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ふたりの男性に囲まれて育ったみなし児の少女が、殺人事件に巻きこまれ、大人になっていく姿を描く。佐々木丸美原作の『雪の断章』の映画化で、脚本は「魔の刻」の田中陽造、監督は「台風クラブ」の相米慎二、撮影は「おはん」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。主題歌は、斉藤由貴(「情熱」)。
ネット上の声
- 好きです、この映画 でも「狂ってる」
- 面白くないけど雰囲気はある
- 幻の作品になってしまうのか
- 相米、斉藤のむちゃな断章
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督相米慎二
- 主演斉藤由貴
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エリート・サラリーマンの前に、死んだと聞かされていた父親が突如現れたことから始まる騒動を描いたホーム・コメディ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」で総監督を務めた相米慎二。村上政彦の「ナイスボール」を基に、「ラブ・レター」の中島丈博が脚色。撮影を「学校III」の長沼六男が担当している。主演は、「らせん」の佐藤浩市と「静かな生活」の山崎努。第11回東京国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 【人間の生命の死と生を見事に喝破した作品。且つ男の愚かしさを許容する、菩薩の如き女性達の懐の深さと、逞しさと優しさを描いた作品である。】
- 最も印象に残っているのは、病院の屋上で歌うシーン。 とかく豪華な役...
- 相米監督作品の中で、かなりシンプルで家族愛をメインとした作品
- 錚々たる面々である・・・(何故か再見)
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督相米慎二
- 主演佐藤浩市
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15年ぶりに再会した父娘の姿を通して、ユニークな親子愛を描く。88年に日本テレビ系で放映されたテレ・フィーチャーの劇場版で、脚本は「悪徳の栄え」の岸田理生と斉木燿の共同執筆。監督は「ふたり」の大林宣彦。撮影監督は「BEST GUY」の阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- コミカルとシリアスの狭間
- 昔一回だけしか観てないのに、よく覚えてるのはやはり大林マジックなのかな
- 『雪の断章』から『おいしい結婚』までのアイドル時代の斉藤由貴の主演作
- 由貴〜 舌っ足らずかわいい 映画の楽しさいっぱい詰まってるのでは
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督大林宣彦
- 主演斉藤由貴
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質屋を営む未亡人、美枝子は一人娘ののんを条件のいい見合いで結婚させようとするが、のんは会社の同僚・川又を恋人に仕立て断ろうとする。ところがいつしか2人は恋に落ち、本当に結婚することになるが、今度はその結婚式をめぐって両家に様々な出来事が起きる。幸福な結婚とは何かを描いたホームドラマ。
ネット上の声
- なぜこれが世に出ないのだ?
- DVDでないかなぁ。
- 『おいしい生活』に世が浮かれ、その生活がいま振り返ると遺産となり懐かしさと郷愁を
- もはや同じ国とは思えないバブリー感が詰まってて、随所におかしな森田芳光節と、斉藤
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督森田芳光
- 主演三田佳子
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金沢を舞台に3人の女子高生が恋に悩み、成長していく姿を描く。氷室冴子原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も兼ねている「テイク・イット・イージー」の大森一樹、撮影は「姉妹坂」の宝田武久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 4月に小林聡美に会う前に、昔の作品観漁る①
- 故 氷室氏が描く恋のバイブルかも?
- アイドル映画かもしれないが
- 斉藤由貴の傑作青春ドラマ
友情、 ライトノベル、 青春、 恋愛
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督大森一樹
- 主演斉藤由貴
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ネット上の声
- 市川準一作目、この作品すらも街の遠影から始まる これが岩井俊二に影響与えたという
- 映像集『PANT』の「終わりの気配」が印象的だった市川準&斉藤由貴のコンビで、今
- イメージビデオみたいなやつだったな
- DVDでやっと観れました
ファンタジー、 サスペンス、 アクション
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督市川準
- 主演斉藤由貴
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クリスマス・イブをめぐって四人の男女の恋愛模様をコミカルに描く。脚本は野島伸司、監督は渡邊孝好で共にこれがデビュー作。撮影は「ガンヘッド」の藤沢順一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ☆斉藤由貴の魅力が詰まった映画☆
- あなたはこの映画をスキになる
- 映画館に二回行きました。
- 豊川悦司のデビュー作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督渡邊孝好
- 主演山田邦子
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板垣恵介による人気格闘漫画「グラップラー刃牙」を題材とした劇団「FEELD STAGE」の舞台「グラッフリーター刀牙」を映画化。下町人情あふれる夢が丘商店街で整体院を営む範派静江は、人気漫画「刃牙」の熱狂的ファン。14年前に夫が姿を消してからも、刃牙にあやかって刀牙と名づけた息子と2人、幸せな日々を送っていた。しかし、商店街に再開発の波が押し寄せ、悪徳企業が地上げ屋と結託して商店街から人々を追い出そうとする。再開発に反対する静江は、商店街を守るため立ち上がるが……。刀牙役は舞台版にも出演した須藤凌汰。刀牙が思いを寄せる幼なじみのヒロイン・琴音役で、「AKB48」の人気メンバー・北原里英が映画初出演。
ネット上の声
- バキが全面的に散りばめられたコメディ
- まぁアリですかねwww
- ボーと見るにはいい作品
- バキのパロディ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督藤原健一
- 主演斉藤由貴
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NHKが日本で初めてのテレビ放送を始め、その専属俳優となった少女が失敗をしながらも成長していく様を描く。黒柳徹子が自分の体験を基に綴った同名小説の映画化で、脚本・監督は「恋する女たち」の大森一樹、撮影は「映画女優」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テレビ放送創生期のトットちゃん
- テレビジョンの未来は?
