エディス・ブリュックの自伝的小説「街へ行く」を、彼と、ネロ・リージ、チェザーレ・ザヴァッティーニ、イェジー・ステファン・スタウィニュスキーが共同脚色、ドキュメンタリー出身の新人ネロ・リージが監督した戦時下の悲劇。撮影は「奇跡の丘」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は新人イヴァン・バンドールが担当した。出演は「ドクトル・ジバゴ」のジェラルディン・チャップリン、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボ、「国境は燃えている」のA・ガブリックそれに子役のフェデリコなど。
ネット上の声
- ユーゴが舞台のイタリア製戦争悲話
- ナチスの占領下のユーゴスラビア、ジプシーの排除からユダヤ人へ、目の見えない弟、守
- ユダヤ人の少女と目の見えない弟、そして恋人が、互いの運命を話せずに、悲しい結末に
- 盲目の少年と心優しき姉、ユダヤ人の父、パルチザンの青年、舞台はセルビア
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ネロ・リージ
- 主演ジェラルディン・チャップリン