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おヤエの女中シリーズの第五篇。「おヤエのあんま天国」の高橋二三の脚本を、「俺は淋しいんだ」の小杉勇が監督し、「おヤエのあんま天国」の峰重義が撮影した。
ネット上の声
- 化けて出るには条件がある…
- 化け猫やら幽霊屋敷やら怪談ネタを喜劇に転用するのって、歌舞伎とかの流れ?ドリフで
- 春原監督の正気ではいられない鉄壁ギャグ路線からは鳴りを潜めたおっとり小杉勇演出
- 今回は猫にまつわる幽霊騒動で奉公先一家に幸せをもたらすおヤエさんと黒猫
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子
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「強奪された拳銃」の高橋二三の脚本を「月は地球を廻ってる」の春原政久が監督したコメディ。撮影は「実いまだ青し」の峰重義。
ネット上の声
- 奉公先の家探してるカットほんとに井の頭線沿いの池の上あたりぽくて律儀だなーと好感
- 脳天気そうなおヤエなんだけど、人がよすぎて利用されたり騙されたりしていて苦い
- 若水ヤエ子主演・春原政久監督・高橋二三脚本のシリーズ1作目
- ビターな家つき女中とウェットなママさん女中の二本立て
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子
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おヤエシリーズの第三作で、脚本・高橋二三、監督・春原政久、撮影・峰重義といずれも前作と同様のスタッフである。
ネット上の声
- 日本の生んだ女性喜劇スター若水ヤエ子さんの人気シリーズ!!らしい…
- 熱海温泉旅行は当時の福引特等の定番でした
- 武蔵小山の商店街で買ったおべべについてきた福引き券、がらり回すと出ました一等の熱
- 温泉で身代わりって、太宰治の『走れメロス』の元ネタ「熱海事件」みたいだなあと
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子
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「おんな番外地 鎖の牝犬」の舟橋和郎がシナリオを執筆「赤いダイヤ」の小西通雄が監督した“おんな番外地”シリーズ第二作目。撮影は「昭和最大の顔役」の星島一郎。
ネット上の声
- モノクロの映像も音楽もストーリーも、ものすごくかっこいい……これ埋もれてるのおか
- 「続」ってついてるけど、どうせ本家「網走番外地」みたく1作目と関係ない映画なんだ
- 前作「おんな番外地 鎖の牝犬」の平山妙子(緑魔子)が出所した後日談
- 緑魔子と由利徹の見合いという絵面だけでもアリな映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小西通雄
- 主演緑魔子
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「おヤエの身替り女中」に続くおヤエシリーズの第四作。脚本・高橋二三、監督・春原政久、撮影・峰重義とスタッフは「おヤエの身替り女中」と同じ。
ネット上の声
- ワイルドな揉み方だなあ~
- 前半のいつものお気楽コメディから、弟の結婚が関わる後半から雰囲気がガラッと変わっ
- 弟の為に給金の良いあんまで頑張るおヤエさんの人情奮闘喜劇
- 喜劇は喜劇なんだけど、人情話にはホロリがつきもの
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子
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おヤエの女中シリーズの第六話。脚本・高橋二三、監督・小杉勇、撮影・峰重義といずれも前作「おヤエの女中と幽霊」と同じスタッフである。
ネット上の声
- ジャズ調ソーラン節!
- エリート一家の不良息子とか、オープンカーを乗り回しちゃうとか、歌謡ショーの場面が
- 春原監督の細密画のようなギャグのタペストリーとは距離を置いた目の粗い小杉勇演出
- ジェーン・マンスフィールドのようなカークラッシュシーンに悲鳴をあげた
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子
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「おヤエのもぐり医者」に続くおヤエシリーズの一篇。脚本・高橋二三、監督・春原政久、撮影・峰重義といずれも前作と同じ顔ぶれである。
ネット上の声
- ヘルシンキ五輪では何の選手だったの?
