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榛葉英治原作“渦”を「関の弥太ッぺ(1963)」の成澤昌茂が脚色「砂の上の植物群」の中平康が監督した風俗もの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- インテリの愛は考えすぎなのだ!
- 英文学者の仲谷昇が妻・稲尾和子に文学や映画の批評を投げつけたり、これを読めと難し
- 文学者の仲谷昇がすべての女を文学に興味がある女とそうじゃない女にはっきり分けてい
- 教授がシェイクスピアの話をしている前で朦朧と口パクパクさせてる仲谷昇が強烈だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
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瀬戸内晴美の“夏の終り”より「鏡の中の裸像」の松山善三が脚色、「ホノルル・東京・香港」の千葉泰樹が監督した文芸もの。撮影は「ハワイの若大将」の西垣六郎。
ネット上の声
- 瀬戸内寂聴がまだ晴美だった頃…
- 1963年製作公開
- 瀬戸内寂聴原作というせいもあるが、男女の理屈ではないやるせない肉欲と情念をとても
- 奇妙な夢から始まる序盤から、古いドイツ映画みたいな滑稽な表現と、変に癖になるセリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演仲代達矢
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戸川昌子の同名小説を「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の浅野辰雄が脚色「月曜日のユカ」の中平康が監督した推理もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
ネット上の声
- 戸川昌子が出てから映画は失速
- この哀しみ
- 殺意の要因は
- アルジェリア系フランス人と偽り女性を次々とナンパしてそれを日記にしたためていた男
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
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サスペンス、 金田一耕助
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松尾昭典
- 主演古谷一行
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江戸時代後期の文化年間、当代一の人気役者、坂東三津五郎(映画では三寿五郎)の妻でありながら、男ごころをそそる美貌と性的魅力でさまざまな男たちと関係し、前代未聞の“間男番付”なるものまで売り出されたほどの女、竹本小伝の性遍歴を描く。林美一の「あんばいよしのお伝」を原案に、脚本は星川清司、監督は「ナオミ」の高林陽一、撮影は稲垣涌三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- おでん燗酒甘いと辛い
- エンドロール後のワンシーンが何とも言えない悲しさが....
- つまらなくはない
時代劇
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督高林陽一
- 主演佳那晃子
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山城拓也は宇宙考古学を研究する父の願いにそむき、オートバイの魅力にとりつかれ毎日をレースにあけくれていた。ある日、隕石調査に出かけた山城博士は、鉄十字団によって殺されてしまう。四百年前に重傷を負ったモンスター教授が、鉄十字団の結成に動きだしていたのであった。父からモンスター団に気をつけるようにと遺言を聞いた拓也は、悲しむ間もなく十字団に追われる。山中を逃げ回った拓也は、穴に落ちてしまうが、そこで、穴から自分を呼んでいたまぼろしの声の主に出会った。スパイダー星人のガリアというその男は、拓也にスパイダー星人の血を注入し、自分に代って鉄十字団への復讐をはたしてくれるように言う。長い眠りから目ざめた拓也は、スパイダーマンとしての能力を身につけていた。こうして山城拓也は、父の仇とスパイダー星人の四百年にわたる怨念を晴らすべく、スパイダーロボットを駆使して、鉄十字団との戦いにのぞむのだった。
ネット上の声
- 小物感が凄い‼️残念な出来だけど、愛おしい東映版スパイダーマン(通称:スパイダー
- 今では、色々な意味で伝説化している東映版スパイダーマン!
- ライセンス作品東映テレビシリーズ日本版スパイダーマン
- 原作者スタン・リーが唯一認めたリメイク
スパイダーマン、 アクション
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間24分
- 監督竹本弘一
- 主演香山浩介
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吉行淳之介の同名小説を「青い性(1964)」の池田一朗と加藤彰、中平康が共同で脚色「猟人日記」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 中平康のひとつのパターン
- 冷めたカメラで情熱を追う
- 昭和セクハラ親父文化の原点。
- 化粧品セールスマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
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盗まれた石膏像の首をめぐって起こる連続殺人事件を解決する金田一耕助の活躍を描く。横溝正史の原作『瞳の中の女』の映画化で、脚本は「渚の白い家」の斎藤耕一と「修道女 濡れ縄ざんげ」の中野顕彰の共同執筆、監督は「ふりむけば愛」の大林宜彦、撮影は「ブルークリスマス」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- パーティーは終わった! これから打ち上げの二次会だ
- 一応面白さが味わえる作品ではあったが
- もう,むちゃくちゃですがな・・・・。
- 明るく綺麗な見た目のピーマンの中
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督大林宣彦
- 主演古谷一行
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元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「青春ド真中!」などのテレビ・シリーズを手がけている斎藤光正、撮影もテレビで活躍している伊佐山巌がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 金田一耕助物の映画群の中では、唯一、サブスクでは視聴が叶わなかったこの作品
- 悪魔が来りて笛を吹…かへんの⁉😳💥え、そこで吹くの⁉😳
- 鰐淵晴子は素晴らしかった それだけが収穫
- ガキの頃渋谷のどっかの映画館で観たけど
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督斎藤光正
- 主演西田敏行
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船山馨の原作を「花影」の菊島隆三と「遠い一つの道」の安藤日出男が共同で脚色「金づくり無法時代」の内川清一郎が監督した社会ドラマ。撮影は「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の鈴木斌。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演司葉子
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サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演大場久美子