-
ウィリアム・バストの脚本の「チビッコの大脱走」のジェームズ・オコノリーが監督した怪獣もの。撮影は「栄光の座」のアーウィン・ヒリアー(ダイナメーションという特撮方法を使用)音楽は「レーチェルレーチェル」のジェローム・モロス、編集はヘンリー・リチャードソンが担当した。出演はテレビ「ミスター・ノバック」のジェームズ・フランシスカス、「愚か者の船」のギラ・ゴランほか。製作はチャールズ・H・シニア、共同製作と特殊効果をレイ・ハリーハウゼン。
ネット上の声
- レイ・ハリーハウゼン…この名を聞いて心拍数上がるあなた、子どもの頃TVで『恐竜1
- ハリーハウゼンを堪能できます。
- ハリーハウゼンの技術・・・
- カウボーイVSダイナソー
恐竜、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジェームズ・オコノリー
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが監督デビュー作「歓びの毒牙(きば)」に続いて手がけた長編第2作で、盲目の男が連続殺人事件を追う姿をスリリングに描いたサスペンススリラー。
盲目の元新聞記者フランコ・アルノは、幼い姪と一緒に散歩している最中に、路上に駐車した車の中で男が言い争っているのを耳にする。その日の深夜、アルノの家の近所にある遺伝学研究所に何者かが侵入し、続いてそこの所員である博士が列車にひかれて死亡する事件が発生。死んだ博士が車内で言い争っていた人物だと気づいたアルノは、若き新聞記者ジョルダーニとともに事件の調査に乗りだすが……。
「続・猿の惑星」のジェームズ・フランシスカスが新聞記者ジョルダーニ、「欲望という名の電車」などの名優カール・マルデンが盲目の男アルノを演じ、1960年代イタリアで絶大な人気を誇ったフランス出身の女優カトリーヌ・スパークが共演。エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。アルジェント監督がキャリア初期に手がけ、いずれも原題に動物の名が含まれることから「動物3部作」と呼ばれるシリーズの第2作。2024年、特集上映「ダリオ・アルジェント動物3部作」でリバイバル公開。
ネット上の声
- 【初期、ダリオ・アルジェント監督作品。作品の趣は良いが、無茶苦茶ストーリー展開が粗い作品。音楽はヤッパリイタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが良いな。】
- 監督自身は気に入ってないようですが・・・
- カトリーヌ・スパークのミステリー
- 犯人の名前を言えない病の患者たち
盲目、 ジャーナリスト、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間115分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
「猿の惑星」の続編。製作は「チップス先生さようなら」のアーサー・P・ジェイコブス、製作補佐は「0の決死圏」のモート・エイブラハムズ、監督は「奴らを高く吊るせ!」のテッド・ポスト。「じゃじゃ馬ならし(1966)」のポール・デーンがモート・エイブラハムズと共同で書いたストーリーをポール・デーンが脚色。撮影は「くちづけ」のミルトン・クラスナー、音楽は「ミクロの決死圏」のレナード・ローゼンマン、メーキャップは「猿の惑星」でアカデミー特別賞をうけたジョン・チェンバース、衣装デザインは「栄光への賭け」のモートン・ハークがそれぞれ担当。出演は「ジュリアス・シーザー」のチャールトン・ヘストン、「猿の惑星」のキム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン、「宇宙からの脱出」のジェームズ・フランシスカス。他にポール・リチャーズ、ヴィクター・ブオノ、ジェームズ・グレゴリー、ナタリー・トランディ、デイヴィッド・ワトソンなど。デラックスカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- 「猿憎し、ここで一発!という感じでした。
- これがあるから後に続いていける!