- 若水ヤエ子(若水ヤエ子 新任体操教師)
- シリーズ最終作にして最も社会派な展開
- おヤエシリーズ、ラストは体操教師役
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子
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「おヤエの女中の大将」につづくおヤエ・シリーズの一篇。「おヤエの女中の大将」の高橋二三の脚本を、「おヤエのあんま天国」の春原政久が監督し、「おヤエの女中の大将」の峰重義が撮影した。
ネット上の声
- 名コメディエンヌのおもしろズーズー弁
- クスコをIch liebe って…
- 若水ヤエ子主演・高橋二三脚本・春原政久監督トリオによる人情喜劇の傑作
- おヤエシリーズ、今回は女中ではなく看護婦からのもぐり医者
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子
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「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
ネット上の声
- 今回の悪役は「怪人」とかでは無くて、戦時中に隠された金塊を何処に隠したのかを探る
- 毒蜘蛛の毒を使う白髪鬼の登場、しかし基本的には普通のおじいちゃん、タイトルの悪魔
- ストーリー的には復讐劇という形でしっかりと作り込まれてたと思うけど、白髪鬼の地味
- 悪い外国人がカタコトに慣用句を使ってくるところなんかグっときます
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。
ネット上の声
- 頭蓋骨なのにつり目!
- 幽霊党のボスが紛らわしい仮面を被っているので、劇場版1作目のどくろ仮面が逆襲しに
- 思ったより幽霊らしいホラー要素は無かったが、ドラマがかなり面白い作品だった
- どう見ても幽霊党のボスがどくろ仮面と酷似してるのが残念すぎる…
ヒーロー、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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あの手この手でH・Oジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵・祝十郎と正義の味方、月光仮面。そんな彼らに何度も阻まれ、業を煮やしたどくろ仮面は、爆弾の機密を渡さなければ中山博士を殺すと、祝探偵に最後の挑戦状を叩きつける。
ネット上の声
- また何を見ても乗り切れないことが続きます
- なんとしてでも爆弾を手に入れたい悪党どくろ仮面はとうとう爆弾の開発者である博士を
- あの手この手でHOジョー発爆弾を狙うどくろ仮面に対し、敢然と挑む名探偵 祝十郎(
- 博士と孫が誘拐され、新兵器の設計図を渡さないと孫を殺すと博士を脅迫
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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月光仮面シリーズの一篇で、今回の舞台は東南アジアに飛ぶ。川内康範・織田清司が脚色、「夜霧の南京街」の若林栄二郎が監督、「続一丁目一番地」の星島一郎が撮影した。出演者は、大村文武・柳谷寛・若水ヤエ子らの変らぬ顔ぶれに、植村謙二郎・小宮光江・月丘千秋らも加わる。
ネット上の声
- テレビとは別物
- 前半はいつも通りだが、後半は異国を舞台にした宝探しアドベンチャーになるのでびっく
- バラダイ王国のシャバナン殿下がサタンの爪という怪人に射殺され秘宝のありかを示す地
- シリーズ3作目にして急にクオリティが上がりましたね、前半はいつものサスペンス映画
ヒーロー、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督若林栄二郎
- 主演大村文武
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川内康範の少年クラブ連載、KRTV連続放送劇を、原作者自身が脚本化し、「少年探偵団 透明怪人」「少年探偵団 首なし男」の小林恒夫が監督した冒険活劇。撮影は星島一郎。「警視庁物語 魔の伝言板」の大村文武が主演するほか、「季節風の彼方に」の新人峰博子、その他小宮光江・佐々木孝丸・宇佐美淳也・柳谷寛などが出演。(二部作)
ネット上の声
- ⚠️これは「月光仮面」ではなく「けっこう仮面」(1991)のレビューですのでぜひ
- 何を見ても(自分にとっては)ハズレばかり…
- 【月光仮面のテーマソングは聞いた記憶がある、微かに・・。で、月光仮面の必殺技は何ですか?】
- アクションシーンや乗り物シーンから伝わる体当たり感、思った以上に迫力がありました
ヒーロー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小林恒夫
- 主演大村文武
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春風亭柳昇の原作(立風書房版)を「与太郎戦記」の舟橋和郎が脚色、「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の臼坂礼次郎が監督した喜劇。撮影は「あゝ海軍」の上原明が担当した。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督臼坂礼次郎
- 主演フランキー堺
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「おヤエのママさん女中」の姉妹篇で、スタッフも前作と同じメンバーである。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督春原政久
- 主演若水ヤエ子