホール、コーン、PJ・ハーヴェイなどオルタナティヴ系アーティストの様々な楽曲が画面を彩る。美術はアレックス・マクドウェル。共演は「エキゾチカ」のミア・カーシュナー、TVシリーズ『LAロー』のリチャード・ブルックスほか。また、元“ザ・ストゥージス”のヴォーカリストで、原作者のオバーが描くキャラクターに影響を与えたという、「デッドマン」のイギー・ポップが特別出演。
ネット上の声
- 神に見捨てられた金色世界で
- 前回レビューした『クロウ』🐦⬛の2作品目✨
- 悪くは無い
- 確か俳優さんが若いのに亡くなってしまって、1作目途中だったか2作目は代役の弟?入
アクション
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ティム・ポープ
- 主演ヴァンサン・ペレーズ