失明を宣告された女性カメラマンが故郷を訪れ、太平洋戦争下の幼少時代を回想する感動ドラマ。宗田理の小説を基に、「ほたるの星」の菅原浩志がメガホンをとる。ピンホールカメラマンとして長年にわたって海外で活躍してきたシュナイダー植松三奈子は、医者から突然の失明宣告を受ける。目が見えるうちに懐かしい故郷の風景を見ておこうと愛知県豊橋市を訪れた三奈子は、偶然出会った高校生たちに少女時代の思い出を語りはじめる。
ネット上の声
- 地元民には評価高いが一般受けは難しい
- 深みある反戦を普遍的に描く佳作
- 全国の人に観て欲しい映画です
- 浅丘ルリコ抜きなら☆プラス2
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督菅原浩志
- 主演浅丘ルリ子