- あまりパッとしない続編・・・
- 地底人が完全にテレタビーズ
サスペンス、 エイリアン・モンスター、 猿の惑星
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督テッド・ポスト
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
現代の怪鳥と呼ばれる超音速旅客機コンコルドをめぐり、巨大な陰謀と利権が炸烈する航空機戦争を描く。製作はルチアーノ・マルティーノとミノ・ロイ、監督はラゲロ・デオダト、脚本はエルネスト・ガスタルディとレンツォ・ジェンタ、撮影はフェデリコ・ザンニ、音楽はステルビォ・チプリアーニが各々担当。出演はジェームズ・フランシスカス、ミムジー・ファーマー、ジョセフ・コットン、バン・ジョンソン、ベナンティーノ・ベナンティーニ、マッグ・フレミング、エドモンド・パードムなど。
ネット上の声
- 本家よりもマシか
- パリを飛び立った超音速機コンコルドがカリブ海で墜落!この事故を不審に思った記者が
- 旧京成サンセットにて
- VHS版の予告編
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督ルッジェロ・デオダート
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
エーゲ海を舞台にギリシアの海運王と社交界のファースト・レディとのロマンスを下敷きとして、スーパー・リッチと呼ばれる人々の生活の内幕を描く。製作はアレン・クラインとエリイ・ランドー、監督は「ホワイト・バッファロー」のJ・リー・トンプソン、脚本はニコ・マストラキスとローレンス・マイヤーズとモートン・ファインの原案をモートン・ファインが脚色。撮影はトニー・リッチモンド、音楽はスタンリー・マイヤーズが各々担当。出演はアンソニー・クイン、「ザ・ディープ」のジャクリーン・ビセット、ラフ・ヴァローネ、エドワード・アルバート、ジェームズ・フランシスカス、カミラ・ラパーブ、マリル・トロ、チャールズ・ダーニング、ルチアナ・パルッツィなど。
ネット上の声
- 『グレース・オブ・モナコ』(14)でレーニエ公にいろいろ入れ知恵していた海運王オ
伝記、 アクション
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督J・リー・トンプソン
- 主演アンソニー・クイン
-
アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督バイロン・ロス・チャドナウ
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
戦略上の重要拠点であるマルタ島をめぐって展開する、ドイツ軍と英国特命艦隊の闘争を描く戦争アクション。監督は「新荒野の七人 馬上の決闘」のポール・ウェンドコス。S・S・シュバイツァーの原作をアンソニー・スピナー、ドナルド・フォード、デレク・フォードが脚色。撮影はポール・ビーソン、録音はノーマン・ボーランド、美術はトニー・プラット、編集はジョン・S・スミス、特殊効果はロン・バレンジャーがそれぞれ担当。製作には「クルゾー警部」のルイス・J・ラクミルが当たっている。出演は「宇宙からの脱出」のジェームズ・フランシスカス、ロナルド・アレン、エリザベス・シェパード、そのほかに「ベケット」のアイニゴー・ジャクソン、「栄光への脱出」のルーベン・バー・ヨータム、マーク・ホーキンズ、マグダ・コノプカ、タキス・エマニュエルなど。テクニカラー、ビスタサイズ。1969年作品。
戦争、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ポール・ウェンドコス
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
硫黄島の上陸作戦に参加した1人のインディアン青年の生涯を描いたウィリアム・ブラッドフォード・ヒューイの原作から、「ジェイムス・ディーン物語」のスチュワート・スターンが脚色、「階段の上の暗闇」のデルバート・マンが監督した。撮影は「ガールハント」のジョセフ・ラシェル、音楽は「翼の男」のレナード・ローゼンマン。出演者はトニー・カーティス、ジェームズ・フランシスカス、ブルース・ベネット、グレゴリー・ウォルコットなど、サイ・バートレット製作。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督デルバート・マン
- 主演トニー・カーティス
-
原作は「ケイン号の叛乱」のハーマン・ウークのベスト・セラー小説。製作・脚色・監督は「湖愁」のデルマー・デイヴズ。撮影は「恋愛専科」でコンビのチャールズ・ロートン・ジュニア。音楽もまた「スペンサーの山」でデイヴィス監督とコンビであったマックス・スタイナー。出演者は「白馬奪回作戦」のジェームズ・フランシスカス、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「マンハッタンの哀愁」のジュヌビェーヴ・パージュ、ほかにエヴァ・ガボール、メアリー・アスター、リー・ボウマンなど。
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ジェームズ・フランシスカス