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「刑事物語 前科なき拳銃」の共同執筆者・宮田達男の脚本を、「金語楼の俺は殺し屋だ!」の小杉勇が監督した刑事物語シリーズの第七話。撮影は「狂熱の季節」の間宮義雄。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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刑事物語シリーズの第八話で、「金語楼の俺は殺し屋だ!」の高橋二三の脚本を、「刑事物語 知り過ぎた奴は殺す」の小杉勇が監督した。撮影も「刑事物語 知り過ぎた奴は殺す」の間宮義雄。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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機動捜査班シリーズの第九話。松村基生原作から内田一作が脚色、前作「機動捜査班 東京午前零時」の小杉勇が監督。撮影もコンビの藤岡粂信。
ネット上の声
- 「機動捜査班」シリーズ第9作
- みようによっては本作の舞台
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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皇太子に青春を、と数々の話題を捲き起した藤島泰輔原作“孤独の人”の映画化で中沢信が脚色、「しあわせはどこに」の西河克己が監督する文芸篇。撮影は「飢える魂」の高村倉太郎。皇太子には全国の応募者から選ばれた黒沢光郎が扮し、「人間魚雷出撃す」の津川雅彦、芦川いづみ、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の青山恭二、大坂志郎、「月蝕」の月丘夢路、中川晴彦、「若の花物語 土俵の鬼」の坂東好太郎などが顔を揃える。
ネット上の声
- 明治天皇から現代に至るまでの「天皇」の人となりに興味が湧いて色々見たり聞いたり調
- 皇太子の御学友っちゅー珍しい設定で皇太子の顔は絶対映されない演出 お忍び銀ブラ
- 当時皇太子であった上皇明仁の御学友である藤島泰輔が、自身の経験を元に、学習院高等
- 西河克己監督が、畏れ多い現上皇陛下の皇太子時代の藩屏となるべく学友達の、旧弊を打
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演津川雅彦
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新田次郎の原作を「異母兄弟」の寺田信義と「女子寮祭」の斎藤武市が脚色し、同じく斎藤武市が監督した。撮影は「永遠に答えず」の藤岡粂信。主演は、「肉体の反抗」の青山恭二、「「廓」より 無法一代」の芦川いづみ、「反逆者」の中原早苗、「フランキーの宇宙人」の高友子。ほかに、坪内美詠子、織田政雄、近藤宏など。
ネット上の声
- 例えば、バスの中でお土産を落としてしまうこと
- 研修所を卒業して安房の郵便局に赴任してきた真面目で誠実な若い郵便局員が、町の有力
- 房総沿岸部という開けたロケーションと相まって、序盤こそ明朗篇さながらに躍動感の横
- 青山恭二さん扮する青年・伊野は今では珍しいような純朴な青年
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演青山恭二
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室蘭の青年・勝治が、その怪力を見込まれ相撲の世界に入り、愛児の死・病魔に阻まれながらも、人生の試練に耐えて栄光への道を邁進する。当代一の人気力士若ノ花の苦闘の半生記。
ネット上の声
- 『力道山物語 怒涛の男』の森永健次郎監督/古賀政男音楽による姉妹編
- 若貴兄弟の叔父でもある初代若ノ花の半生を描いた伝記映画
- 似てると思ったらご本人出演だった…
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演若ノ花勝治
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刑事物語シリーズの第九話で、「刑事物語 知り過ぎた奴は殺す」の宮田達男の脚本を、「刑事物語 犯行七分前」の小杉勇が監督した。撮影は「よせよ恋なんて」の松橋梅夫。
ネット上の声
- 白木秀雄とクィンテット♪
- 俳優の小杉勇が監督した「刑事物語」全10作の9作目
- 見たかったやつ
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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刑事物語シリーズの第六話で、「素晴らしき遺産」の高橋二三の脚本を、「刑事物語 前科なき拳銃」の小杉勇が監督した。撮影も「刑事物語 前科なき拳銃」の間宮義雄。
ネット上の声
- 神田神保町シアターで特集上映中の「あの時代の刑事(あのときのデカ)」全16作の一
- 益田喜頓と子役(七色仮面グッズと虫歯だらけの前歯最高)の絡みだけで泣けてくる
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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警視庁機動捜査班、覆面パトカーの活躍を描く機動捜査班シリーズ。前作の「機動捜査班 無法地帯」のコンビ・長谷川公之原作、宮田達男脚色、小杉勇監督。撮影は「ひとつのいのち」の藤岡粂信。
ネット上の声
- この作品における郷鍈治は脇役の扱いだが、この頃から貫禄のある演技を見せていた
- 「機動捜査班」シリーズ第8作
- 7/17@シネマヴェーラ渋谷
- ヤングアダルト
