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「警視庁物語 自供」の長谷川公之がシナリオを執筆「警視庁物語 自供」の小西通雄が監督した警視庁シリーズ。撮影もコンビの山沢義一。
ネット上の声
- 素晴らしー!捜査中にも背後では車や人がバンバン行き交い、筋に関係ないことがふんだ
- 地震対策上、液性劇薬は棚上に置きません。
- 東映・警視庁物語シリーズ最終話
- シリーズ最終作に相応しい良作
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小西通雄
- 主演南広
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「日本大侠客」の笠原和夫がシナリオを執筆、「関東やくざ嵐」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
ネット上の声
- 今では作れない映画・・・
- 笠原和夫が奏でるダイナミック不謹慎活劇
- 楽しすぎる!
- 脚本笠原和夫が自作についてインタビューを受けてまとめられた書籍「昭和の劇」の中で
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
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警視庁シリーズの第二一話。スタッフは前作「警視庁物語 ウラ付け捜査」と同じ。
ネット上の声
- 長回しが多いなかで、後半の連続ズームなど、トリッキーな演出が散見されるのは印象的
- 相次いで娘を失った母親(不忍郷子)があまりにも可哀想だし、犯人の母親(三宅邦子)
- 不良大学生の役で小林稔侍らしき人が出てた!
- いろいろ言葉があるもんだねぇ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督佐藤肇
- 主演南廣
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「七人の刑事」の長谷川公之が脚本を執筆、「考える葉」の佐藤肇が監督した警視庁シリーズの第二十話。撮影は「東京アンタッチャブル」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 金の刻印の意味が周知されていなかった頃…
- 殺した女の幽霊にうなされた犯人が殺害を自供するが、戦後の法改正で自供だけでは逮捕
- 「自白のみを証拠に罪に問うことはできない」という憲法38条の要請によって、2年前
- 「〜行方不明」には負けるが、細かくて地味な描写が楽しめる
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督佐藤肇
- 主演南廣
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埋立地の工事現場で、数珠を手にした死後約一ヶ月の中年男の絞殺死体が発見された。仏具店からの聞き込みから被害者の手にしていた数珠は、新興宗教の日々教のものだと分かった林、北川刑事は日々教本部へと向かい信者名簿の閲覧に成功した。一方、死体の人相写真を手配したところ、浅草署の交番から七ヶ月前に保護した酔っ払いが被害者らしいと届出があり、金子、太田刑事が聞きこみに向かう。結果、被害者は窃盗前科三犯の武井為七という三十八歳の男だということが判明した。武井には酒乱癖があり、愛想を尽かした妻初子は十ヶ月前に離婚し、今は森中というおでん屋の女房になっているという。日々教信者をしらみつぶしに当たっていた林、北川刑事の線にも森中という信者の名前が浮かび上がってきた。(C)東映
ネット上の声
- ネタバレあります
- 新興宗教絡みの犯罪かと思ったが、あまり事件とは関係無かった
- シリーズ19作目(なので19号?)
- 「警視庁物語」シリーズ第19作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演南広
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“警視庁物語”シリーズの第二十二話。「東京アンタッチャブル 脱走」の長谷川公之が脚本を執筆、「遊民街の銃弾」の飯塚増一が監督した。撮影は「ギャング対Gメン 集団金庫破り」の山沢義一。
ネット上の声
- 本庁の刑事たちが事件の捜査から犯人の逮捕までをリアルに描いた「警視庁物語」シリー
- 1963年公開
- バッチリ沖縄ロケにして、タイトルを、沖縄なんちゃらにした方が、シリーズの中でのイ
- 秋田書店「日本映画100選」で紹介された一本で、東映名物「警視庁物語」シリーズ中
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督飯塚増一
- 主演南広
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「大幹部 殴り込み」の棚田吾郎が脚本を書き、「懲役三兄弟」の佐伯清が監督したシリーズ第七作。撮影は「おんな刺客卍」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 🎞賭けの代償に売られた女を救い出す博徒
- 博奕打ちシリーズの七作目
- 博奕打ちシリーズ7作目
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演鶴田浩二
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「関東破門状(1965)」の小沢茂弘と「やくざGメン 明治暗黒街」の村尾昭が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“博徒”シリーズ第七作目。撮影もコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 川崎・蒲田を舞台にした利権争いの「関東」シリーズ
- いい!ラスト、涙が出た
- シリーズ4作目
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
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組織を離れた元組長の一匹狼が、巨大な組織連合に復讐するために、新興都市を舞台に暗躍する。脚本は「男の世界」の中西隆三と、横田与志。監督は「女子学園 悪い遊び」の江崎実生。撮影は「日本最大の顔役」の岩佐一泉がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ノリノリの洒落たオープニング、ポップなクラブの内装、コンクリート詰め死体が海から
- 安部徹の悪い顔を見ても乗り込む組織(敵側)は端から分かっているのに、そこに至るま
- 山本麟一も郷鍈治も良いキャラだし、もっとトリオ的な化学反応をしても良さそうなのに
- タイトルが出るまでのブチ上げ演出と、坂田晃一のラウンジ系BGMのカッコよさで大い
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
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「喧嘩社員」の続篇。スタッフ、キャストともに前篇と同じ。
ネット上の声
- けれども、内容は可も無く不可も無くという感じ。
- 冒頭解説があったのでありがたい
- 2023.4.5 Prime Video
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督津田不二夫
- 主演高倉健
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今回は怪獣コングが登場する月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 魔人の爪」の織田清司が脚色し、新人第一回の相野田悟が監督した。撮影は「母しぐれ」の飯村雅彦。
ネット上の声
- アクションにアクロバティックな要素が取り入れられ、敵も怪人を使って人を襲う組織と
- お顔が醜く歪んでおり、フランケンシュタインの怪物の様なお姿の怪獣コングが登場
- 怪獣というよりは怪人な気がしたが、そこは時代的な感覚のズレだろうか
- 元がマンモスコングだったんだし、巨大な猿人は出てきて欲しかった…
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督相野田悟
- 主演大村文武
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城戸礼の原作『無敵喧嘩社員』を「若獅子大名・二部作」の小川正が脚色し、「浅草三四郎」の津田不二夫が監督する現代物青春娯楽篇。撮影担当は「母星子星」の星島一郎。主なる出演者は「恐怖の空中殺人」の高倉健と「警視庁物語 白昼魔」の山本麟一、それに「米」の中原ひとみ、「母星子星」の三条美紀、「恋染め浪人」の浦里はるみ、他に小宮光江、神田隆、花澤徳衛、杉狂児、十朱久雄など。
ネット上の声
- こんな演技の稚拙な健さんが見られるのは貴重だ…
- 無敵社員とオープニングの映像は同じ?
- いきなり終わったのでビックリ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督津田不二夫
- 主演高倉健
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伊藤一の原案から「網走番外地 悪への挑戦」の石井輝男がシナリオ・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第十作目。撮影は「網走番外地 決闘零下30度」のコンビ中島芳男。
ネット上の声
- 一番つまらなかった・・・
- また脱獄&復讐パターン
- 網走刑務所帰りの男の任侠を描いた「網走番外地」シリーズの十作目
- ここでも菅原文太、梅宮辰夫という「仁義なき戦いメンバー」が高倉健さんと絡む
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健