イギリス海軍中佐D・A・レイナーが自分の体験にもとづいて書いた処女小説「水面下の敵」の映画化で、第二次大戦におけるイギリス駆逐艦とドイツ・Uボートとの戦いを描く戦記もの。「翼よ!あれが巴里の灯だ」の共同脚色者の1人、ウェンデル・メイスが脚色、「夜の乗合自動車」のディック・パウエルが監督した。撮影は「悪い種子」のハロルド・ロッソン、音楽は「気まぐれバス」のリー・ハーライン。主演は「海の荒くれ」のロバート・ミッチャム、「素直な悪女」のクルト・ユールゲンス、新人アル・ヘディソン、「アフリカの女王」のセオドア・バイケル。
ネット上の声
- ドイツ映画『Uボート』が登場するまでは潜水艦映画の頂点でした
- 女性ですが、文句なしマイベストムービー
- あれ〜まさか?この映画で泣いたばい!!
- 戦争映画の最高傑作だけではない
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ディック・パウエル
- 主演ロバート・ミッチャム