厳冬の北海道、愛と試練に満ちたキタキツネ一家の生命の記録。
舞台は、白銀の世界が広がる北海道の原野。そこで暮らすキタキツネの夫婦、フレップとレイラ。やがて5匹の元気な子ギツネが誕生し、一家に幸せな時間が流れる。しかし、厳しい自然は彼らに容赦なく牙を剥く。食糧不足、縄張り争い、そして人間社会の影。親ギツネは命がけで子を守り、子ギツネたちは生きる術を学んでいく。これは、愛と別れを繰り返しながら、懸命に生きる家族の一年を追った、感動の生命賛歌。
ネット上の声
- 少し前に、小糸製作所のCMでかかっていた曲に、なんか聞いたことあるような…そして
- 残酷で厳しく生きる野生キツネたち物語
- 当時は大ヒットした動物ドキュメント
- 命の大切さを決して軽くなく描く映画
夏休みが舞台、 北海道が舞台、 ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督蔵原惟繕
- 主演大林丈史