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田舎から首都リスボンに出てきた青年の初恋を通してポルトガルの社会の貧しさ、青年の不満などを描く。製作はアントニオ・クニャ・テレス、監督・脚本はパウロ・ローシャ、台詞はヌーノ・デ・ブラガンザ、撮影はルーク・ミロ、音楽はカルロス・パレーデス、編集はマルガレータ・マンクス、監督助手はフェルナンド・マトス・シルバが各々担当。出演はルイ・ゴメス、イザベル・ルス、パウロ・レナート、ルイ・フルタード、カンディダ・ラセルダ、カルロス・ジョゼ・ティシェイラなど。
ネット上の声
- ポルトガルではリスボンは大都会なんだ!
- 記憶違いかもしれないけど、二人が坂道を歩くとき、都市が背景になるシーンと里山を背
- 素朴で質素なポルトガル映画の静かな青春悲劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国ポルトガル
- 時間86分
- 監督パウロ・ローシャ
- 主演ルイ・ゴメス
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現代ポルトガルを代表する女流作家アグシティナ・ベッサ=ルイーシュの原作小説を、ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が映像化。原作の持つ意味深な台詞をそのまま生かしながら、オリヴェイラ流のアイロニーのエッセンスを加え、謎めいたファム・ファタールの物語を作り出す。
ネット上の声
- 賛・百歳。「家宝」というより「国宝」か!
- オリヴェイラ流ファム・ファタール
- 家宝は自ら輝きを増すらしい
- ジャンヌ・ダルクのように
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間132分
- 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
- 主演レオノール・バルダック
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オバールの海辺の貧しい漁村を舞台に、漁民の生活とアンゴラの植民地戦争の暗い背景を描く。製作はアントニオ・クニャ・テレス、脚本・監督はパウロ・ローシャ、台詞はアントニオ・レイス、撮影はエルソ・ローク、音楽はカルロス・パレーデス、編集はマルガレータ・マンクス、監督助手はフェルナンド・マトス・シルバが各々担当。出演はジェラルド・デル・レイ、マリオ・バロッソ、イザベル・ルス、ジョアン・ゲーデス、コンスタンサ・ナバーロ、マリオ・サントスなど。
ネット上の声
- 海岸の砂って売り物になるんだ!
- 女性の描き方は溝口の影響があると言及していたので、溝口も再見します
- 貧しい漁村をリアリズムで描いたポルトガル映画の佳作
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国ポルトガル
- 時間94分
- 監督パウロ・ローシャ
- 主演ジェラルド・デル・ヘイ