- 終わった人
- 黒柳徹子の自伝ものはドラマでもやってたからほぼ想像してた通りの内容だったけど、本
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督大森一樹
- 主演斉藤由貴
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親子三代のメスラッコを中心にラッコたちの生態を描く。監督は脚本も執筆しているこれが第一回作品となる永田貴士、撮影は片岡二郎、菱田誠、水中撮影は中村宏治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小さい頃に観に行き、下敷きをおみやげに買ってもらった記憶
- 映画館に親に連れられて見た映画
- 映画館で妹が全編中寝ていた
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督永田貴士
- 主演斉藤由貴
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大学を卒業し社会人になろうとする22歳の女性が、旅の途中でさまざまな女たちと出会い、自分を見つけるまでを描く。脚本・監督は「トットチャンネル」の大森一樹、撮影は「赤い縄 果てるまで」の水野尾信正がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女子大生の斉藤由貴
- 自分探しの旅
- アイドル映画
- 大学4年の夏
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督大森一樹
- 主演斉藤由貴
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エキストラとして時代劇に参加した63歳の初老男性の姿をフェイクドキュメンタリースタイルで描いたコメディ。歯科技工士として働く63歳の萩野谷幸三は、本業のかたわらエキストラ事務所ラークに所属し、テレビドラマや映画の撮影に参加する日々を送っていた。そんな萩野谷が山本耕史主演の時代劇「江戸の爪」の撮影に参加することになるのだが……。本作が映画初出演となる新人・萩野谷幸三が本人役として主人公を演じるほか、山本耕史、斉藤由貴、寺脇康文、藤波辰爾、黒沢かずこ、三秋里歩、石井竜也、荒俣宏、大林宣彦らさまざまなジャンルで活躍する異色キャストが脇を固める。「パコと魔法の絵本」などの劇作家・後藤ひろひとが脚本を、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」などの演出を務めた村橋直樹がメガホンを取る。「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(2019年4月18~21日)の「TV DIRECTOR'S MOVIE」上映作品。
ネット上の声
- 癌の影響で痩せ襲った大林監督が痛々しい
- わ〜い!芹澤さん出てきた〜、ぺろぺろ
- 萩野谷さんが最初の時代劇でやってたピストルのような仕草(私は指差し確認のように見
- 主演の萩野谷幸三さんは歯科技工士の設定は面白いとは思えないし、普通に農家の方がド
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督村橋直樹
- 主演萩野谷幸三
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世紀末の混沌を象徴する香港と東京を舞台にミステリアスな事件に巻き込まれたヒロインの活躍を描く。脚本・監督は「どっちにするの。」の金子修介、共同脚本は「まんだら屋の良太」の高橋正康と長谷川隆、撮影は「どっちにするの。」の高間賢治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こんな大味のコメディ脚本が製作されていたバブル絶頂期の海外ロケ映画作品
- 斎藤由貴を、初めて可愛いと思った映画。
- 斉藤由貴ファンにもたまらない
- 埋もれた名作
コメディ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督金子修介
- 主演斉藤由貴
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「死刑弁護人」「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」などで、日本の司法のあり方を問い続けた齊藤潤一監督が、ドキュメンタリーとドラマで名古屋闇サイト殺人事件の深層に迫る。さまざまな社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を世に送り出している東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第13弾。2007年8月24日深夜、帰宅途中の女性が拉致、殺害され、山中に遺棄された名古屋闇サイト殺人事件。携帯電話の闇サイトで知り合った3人の男が犯人として逮捕され、母は加害者全員の死刑を望んだが、そこに大きく立ちはだかったのは「1人の殺害は無期懲役が妥当」という判例だった。事件発生直後から取材を開始した被害者の母のドキュメンタリーパートに加え、斉藤由貴、佐津川愛美らによるドラマパートにより、事件前の母と娘のかけがえのない時間、短絡的で凄惨な事件を起こした男たちの生い立ちを浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- ノーベル賞じゃなくフィールズ賞
- 被害者側の気持ちはわかるけど
- 実際に起きた殺人事件を題材にし、前半は俳優による再現、後半は実際のドキュメンタリ
- 前半が再現フィルムパート、後半がドキュメンタリーパートという2部構成になってる犯
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督齊藤潤一
- 主演斉藤由貴
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一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本はTV「ここの岸より」の池端俊策が執筆。監督はこれが第一作となるTV「北の国から」の杉田成道、撮影は「密約 外務省機密漏洩事件」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ただの競馬映画じゃないと誰か教えて
- じーんと胸に込み上げる感動
- 短いカットは似合わない。
- 神が細部に宿っていない
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督杉田成道
- 主演斉藤由貴
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ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷川康
- 主演上川隆也
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サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山本厚
- 主演古谷一行
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ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督麻生学
- 主演斎藤工