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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「善人残酷物語」の高橋二三の脚本を「刑事物語 ジャズは狂っちゃいねえ」の小杉勇が監督した“刑事物語”シリーズ第十話。撮影も「刑事物語 ジャズは狂っちゃいねえ」の松橋梅夫。
ネット上の声
- 前作が麻薬モノだったから差し控えられてた分というわけか今作は薬のタイアップがこれ
- 最後に発射式の消火器をぶっ放すところでフルショットになるのがすごい
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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機動捜査班シリーズの第二作で脚本・長谷川公之、宮田達男、監督・小杉勇、撮影・松橋梅夫と「機動捜査班」のスタッフ。
ネット上の声
- シリーズ2作目にして何の説明もなく二本柳寛がいなくなっていて驚く
- より小ぶりな2作目になってシリーズの正体があらわに
- 「機動捜査班」シリーズ第2作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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「刑事物語 殺人者を挙げろ」に続く刑事物語シリーズの第三話で、渡辺桂司の脚本を「刑事物語 殺人者を挙げろ」の小杉勇が監督し、「飢えた牙」の中尾利太郎が撮影した。
ネット上の声
- あまり更正したとは言えないなあ~
- 日活の「刑事物語」シリーズ第3作
- モノクロ、シネスコ、60年
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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筑波久子が海女に扮してその肢体をお目にかけようという娯楽篇で、直居欽哉・佐治乾の共同脚本を、「あン時ゃどしゃ降り」の森永健次郎が監督、「大阪娘と野郎ども」の山崎安一郎が撮影した。出演は「裸身の聖女」の筑波久子・青山恭二、「チャンチキおけさ」の香月美奈子・二谷英明など。
ネット上の声
- 海女=お色気映画という日本映画の図式。
- 新東宝に比べるとエロ度低い
- 地方が元気だった時代、女たちも元気で美しかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演筑波久子
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「刑事物語 東京の迷路」に続く刑事物語シリーズの第二話。松村基生の脚本を、「刑事物語 東京の迷路」の小杉勇が監督し、「地獄の曲り角」の間宮義雄が撮影した。
ネット上の声
- ワカ末(スポンサー)参入!
- シリーズ二作目にして待田京介降板、新たな息子役には前作で元ヤクザ者を演じた青山恭
- 息子役が変わったのはともかくいきなり出世して立場逆転してるの思い切ったな〜と思っ
- シリーズ二作目にしていきなり益田喜頓の息子役の俳優がチェンジ
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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殺された妹の復讐に自らの肉体を賭けた女の悲劇を描く。「最後の突撃」の陶山鉄が原作を書き自ら脚色、「女豹とならず者」のコンビ野口博志が監督、松橋梅夫が撮影した。主演は「マダム」の筑波久子、岡田眞澄、「愛ちゃんはお嫁に」の青山恭二、「女豹とならず者」の水島道太郎、「8時間の恐怖」の利根はる恵、新人の高木由子など。
ネット上の声
- 後にチャコヴァンリューエンとしてピラニアシリーズを制作する筑波久子、にっかつ肉体
- 50年代日活っぽい作品なのか、独特の雰囲気は魅力的だけど、筋とは関係のない場面て
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演青山恭二
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「春泥尼」の松浦健郎、「陽のあたる坂道(1958)」の共同脚本執筆者池田一朗に井上梅次が参加した脚本を、「夫婦百景」の井上梅次が監督、同じく「夫婦百景」の岩佐一泉が撮影したアクション・ドラマ。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の石原裕次郎、北原三枝、「夫婦百景」の浅丘ルリ子、青山恭二、「大当り狸御殿」の浜村美智子。色彩はイーストマン・カラー。
ネット上の声
- 戦争挟んで時代が変わったヤクザ稼業、長男の金子信雄はヤクザに向いてない性格からか
- 娯楽映画の名人井上梅次監督が、格調高く男の世界をハリウッド映画風に、秩序正しく任
- 日活の任侠もの、スマホ世代の自分にはこの時代の価値観についていけず楽しむのは難し
- 裕次郎のサラリーマンもの、かと思ったら、喧嘩で会社を首のなり、やくざの世界へ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督井上梅次
- 主演金子信雄
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「南国土佐を後にして」の共同執筆者・川内康範の原作・脚本を「東京警部」の野口博志が監督した、小林旭のアクション・ドラマ。撮影も「東京警部」の永塚栄。
ネット上の声
- 大大大好きな小林旭の映画、大量にアマプラにあるじゃん!!と思ってまずはこちらを鑑
- 生まれたときからマイトガイだそうです。
- ♪風がァ〜呼んでるぅ〜マイト〜ガイー
- 当時は、格好よかったのでしょうか?
