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全2作品。パスカル・オジェが出演した映画ランキング

  1. 満月の夜
    • B
    • 3.77
    エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第4作。パリ郊外のアパートで建築家の恋人レミと暮らすインテリアデザイナーのルイーズ。生真面目なレミと自由奔放なルイーズの間には口喧嘩が絶えない。レミとの生活に息苦しさを感じたルイーズは、パリに自分だけの部屋を借り、妻子持ちの親友オクターブと遊び歩くようになるが……。2人の男と2つの家の間で揺れ動く女性の感情を繊細に描き出す。主演のパスカル・オジェは本作でベネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したが、その直後に25歳の若さで急逝した。共演に「クレールの膝」のファブリス・ルキーニ、「ニキータ」のチェッキー・カリョ。

    ネット上の声

    • パリのエスプリを感じさせる粋な恋愛劇
    • アデュー ロメールIII:格言アリ 
    • 「喜劇と格言劇」六部作ラスト
    • それでも彼女は純粋なんだ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督エリック・ロメール
    • 主演パスカル・オジェ
  2. 北の橋
    • B
    • 3.76
    ヌーベルバーグの中心的人物として活躍したフランスの名匠ジャック・リベットが、ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をモチーフに、パリの街で2人の女性が繰り広げる奇想天外な冒険を描いた作品。パリの街をバイクで走る少女バチストは、刑務所から出所したばかりの閉所恐怖症のテロリスト、マリーと出会う。マリーの恋人が持っていた謎の地図を手にした2人は、地図をすごろくに見立てて街中をめぐるうちに陰謀に巻き込まれていく。リベット監督作の常連ビュル・オジエとその実娘パスカル・オジエがマリーとバチストをそれぞれ演じ、「ベルトルッチの分身」のピエール・クレマンティ、「トリュフォーの思春期」のジャン=フランソワ・ステブナンが共演。

    ネット上の声

    • パリの街をさまよう“スクラップ&ビルド”
    • 僕の想いが君の現実に届きますように
    • 過去に生きる女と空想に生きる女
    • 言うほど大した映画かこれ?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間127分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ビュル・オジエ

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