全8作品。羽多野渉が出演した映画ランキング

累計発行部数140万部を超えるヨネダコウの人気BLコミック「囀る鳥は羽ばたかない」をアニメ映画化。被虐趣味で好色な一面を持つ真誠会若頭の矢代。そんな彼のもとに、傷害事件を起こし服役していた元警察官の百目鬼が、付き人兼用心棒として雇われる。自己矛盾を抱えて生きる矢代と、愚直なまでに矢代に従う百目鬼。互いの欠落を補いながら、次第にひかれ合っていく2人だったが……。ドラマCDに続き、矢代の声を新垣樽助、百目⻤の声を羽多野渉がそれぞれ担当。テレビアニメ「BANANA FISH」の演出を手がけた牧田佳織が監督を務める。フジテレビによるBLに特化したアニメレーベル「BLUE LYNX」の第1作。

被害者が全員「ミニマム」と呼ばれる特殊能力保持者という事件が横浜で発生。ミニマムでありコンビ探偵のナイスとムラサキは事件解決に挑む（『Fw：ハマトラ』）。私立はまとら学園のムラサキ先生は、ナイスらクセのある生徒たちのクラス担任。保健医のレシオ先生や謎のネコ・はじめがクラスに乱入してくる中、ムラサキ先生は担任をこなすことができるのか……（『劇場版　ミニはま』）。

2015年10～12月にテレビシリーズが放送されたオリジナルミュージカルアニメで、ゲーム、2.5次元ミュージカル、コミックなどさまざまなメディアでも展開されてきた「Dance with Devils」の劇場版。テレビシリーズの映像に新規カットを加えて描き、セリフは全編新録。劇中歌にも新曲が加えられている。また、本編後に全6パターンのエピローグが用意されている。四皇學園に通う高校2年生の立華リツカは、見知らぬ誰かとの恋にあこがれながらも、変わらぬ穏やかな日々を送っていた。しかし、イギリスに留学していた兄・立華リンドの帰国のタイミングにあわせて、全校生徒のあこがれの的でもある生徒会長の鉤貫レムに呼び出され、生徒会の面々と不思議な出会いを果たす。その日から、リツカの日常は大きく変化していく。

声優の白池悠宙（梶裕貴）と久保寺辰真（羽多野渉）は、大ヒットアニメ「リヴァリス」の主人公の声を担当し、キャリアも人気も頂点に達していた。ところが、ある事件が起きたことから、二人は引退。小さな声優学校の講師をやり始めた悠宙は、そこで個性的な声優の卵たちに出会う。そして彼らの夢のため、悠宙と辰真も力を注ぎ……。

　PCゲームが原作のOVAアニメ。TVシリーズと同じスタッフが制作を担当している。

　企業や中小制作会社のクリエーターを対象にしたアニメ制作支援事業「動画革命東京」をきっかけに生まれたSFカーレースアニメーション。北海道を中心にCMなどのアニメ制作を手がけてきたピコグラフが制作したオリジナル作品。

　寿たらこが描くボーイズラブコミックスを原作とするアニメ作品。進化の過程で猿とは異なる動物の特徴を持ったまま、ヒト型へと進化した「斑類（まだらるい）」という種族の恋と繁殖の模様が描かれたサイエンス・ラブ・フィクション。