世界初のスプラッタームービーとして知られる「血の祝祭日」(1963)を手がけた映画監督ハーシェル・ゴードン・ルイスの半生と、スプラッター映画の歴史をひも解くドキュメンタリー。監督は、「バスケットケース」「フランケンフッカー」などでカルト的人気を誇るフランク・ヘネンロッター。1926年ピッツバーグに生まれたルイスは、30代でシカゴの映画館と広告代理店のオーナーを務め、映画製作にも乗り出す。ハリウッドの大作映画に対抗して作った低予算のホラー「血の祝祭日」は、はらわたが飛び出すなどの直接的残虐描写が満載で、一部から激しいバッシングを受けるも大ヒット。その後もさまざまなゴアムービーを手がけ、後のホラー映画に多大な影響を与えていく。
ネット上の声
- アホな映画を作り続けた男
- ハーシェル・ゴードン・ルイスのドキュメンタリー
- ハーシャルゴードンルイス監督について
- 本人が語ってくれるのは嬉しいし、お決まりの後世に影響与えましたよポジションにはジ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督フランク・ヘネンロッター
- 主演ハーシェル・ゴードン・ルイス