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督野口博志
- 主演小林旭
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機動捜査班シリーズの第三作。「機動捜査班 罠のある街」のコンビ長谷川公之・宮田達男の脚本を、同じく「機動捜査班 罠のある街」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
ネット上の声
- アメリカのB級にありそうな「そこにカメラ置くか」という頓着の無さが面白い
- 乱闘現場におちていた秘密会員章は闇カジノへの出入り許可証
- 「機動捜査班」シリーズ第3作
- 拳銃と手帳を奪われたこと、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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機動捜査班シリーズの第十三話。スタッフは前作「機動捜査班 裸の眼」と全く同じ。
ネット上の声
- 苦手な小杉勇のどこが苦手なのかを明確にしようと気合いを入れて観たけど、そんな鑑賞
- 「機動捜査班」シリーズ第13作で最終作
- いちおうシリーズ最終とされているが
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演内田良平
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機動捜査班シリーズの第四作で、阿部桂一の原作を、松村基生・堀守夫・遠藤三郎が共同で脚色し「機動捜査班 秘密会員章」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
ネット上の声
- 黒澤明の一連のフィルムノワールのパチモンはなかなかありそうでないので貴重だ
- 三田村部長刑事いい味出してた
- 「機動捜査班」第4作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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刑事物語シリーズの第五話。長谷川公之の原作を、原作者自身と宮田達男が脚色し、「刑事物語 銃声に浮かぶ顔」の小杉勇が監督した。撮影も同じく「刑事物語 銃声に浮かぶ顔」の間宮義雄。
ネット上の声
- 店員がそこかしこで踊ったり注文取ったりするヌード喫茶(でも裸じゃない)と、生民謡
- シリーズ第5作にして満を持してというか元鑑識・長谷川公之が原作脚本で参加
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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小林旭の銀座旋風児シリーズの第四作。川内康範の原作を、織田清司が脚色し、「夜の挑戦者」の野口博志が監督した。撮影も同じく「夜の挑戦者」の峰重義。
ネット上の声
- ♪今日も~嵐のぉー中にぃい立つ~
- 監督の野口博志の演出がゆるいせいで、アキラの代表作なのに一番つまらない「マイトガ
- 野口博志監督のスローテンポなアナクロニズム的演出が逆に面白かった珍品
- ワンパターンもマンネリも私的にはokだけど、やっつけ仕事はいただけない
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演小林旭
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新しく登場した“刑事物語”シリーズの第一作。大和田健一の原作を、野々晃・小杉勇が脚色、「おヤエの女中の大将」の小杉勇が監督した。撮影は「夜霧の空港」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 蒸気機関車ならではの追いかけアクション!
- パンスケが橋で酔っ払いと間違えて瀕死の刑事に声をかけてから、刑事の死、そしてオー
- 息子役蝶ネクタイでフヤけてるから1作で降板も頷けるけど体力的には親父をカバーする
- 益田喜頓が老刑事役で主演という時点で個人的にかなりgoodではある
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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門雪男『劉は生きている』を「姿なき顔役」のコンビ阿部桂一が脚色、若杉光夫が監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「傷痕の掟」の井上莞。
ネット上の声
- 日活クライムサスペンス!
