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全6作品。レオノール・シルヴェイラが出演した映画ランキング

  1. カニバイシュ
    • S
    • 4.45

    ネット上の声

    • ずっとオペラなので、おお、オペラ、、おお、、、森のなかで、、うう、、眠い、、うう
    • オペラ形式で話の進みが遅いのがやや退屈だが、撮影もライティングも神がかって良いし
    • オープニング、観客にヒューヒュー言われながらパーティ会場に入っていくところから面
    • かたくるしいオペラ?なのかと思いきやお笑いだった サイコーでした!
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国ポルトガル
    • 時間90分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演ルイス・ミゲル・シントラ
  2. 2

    家宝

    家宝
    • S
    • 4.44
    現代ポルトガルを代表する女流作家アグシティナ・ベッサ=ルイーシュの原作小説を、ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が映像化。原作の持つ意味深な台詞をそのまま生かしながら、オリヴェイラ流のアイロニーのエッセンスを加え、謎めいたファム・ファタールの物語を作り出す。

    ネット上の声

    • 賛・百歳。「家宝」というより「国宝」か!
    • ジャンヌ・ダルクのように
    • オリヴェイラ流ファム・ファタール
    • 家宝は自ら輝きを増すらしい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間132分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演レオノール・バルダック
  3. アブラハム渓谷
    • S
    • 4.43
    ギュスターヴ・フロベールの『ボヴァリー夫人』を現代ポルトガルに置き換え、美貌のエマが男たちに愛され、不倫を重ねながら、愛の真実を求めて破滅していく様を描いたドラマ。監督は、サイレント時代から映画を撮り始め、近年ようやく“挫折した愛の4部作”や『繻子の靴』などで世界的に偉大な映画監督として評価され始めたポルトガルのマノエル・デ・オリヴェイラ。製作は『フランシスカ』以降のオリヴェイラ全作品を製作し、ヴィム・ヴェンダースやアラン・タネールほかヨーロッパの主だった監督たちの信頼を一心に集めているパウロ・ブランコ。撮影はナレーションの声も兼ねているマリオ・バロッソ、編集は監督とヴァレリー・ロワズルー、美術はマリア・ジョゼ・ブランコが担当。音楽は『月の光』をテーマにした選曲でベートーヴェン、ドビュッシー、シューマンほかを、ネルソン役で出演もしているアルメイダがピアノ演奏している。主演のエマを演じるのはレオノール・シルヴェイラとセシル・サンス・デ・アルバ。シルヴェイラは『カニバイシュ』での映画デビューからオリヴェイラ映画の常連である。エマの夫を演じるのは常にオリヴェイラ作品で主演を演じてきたルイス・ミゲル・シントラ。そのほかに、ディオゴ・ドリア、フィリペ・コショフェル、イザベル・ルス、ルイ・デ・カルヴァリョなど。

    ネット上の声

    • 「着替える」こと
    • 恐ろしいみずみずしさ
    • 既存する映画と微妙に相貌が違うと気づいた時、私たちが知るところの映画というメディ
    • はちゃめちゃ不毛な色恋沙汰に溺れていた時期に、頭のおかしい感情移入しながら鑑賞し
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国ポルトガル,フランス,スイス
    • 時間189分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演レオノール・シルヴェイラ
  4. 世界の始まりへの旅
    • A
    • 4.41
    幼い頃の思い出をたどる老映画監督と、亡き父の故郷をはじめて訪れる若い俳優の旅程を、ポルトガルの風景と歴史を織りまぜながら描く静かなロード・ムービー。監督・脚本・台詞・原案(運転手役で出演も)は世界現役最長老(1908年生まれ)の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ。製作は「メフィストの誘い」などヨーロッパ映画界で活躍するパウロ・ブランコ。撮影はオリヴェイラとは『Party』(96)作品で組んだ「不倫の公式」のレナート・ベルタ。美術はマリア・ジョゼ・ブランコ。編集はヴァレリー・ロワズルー。衣裳はイザベル・ファヴィラ。録音はジャン=ポール・ミュゼル。主演は本作を遺作に96年12月19日世を去った名優マルチェロ・マストロヤンニ。共演は「シェフ・イン・ラブ」のジャン=イヴ・ゴーチエ、「神曲」「アブラハム渓谷」「メフィストの誘い」とオリヴェイラ作品のミューズとなったレオノール・シルヴェイラほか。共演は「アブラハム渓谷」のイザベル・デ・カストロ、ジョゼ・ピント、セシル・サンス・デ・アルバなどオリヴェイラ作品の常連が固める。

    ネット上の声

    • 続・お爺ちゃん、バンザイ!
    • 不思議と心に残る作品
    • 幼い頃の思い出をたどる老映画監督と、亡き父の故郷をはじめて訪れる若い俳優の旅程を
    • マストロヤンニの誕生日ということで思い出す彼の遺作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間95分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  5. 永遠(とわ)の語らい
    • C
    • 3.14
    ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が、西洋文明の遥かなる歴史を振り返りその未来を見つめた物語。父親に会うため地中海を巡る船旅に出た母娘が、その道中で人類の歴史と文化の足跡に触れ、また様々な国の人々との出会いを通して自らの歴史観を新たにしていく。

    ネット上の声

    • 大巨匠の世界史入門篇と思ったら・・・
    • 全く情報を入れず、ポルトガル映画❓
    • これは映画なのかっ?!戸惑いの95分
    • オリヴェイラ監督が語りかけるもの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国ポルトガル,フランス,イタリア
    • 時間95分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演レオノール・シルヴェイラ
  6. アンジェリカの微笑み
    • C
    • 3.12
    2015年4月に106歳で亡くなるまで、精力的に映画を撮り続けたマノエル・ド・オリベイラ監督が101歳の時にメガホンをとった一作。若くして亡くなった娘の写真撮影を依頼されたイザクは、白い死に装束姿で花束を手に眠るように横たわるアンジェリカにカメラを向けた。イザクがピントを合わせた瞬間、ファインダー越しのアンジェリカがまぶたを開き、イザクにやさしく微笑んだ。驚きながらも撮影を終えたイザクが写真を現像すると、今度は写真の中からアンジェリカが微笑みかけた。連続する不思議な出来事から、すっかりアンジェリカに心を奪われてしまったイザク。そんな彼の思いに応えるかのように、アンジェリカの幻影がイザクの前に姿を現す。イザク役にオリベイラ作品の常連俳優で、監督の実の孫でもあるリカルド・トレパ。アンジェリカ役に「女王フアナ」「シルビアのいる街で」のピラール・ロペス・デ・アジャラ。

    ネット上の声

    • 若くして亡くなった美女の遺影を任された青年が、彼女の不思議な微笑みに心奪われ体験
    • ずばり、好き嫌いが分かれる作品です。 美しい画面からは常にほの暗さ...
    • 「究極の愛の物語」では済ませたくない
    • 「なんか面白そう」で見る作品ではない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国ポルトガル,スペイン,フランス,ブラジル
    • 時間97分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演リカルド・トレパ

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