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なぜアメリカは銃を愛し、撃ち合うのか?銃社会の病巣にマイケル・ムーアが切り込む衝撃のドキュメンタリー。
1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件。この悲劇の地から、映画監督マイケル・ムーアの旅は始まる。なぜ二人の少年は、いとも簡単に銃を手に入れ凶行に及んだのか。その疑問を胸に、彼はカメラを片手に全米を駆け巡る。銃規制団体、銃愛好家、政治家、そして事件の被害者たち。恐怖を煽るメディアや歴史的背景を紐解きながら、アメリカ社会が抱える根深い問題の核心へ。大手スーパーに乗り込み、銃弾の販売中止を求める彼の行動は、社会に一石を投じることができるのか。
ネット上の声
- 監督のやり方は賛否あるかもだけど、アメリカの銃社会の闇に切り込んでてすごい。マリリン・マンソンが一番まともなこと言ってたのが皮肉で面白いw
- アメリカの銃問題について、すごく勉強になった。
- 問題提起は分かるけど、編集が作為的すぎるかな。監督の言いたいことに誘導されてる感じがして、素直に受け取れなかった。
- 衝撃的だった!
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間120分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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アポなし突撃監督マイケル・ムーアが、世界各国を“侵略”!アメリカに持ち帰るべき、最高のお宝を探す旅。
国防総省に呼び出されたマイケル・ムーアに下された極秘ミッション。それは、世界各国へ出向き、アメリカに足りない“何か”を奪ってくること。イタリアの長期有給休暇、フランスの美味な給食、フィンランドの最高水準の教育制度。ムーアは星条旗を片手に次々とヨーロッパ諸国を“侵略”し、その国の優れた制度や文化を“戦利品”として持ち帰ろうと奮闘。果たして、この前代未聞の侵略作戦は成功するのか。笑いと皮肉の中に、より良い社会へのヒントが隠された、痛快社会派エンターテインメント。
ネット上の声
- アメリカ人の監督が「負け戦続きのアメリカが再び世界の覇権を勝ち取るために他の国に
- いいとこ取りは百も承知。そこから何か(略
- アメリカで唯一トランプに対抗できる男!
- 文字通り「面白くてためになる」映画。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督の新作ドキュメンタリーは、第57回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールと国際批評家連盟賞をダブル受賞した話題作。今回のテーマは、戦争反対とブッシュ政権批判。その内容から、全米配給予定だったミラマックスが親会社のディズニーからの政治的圧力で配給を拒否、ライオンズ・ゲートから全米公開されて興収ナンバーワンのヒットを記録したという経緯も注目を集めた。
ネット上の声
- ハリセンボン春菜の「○○じゃねーよ」芸のほうで有名になりすぎて、日本ではアメリカ
- 多くのブッシュ支持者に観てもらいたい映画
- 今観ると尚良し。リダクテッドとセットで。
- 政治的偏向映画は、好きになれない。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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巨額の富がウォール街に集まる一方、庶民は家を失う。マイケル・ムーアが資本主義の暗部に迫る社会派ドキュメンタリー。
2008年の金融危機後、アメリカ。巨万の富を操るウォール街と、住宅ローン破綻で家を追われる庶民。この理不尽な格差はどこから生まれたのか。アポなし突撃取材でお馴染みのマイケル・ムーアが、カメラを手に金融業界と政界の癒着を暴く。大企業による巧妙な保険金詐欺、パイロットの低賃金問題。資本主義という名のシステムが生み出す悲劇の数々。これは単なる経済映画ではない。アメリカの魂を問う、愛と怒りの物語。
ネット上の声
- マイケル・ムーアが贈るザ・マネーショー!!
- 天敵退場の結果(?)、切込みが甘く感じます。
- 今のアメリカを知ろう。今の事態を理解しよ
- 政治家と金融・経済関係者は全員必見!!
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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医療保険に入っていても病気になれない国、アメリカ。マイケル・ムーアが巨大な医療ビジネスの闇に切り込む、衝撃のドキュメンタリー。
世界一の経済大国アメリカ。しかし、その医療制度は崩壊寸前。高額な保険料を払っても、いざという時に治療を拒否される人々。9.11の英雄たちでさえ、満足なケアを受けられない現実。アポなし突撃取材でおなじみのマイケル・ムーア監督が、カナダ、イギリス、そしてキューバへと飛び、各国の医療制度を徹底比較。笑いと皮肉の中に浮かび上がる、アメリカの矛盾と人々の叫び。我々にとって本当に必要な「健康」とは何かを問う問題作。
ネット上の声
- 市場原理が行き過ぎるとこうなるという実例
- このような映画はどうしても疑ってしまう
- コレみて他国を羨ましがる人って・・?
- 日本の現状を考えると笑っていられない
病院(医療モノ)、 社会派ドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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もし「法人」が人間なら、その診断結果はサイコパス。現代社会を支配する存在の正体を暴く衝撃作。
現代社会において、絶大な力を持つ存在「法人(コーポレーション)」。法律上「人」として扱われるこの組織の精神構造を、もし一人の人間として分析したらどうなるのか。本作は、この大胆な問いから出発するドキュメンタリー。利益を最優先し、他者への共感を欠き、平然と嘘をつき、社会に害をなすことを厭わない。その行動特性は、精神医学の診断基準における「サイコパス」と不気味に一致する。著名な知識人や内部告発者の証言を交えながら、企業の社会的責任の欠如と、それがもたらす地球規模の問題を鋭く告発。我々の日常に深く根差した、この巨大な存在の本質に迫る知的スリラー。
ネット上の声
- ファンタオレンジ!IBMパンチカード!
- 面白い、けど想像と違った部分もある
- アンチ・グローバリズムの活動報告書
- 反面教師にはなる映画だと思います。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国カナダ
- 時間145分
- 監督マーク・アクバー
- 主演マイケル・ムーア
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ネット上の声
- 元のタイトルの"分断された国家"の方が本作のテーマを表していて良い
- 寛容と受容の精神はどこへ?
- ああ、これがアメリカ!
- 邦題とジャケが最悪
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督スティーヴン・グリーンストリート
- 主演マイケル・ムーア
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アポなし突撃ジャーナリスト、マイケル・ムーアが巨大企業に牙を剥く。リストラの嵐が吹き荒れるアメリカで、労働者の声を代弁。
1990年代、空前の好景気に沸くアメリカ。しかしその裏では、大企業による大規模なリストラ(ダウンサイジング)が横行し、多くの労働者が職を失っていた。この現実に怒れるジャーナリスト、マイケル・ムーアが、自著の宣伝ツアーを隠れ蓑に、全米各地の巨大企業へアポなし突撃取材を敢行。利益追求のために従業員を切り捨てるCEOたちに、カメラ片手に鋭い質問を突きつける。ユーモアと皮肉を交えながら、アメリカ社会が抱える矛盾と、資本主義の冷酷な一面を暴き出す、痛快社会派ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 今のアメリカ国歌にはその歌がピッタリ!
- アメリカがそして日本が見れる問題作
- ほんと、対岸の火事ではない、はず
- 対岸の火事じゃ全然ない。
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間91分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア