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休暇をもらって天国から降りてきた亡き母と、母が残したレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描いたファンタジーストーリー。
亡くなって3年目になる日、ポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドととも幽霊として地上に降りてくる。娘のチンジュはアメリカの大学で教授を務めており、そのことを母として誇らしく思っていたポクチャだったが、チンジュは教授を辞めて故郷の家に戻り、定食屋を営んでいた。それを知った母の戸惑いには気づかず、チンジュは親友のミジンとともに、ポクチャの残したレシピを再現していく。その懐かしい味とともに、チンジュの中で次第に母との思い出がよみがえっていく。
母ポクチャ役は韓国で「国民の母」とも呼ばれ親しまれるベテラン俳優のキム・ヘスク、娘チンジュ役はドラマ「海街チャチャチャ」「オーマイビーナス」などで人気のシン・ミナ。「7番房の奇跡」「ハナ 奇跡の46日間」などで知られるユ・ヨンアによる脚本で、「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ監督がメガホンをとった。劇中に登場する家庭料理の数々も見どころ。
ネット上の声
- 母親は、いなくなって初めてその存在の大きさに気付くのかもしれない、母と娘の愛情溢
- 泣かせてもらいました。複数の母親役が同一人物に思えないけれど。
- 日韓ともに文化は似るので見やすいし共感も得やすい
- やっと通じ合い、
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督ユク・サンヒョ
- 主演キム・ヘスク
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文字の読み書きができない母親が息子を救いたい一心で文字を学び、孤軍奮闘する姿を描いた韓国製ヒューマンドラマ。
成功を夢見て故郷の田舎を飛び出したまま、家族と疎遠になっていたギガン。期待とは裏腹に鳴かず飛ばずの生活を送る彼は、ある事件で罪を犯して死刑囚となり、収監されてしまう。そんな息子の窮地を知った故郷の母スンオクは、息子に一目会おうと面会に向かうが、会うことは許されなかった。人々からの嘆願書を集めて情状酌量を訴えることで死刑を回避できるかもしれないという話を聞いたスンオクは、息子のためにこれまでできなかった読み書きを学び始める。
ギガン役はドラマ「応答せよ1994」や映画「ステラ SEOUL MISSION」で活躍するソン・ホジュン、母スンオク役は「神と共に 第一章 罪と罰」などの映画やドラマに多数出演してきたベテランのキム・ヘスク。
ネット上の声
- 「親の心子知らず」「覆水盆に返らず」 ほとんど想像通りの内容ではあ...
- あまりシネマートも重視していないのかなぁ…。
- 共感できません
- 愚息の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間108分
- 監督カン・ジウン
- 主演キム・ヘスク
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2000年に韓国で起こった薬村五叉路タクシー運転手殺人事件をベースにしたサスペンス作品。全北益山市でタクシー運転手が刺殺される事件が発生し、当初第一発見者とされていた15歳の少年ヒョヌが、ナイフを隠し持っていたために逮捕された。それから10年。刑期を終えて出所したヒョヌは、被害者遺族へ賠償金を支払うために作った多額の借金と盲目の母親を抱えて生きていた。度重なる敗訴により職にあぶれていた弁護士のジュニョンは、話題性のある依頼人を担当して一発逆転を目論み、ヒョヌに事件の再審を持ちかける。提案に乗ったヒョヌはジュニョンに「本当に人を殺していない」と打ち明けるが……。弁護士ジュニョン役を「ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆」「レッド・ファミリー」のチョンウ、ヒョヌ役を、「二十歳」のカン・ハヌルがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- そろそろ韓国語の耳鳴りが聞こえてきたので、おそらく限界っぽい
- 不正に立ち向かう。泣ける。見て後悔なし。
- 韓国の海岸ってアサリが沢山獲れるんだ!
- 韓国サスペンス映画にハズレなし
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国韓国
- 時間119分
- 監督キム・テユン
- 主演チョン・ウ
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対照的な性格の兄弟が、反目を乗り越えて絆を深めていく姿を描いた兄弟ドラマ。「ブラザーフッド」の人気韓国スター、ウォンビンの主演作。その兄役に、パク・チャヌク監督「JSA」「復讐者に憐れみを」の若手演技派シン・ハギュン。ふたりの母を演じているのは、『冬のソナタ』でチェ・ジウの母親に扮していたキム・ヘスク。
ネット上の声
- 「永遠の弟」と評されるウォンビンだけど、「弟にしたい俳優」NO.1には選ばれないような気がする
- オモニ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
- 兄弟の絆を通して描かれる家族愛が涙を誘う
- ようやくたどり着いた「マイ・ブラザー」
兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国韓国
- 時間112分
- 監督アン・クォンテ
- 主演ウォンビン
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ネット上の声
- カタストロフィで情念が昇華される!
- いいものを見させて頂きました
- 無理に哀愁漂わせすぎ(^_^;)
- やっとこさレビュー😆
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国韓国
- 時間116分
- 監督カン・ソッポム
- 主演キム・レウォン
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カラオケ屋と下宿を営む50歳のボンスンは、「女」としての自分は捨て、「妻」として「母」として、夫と娘と平凡に暮らしていた。そんなある日、下宿人のクサンと婚約していた娘が、突然家出をしてしまう。ボンスンは、ヤケになり泥酔していたクサンを介抱しているうちに、彼と一夜を共にしてしまう……。2010年の「真!韓国映画祭」にて上映。
ネット上の声
- R-50指定
- 子供が成人しても恋愛はするのだ♪♪
- 心地よいドタバタコメディー
- 子供が成人をしても、女は恋をするのだ!
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「トキメキ☆成均館スキャンダル」でブレイクした若手俳優ユ・アイン主演で、病気の母を支えるため奮闘する若者と、認知症を患いながらも天真爛漫な母のコミカルで心温まる絆を描いたハートウォーミングドラマ。ぶっきらぼうだが情にあついカン・チョルは、病気で認知症の母スニの面倒を見ながら、釜山港で黙々と働いていた。ソウルからやってきた自由人スジと出会ったことがきっかけで、カン・チョルは外の世界へ出る夢を抱き始めるが、そんな時に母の容体が悪化。さらには、幼なじみが危険な儲け話に巻き込まれてしまう。母スニ役は、ドラマ「冬のソナタ」や映画「マイ・ブラザー」「10人の泥棒たち」で知られるベテラン女優のキム・ヘスク。
ネット上の声
- 銭湯の高い煙突にクライミングして息子カンチョリを困らせる母親は重い腎臓病を患った
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- ハートフル?それだけでは終わらない。
ヒューマンドラマ
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- 監督アン・クォンテ
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ネット上の声
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殺された者がよみがえり、自分を殺した犯人を殺す「犠牲復活者」と呼ばれる存在が巻き起こす事件を、「友へ チング」のクァク・キョンテク監督が描いたミステリーサスペンス。検事のジンホンには7年前、母親が強盗に殺害され、その後に犯人と見なされた男が死亡したという過去があり、母を殺した真犯人は別にいると考えるジンホンは、独自の調査を続けていた。しかし、何者かに殺された人間が報復のために生き返り、復讐を果たすと再びこの世から消えるという「犠牲復活者」と呼ばれる存在の報告が各地で相次ぎ、世間を騒然とさせたある時、ジンホンの前に母ミョンスクが現れ、ジンホンに襲いかかってくる。当局に保護されたミョンスクは「犠牲復活者」とされ、ミョンスクがジンホンを襲ったことから、ジンホンは母親殺害の嫌疑をかけれてしまい……。ジンホン役を「江南ブルース」のキム・レウォン、ミョンスク役を「お嬢さん」のキム・ヘスクが演じる。
ネット上の声
- 今作で生まれた名言…いや迷言
- なんかいろいろ共感できない。
- RVがいるのなら殺人課は不要!
- ホラーなんですね
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- 製作年2017年
- 製作国韓国
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- 監督クァク・キョンテク
- 主演キム・レウォン
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「韓流シネマ・フェスティバル2008ラブ&ヒューマン」上映作品。国際的スリ組織の女ボスと、スリ事件を担当する敏腕刑事の禁断の恋を描く犯罪アクション。「四月の雪」のソン・イェジンが華麗で妖艶なスリを、「白い巨塔」のキム・ミョンミンが家族に犯罪者を持つという過去と戦うカリスマ刑事役を熱演。凶悪事件を扱う広域捜査隊のデヨンは、ヤクザと繋がりを持つ企業型スリ事件を担当することになるが、組織に潜伏中、偶然救出した美しい女スリのチャンミに一目惚れしてしまい…。
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- ソンイェジン…出てるから見たんだけどね…
- ソン・イエジン主演作では珠玉の出来
- ソン・イェジンが最高の悪女を
- こんなソン・イェジンも好き!
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- 製作年2008年
- 製作国韓国
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