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水上勉の同名小説を「喜劇 陽気な未亡人」の八住利雄が脚色「甘い汗」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- 気のいい、優しい娼婦という女優なら一度はやりたい、しかしリアリティを確保するのが
- イントロもラストも自分のツボを突いたメタファーがあるも、話し自体はシスターフッド
- 貧しさから自分から望んで娼妓となった女性が、生来の明るく前向きな姿勢で、周りを助
- 心に残るシーン多いけど何と言っても若尾さんが初めてお店に来て2階で戸を閉めるまで
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督豊田四郎
- 主演若尾文子
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菊田一夫原作を国弘威雄が脚色、「いつでも夢を」の野村孝が監督した歌謡活劇。撮影は「俺の背中に陽が当る」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 裕次郎版 アフターマスだよ!これは!
- 夜霧のブルース
- 前年「銀座の恋の物語」以来の石原裕次郎と浅丘ルリ子コンビ連作の最中、段々重厚さを
- 冒頭、山茶花究のアジトに殴り込んだ裕次郎の口から、ツラツラと恨み節が回想される…
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督野村孝
- 主演石原裕次郎
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第六回芥川賞受賞の火野葦平原作『糞尿譚』の映画化。社会の醜い欲望の渦中に巻込まれた庶民の喜怒哀楽を描く。「憎いもの」の橋本忍が脚色、「踊る摩天楼」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。主演は「山鳩」の森繁久弥、「続二等兵物語 決戦体制の巻」の伴淳三郎、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の脚本執筆者、松竹新喜劇の渋谷天外、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の瑳峨三智子。ほかに山茶花究、村瀬幸子、柳永二郎、沢村貞子、小沢栄太郎(栄改め)、中村是好、三井弘次など。火野葦平が特別出演。
ネット上の声
- スカムなドタバタ喜劇かと思ったら、汲み取り屋の貧乏社長・伴淳三郎が利権絡みの政治
- 橋本忍著「複眼の映像」に野村芳太郎監督との出会いと本作について書かれている
- 期待していたような作品ではなく、意外とネオレアリズ強めの変な映画だった
- キャストからして笑うやつかなと思ったけど泣かしにくるとは
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督野村芳太郎
- 主演伴淳三郎
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「拳銃残酷物語」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを「浅草の灯 踊子物語」の斎藤武市が監督した任侠もの。撮影は「河内ぞろ どけち虫」の萩原憲治。
ネット上の声
- 鉄火場破り
- みんな大好き♥文子&いづみ祭【3】
- 斎藤武市と言えば日活全盛期を支え、娯楽映画においてウェルメイドな作品を撮り続けた
- 宇野重吉は壺振りの名人だが、堅気になり、車夫をしている、だが、息子の裕次郎も壺振
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演石原裕次郎
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ネット上の声
- 元スリの男・森川信が英会話教材を路上販売するその口上がすでにミュージカル
- 2023.3.23@ラピュタ阿佐ヶ谷(映画監督 川島雄三-才気煥発の極み)
- どちらかというと日本映画史的に面白い
- 日本初の接吻映画らしい
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督川島雄三
- 主演森川信
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樫原一郎の小説『トランペット刑事』からの脚本を、「ドジを踏むな」の日高繁明が監督し、「女ごころ」の小泉福造が撮影した刑事もの。
ネット上の声
- 警官よりもチンピラの方が納得するよね!
- 池部良がメインと見せかけて、佐藤允大活躍
- 樫原一郎「トランペット刑事」の映画化
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演池部良
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長谷川伸の股旅小説「勘パの勘ちゃん」の映画化で、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇が脚色、「愛の鐘」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督倉谷勇
- 主演坊屋三郎