- 現金に体を張れ‼️
- 清水将夫は中国人役?出っ歯の付け歯入れて本人とわからなかった山内明とか役作りが異
- 現在観て、すごく面白いと思うのはちょっと無理あるなと思うけど、この時代邦画が世界
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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「拳銃横丁」のコンビ長谷川公之と宮田達男の共同シナリオを「機動捜査班 都会の牙」の小杉勇が監督した、機動捜査班シリーズの第二篇。撮影も同じく松橋梅夫。
ネット上の声
- 白タクなどの時事風俗に素材題材していたのが前作までなのだが
- 「機動捜査班」シリーズ第5作
- 電話してんのに、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
警視庁第四課で暴力団関係の事件を追う刑事たちの活躍を描いた日活の「機動捜査班」シリーズ(1961年~63年、全13本)の第1弾。覆面パトカーに乗って内偵を続ける刑事たちの地道な捜査と、警察を出し抜くやくざの謀略、迫力のアクションが人気を博した。同じく日活製作の「刑事物語」シリーズ(1956年64年、全24本)から、警視庁鑑識課に勤務経験のある長谷川公之と、脚本家の宮田達男を共同脚本に迎え、「刑事物語 部長刑事を追え!」の小杉勇が監督を務めた。モノクロームの美しい夜のシーンは、撮影を「事件記者」の松橋梅夫、照明を後に相米慎二作品を多く手掛けた熊谷秀夫。丹波哲郎が不遜な笑いを浮かべる男・小池をミステリアスに演じ、良質なサスペンス映画となっている。
ネット上の声
- ミステリアスな雰囲気漂う丹波哲郎が目立つ代わりに青山恭二と二本柳寛ら機動捜査班が
- 本フィルムノワールにおいてはファムファタールにあたるのが丹波哲郎であるところが興
- 警視庁からノロノロと出動するパトカー群
- 日活の「機動捜査班」シリーズ第1作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
堀守夫の原作を「機動捜査班 都会の牙」のコンビ松村基生と遠藤三郎が共同で脚色。コンビの小杉勇が監督したパトカーを主体とする活劇。撮影も同じ松橋梅夫。
ネット上の声
- ホントは吉永小百合さんに実質のヒロインポジを奪われたらしい「疾風小僧」を見たかっ
- このシリーズは黒澤ノワールへのリスペクトと以前かいたが
- 映像の中では美化されがちなヤクザ
- 「機動捜査班」シリーズ第6作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
機動捜査班シリーズの第十二話。松村基生原作を「機動捜査班 東京暴力地図」の遠藤三郎と「横を向いた青春」の西田一夫が共同で脚色、「機動捜査班 群狼の街」の小杉勇が前作にひきつづき監督。撮影もコンビの松橋梅夫。
ネット上の声
- あと1作でシリーズ大団円のここにきて
- 「機動捜査班」シリーズ第12作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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小説サロン所載の井上梅次の小説を、彼自身と西島大が脚色し、「鷲と鷹」に続いて、彼が監督した娯楽映画である。撮影は「美徳のよろめき」の岩佐一泉が担当した。主演は「俺は待ってるぜ」の石原裕次郎、北原三枝のコンビである。ほかに青山恭二、岡田眞澄、芦川いづみ、白木マリなどの若手に、小夜福子、金子信雄らベテランなどが助演している。また笈田敏夫が特別出演する。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- 【”自らを認めてくれない母に対する屈託をドラムに叩きつける男。”邦画名シーンである右手でドラミングしながら唄う姿と共に、最後の最後に母と涙を流し和解する姿も良き作品である。】
- マッチのリメイクではハワイで登場のフランキーだったけど、こちらは留置所で一瞬だけ
- まるで洋画を観ているような世界観で撮られていて、それが破綻してないんです
- 新しいヒーロー誕生の熱気、そして興味深い渡辺プロ誕生時の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督井上梅次
- 主演石原裕次郎
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機動捜査班シリーズの第十話。堀守夫原作から松村基生と遠藤三郎が共同で脚色、前作「機動捜査班 東京午前零時」についで小杉勇が監督。撮影もコンビの藤岡粂信。
ネット上の声
- 死体をのせエンジンをかけ車もろとも海にしずめるスタントシーンがまるごと再度つかわ
- 「機動捜査班」シリーズ第10作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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角田喜久雄の「汚れたハンカチ」を、「危険な女」のコンビ原源一が脚色し、若杉光夫が監督したもので、グレン隊と、彼らを追う刑事の葛藤を描いたもの。撮影は「硫黄島(1959)」の井上莞。
ネット上の声
- 事件解決して命助かってああよかったねで終わるけど、よくよく思えば後味悪すぎで若杉
- 街の愚連隊と彼らの仲間でありながら悪に染まりきれない青年の葛藤と対立に殺人事件追
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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益田喜頓の刑事物語シリーズの第四話。「おヤエの初恋先生」の高橋二三の脚本を「刑事物語 灰色の暴走」の小杉勇が監督し「刑事物語 殺人者を挙げろ」の間宮義雄が撮影した。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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平野和博の原作を、「死の壁の脱出」の共同脚本の執筆者西島大が脚色、「美しき不良少女」の森永健次郎が監督、「暗黒街の美女」の中尾利太郎が撮影した日活の歌謡映画シリーズ作品。主演は「明日は明日の風が吹く」の青山恭二、「盗まれた欲情」の香月美奈子、歌手の春日八郎。
ネット上の声
- 春日八郎さんのヒット曲?(知らんけど)をタイトルにした歌謡メロドラマ
- 平野和博の原作を西島大が脚色、森永健次郎が監督した春日八郎の歌謡映画
- 春日八郎の同名ヒット曲にあやかった歌謡映画
- 1時間もないぜんぜん添え物だが
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二
-
川内康範の原作を、「天狗四天王の逆襲」の銀座八郎が脚色し、「別れの燈台」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「東京ロマンス・ウェイ」の山崎安一郎。
音楽
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督森永健次郎
- 主演筑波久子
-
川内康範の原作を、「刑事物語 犯行七分前」の高橋二三が脚色し、「この髭百万ドル」の春原政久が監督した喜劇。撮影は「金語楼の俺は殺し屋だ!」の山崎安一郎。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督春原政久
- 主演益田喜頓
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「香港秘令0号」の秋元隆太の脚本を、新人第一回の野村孝が監督した、特捜班員の活躍を描くアクション・ドラマ。「打倒(ノック・ダウン)」の藤岡粂信が撮影した。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村孝
- 主演青山恭二
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「忘れ得ぬ人」の西島大のオリジナル・シナリオを「港でうまれた男」の堀池清が監督する歌謡娯楽篇。撮影は「獣のいる街」の松橋梅夫が担当している。
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督堀池清
- 主演青山恭二
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サン写真新聞連載の新津勝祐の原作を「怪談累が淵(1957)」の川内康範と新城鋭が共同脚色し、久久に森永健次郎が監督、「フランキー・ブーチャンの続あゝ軍艦旗 女護が島奮戦記」の山崎安一郎が撮影した。主演は「青春の冒険」の牧真介、「白い夏」の青山恭二、中原早苗、「殺したのは誰だ」の小林旭、「狂った関係」の三島耕。ほかに武藤章生、杉幸彦、木室郁子、二谷英明、南寿美子、三島耕、織田政雄など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二
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一条明の原作を「港でうまれた男」の岡田光治が脚色し、「危険な群像」の野口博志が監督したメロドラマ。撮影は「らぶれたあ」の柿田勇が担当。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演青山恭二
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宮下幻一郎の原作を、寺田信義が脚色、「高校四年」の森永健次郎が監督、「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の村山芳男が撮影した思春期もの。主演は「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の中原早苗、「嵐を呼ぶ男(1957)」の青山恭二。ほかに菅井一郎、香月美奈子、宍戸錠、美多川光子、牧真介、天草四郎など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二
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春日八郎のヒットソングを素材にした歌謡映画。平凡別冊所載の山口素一の原作で、「明日を賭ける男」の共同脚色者西島大、「男のブルース」の森永健次郎が、それぞれ脚色、監督を担当した。撮影も「男のブルース」の中尾利太郎。「続夫婦百景」の青山恭二、「第3号倉庫」の香月美奈子に、春日八郎も出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二
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平尾昌章のヒットソングを綴りこんだ明朗歌謡映画。「危険な群像」の山崎巖の脚本を、「東京は恋人」の井田探が監督し、「東京午前三時」の山崎安一郎が撮影した。音楽は飯田三郎。「都会の怒号」の青山恭二をはじめ、丘野美子・平尾昌章・堀恭子らが出演。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演青山恭二