80年代ワシントンD.C.、若者たちが音楽で世界を変えようとした、熱狂と創造の10年間の記録。
1980年代のアメリカ、首都ワシントンD.C.。政治の中心地でありながら、保守的なこの街で生まれたパンク・ハードコアシーンの勃興。マイナー・スレット、バッド・ブレインズ、フガジといった伝説的バンドと若者たち。彼らはDIY精神を掲げ、商業主義に反発し、独自の音楽とコミュニティを創造。社会への不満を叫び、新たなライフスタイルを提唱した。その激しいエネルギーと創造性の軌跡を、貴重なライブ映像と関係者の証言で追体験する音楽ドキュメンタリー。後のシーンに計り知れない影響を与えた革命の記録。
ネット上の声
- いまだにイアンマッケイに「俺酒飲むぜ!憎たらしいか?」ってイタズラ電話がかかって
- イアン・マッケイとデイヴ・グロールとヘンリー・ロリンズとJ・マスシスとサーストン
- イアン・マッケイ、ヘンリー・ロリンズ、サーストン・ムーア、J・マスキス・ディヴ・
- 80年代のワシントンD.Cのハードコアパンクシーンを振り返るドキュメント
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スコット・クロフォード
- 主演デイヴ・グロール