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男性向け成人雑誌を作る人々の奮闘を描いたドラマ。
志望していた女性誌とは正反対の男性向け成人雑誌の編集に配属されてしまった女性。ひと癖もふた癖もある編集者やライター、営業担当者たちに囲まれながら一人前の編集者として成長していくが、物語は思わぬ方向へと転がっていく。性的メディアに従事する多くの関係者に取材を行い、電子出版の台頭による出版不況、東京オリンピック開催決定に伴うコンビニエンスストアからの成人雑誌撤去、新型コロナウイルス感染拡大の影響など、激動の時代を生きる人々の苦悩と葛藤を描き出す。
「小説の神様 君としか描けない物語」の杏花が主演を務め、「学校裏サイト」のヤマダユウスケ、セクシー女優の架乃ゆらが共演。監督は「新橋探偵物語」の横山翔一。
ネット上の声
- 明日までしかキネカ大森で上映して無いので急いで観にきました。成人誌...
- エロ雑誌版の「ハケンアニメ」説もある、お仕事ムービー
- 雑誌文化の灯をともし続けて欲しい。
- 主人公の台詞字幕が面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督横山翔一
- 主演杏花
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国内にある物件のほとんどが事故物件となった近未来の日本を舞台に、最後の無事故物件をめぐるバトルを描いた異色ドラマ。
少し先の未来の日本。不景気が続いたことにより死亡率は上昇し、それにともなって事故物件の数は増加した。その結果、国内の物件はすべてが事故物件となり、「普通の物件」は一件を残すのみとなっていた。そこに住むフリーターの山田は、その価値にまったく無頓着に暮らしていた。そんな山田を家から追い出すため、幽霊アレルギーの富豪・富良野は管理会社の根津と手を組みさまざまな計画を企てるが、山田は一向に部屋から退去することはなかった。富良野と根津の計画は、霊能力者や殺し屋までをも巻き込み、さらにエスカレートしていくのだが……。
主人公の山田役を「グリーンバレット」「黄龍の村」など阪元裕吾監督作品常連の大坂健太が演じる。監督は「温泉しかばね芸者」「女囚霊」の鳴瀬聖人。
ネット上の声
- 「何やってんだろ…」
- 喜劇か?とことん脱力した社会派か?
- それ以上でもそれ以下でもなく
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鳴瀬聖人
- 主演大坂健太
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児童養護施設で育った刑事・松田は、恩師の刑事を殺したチンピラを半殺しにして警察をクビに。施設に戻った松田は、ダム建設のために地上げに来ていた「業原建設」の社員たちを追い払う。一方、「業原建設」を調査していた麗羅は殺し屋に見つかってしまう。
ネット上の声
- 法で裁けない腐れ外道を地獄の底へ叩き落とす、80年代に少年ジャンプで連載されてい
- 「ゾンビデオ」で一目惚れした矢島さんが出てるから観てるシリーズの2作目だよ!
- 『80年代を代表するブラックヒーロー』
- 児童養護施設「若葉の家」で育った刑事・松田(山田悠介)は、恩師の刑事を殺したチン
アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小美野昌史
- 主演山田悠介
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ドジな青年・雪藤は、ダム建設に反対する市長の娘・沙織と出会う。傭兵を父に持つ沙織の従兄弟・ジュディは雪藤に不穏なものを感じていた。そんななか、ダム建設推進派の弱みを握った市長が殺害され、沙織も殺し屋に襲われる。雪藤は彼女を救おうとするが…。
ネット上の声
- さぁ、2作目のあまりの出来の悪さに大きく間が空いてしまった本シリーズの鑑賞ですが
- 『最終章コンプリート…
- 法で裁けぬ腐れ外道どもを闇に紛れて成敗するバイオレンスアクションコミックの実写化
- 2と同じ時間軸の別展開なので、矢島舞美ちゃんも松田もこっちはほぼ出てきません
サスペンス、 アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督小美野昌史
- 主演近江陽一郎
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ネット上の声
- エンドロール、カッケー
- トップに出てくるロゴがあのつまらない作品ばかりのジョリー・ロジャーだったりと正直
- 私鉄・極東線沿線に突如現れた、謎の黒い集団・黒真連合
- 結構前に見たのだけれども記録用に
アクション
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督東海林毅
- 主演若月徹
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インターネット上の誹謗中傷がいじめとして問題視されている「プロフサイト」「SNS」など、ウェブサイトの恐怖を描いた学園ドラマ。伊吹学園で、ある男子生徒が校舎から飛び降り自殺を図る。生徒会長の藤原は、自殺の原因であるいじめの裏に何かあるのではないかと案じ、ひとり事実の究明に奔走する。すると、学校のプロフサイトに登録している者たちによる奇怪なゲームの存在が明らかになっていく。
ネット上の声
- ホラーなのかミステリなのかアクションなのかはたまたアイドル映画なのか全くわからず
- 2008年に『制服サバイガールII』で映画デビューした白石隼也の映画3作目
- ラストで流れるG線上のアリアが素晴らしい
- 日本でも、こんなアクションできるんだ。
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督福田陽平
- 主演山田悠介