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介護を受ける頑固な和紙職人と、介護する韓国人女性。言葉と文化の壁を越え、二人がつむぐ、心温まる奇跡の物語。
越前和紙の伝統が息づく町。その地で、生涯を和紙作りに捧げてきた頑固一徹な職人、剛生。ある日、脳梗塞で倒れ、半身不随の体に。彼の介護のためにやってきたのは、韓国から来た若い女性、ヨナ。言葉も文化も通じない、反発しあう二人。介護を拒絶する剛生と、懸命に向き合おうとするヨナ。ぎくしゃくした関係は、やがて和紙作りを通して、少しずつ変化を見せる。世代と国境を越え、不器用な二人が心を通わせ、新たに関係を「つむいで」いく。これは、再生と希望を描く、感動の物語。
ネット上の声
- 監督さん犬童は犬童でも一心さんの作品ではない
- この場所で内容に触れる書込やめて欲しい
- 石倉三郎さんの演技力が凄すぎる
- 石倉三郎さんの初主演映画✨
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督犬童一利
- 主演石倉三郎
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ビートたけしの自伝小説『浅草キッド』を、ダンカンが脚本、「忘れられぬ人々」の篠崎誠監督で映画化。北野武役を演じるのは、浅草キッドの水道橋博士。
ネット上の声
- Netflixで配信される(劇団ひとり×大泉洋×柳楽優弥)浅草キッドの前に雰囲気
- 博士もよかったけど、一度筋太郎と交代したバージョンも観てみたい
- 北野武の下積み時代を浅草キッドの水道橋博士が演じている映画
- 売れない芸人時代のビートたけしの青春を描く
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督篠崎誠
- 主演水道橋博士
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原田龍二が義理人情に厚いヤクザを演じる、任侠人情ドラマ「虎の流儀」のシリーズ第2弾。
岐阜での10人斬りの一件で、名古屋の待田組にいられなくなった車田清は、北九州へと向かい、代々地元の船や漁師たちを守ってきた名門・富岡一家の親分の世話になることになった。平和に見えた港町だったが、その裏では南豊不動産開発社長による漁港を埋め立てて空港を建設する計画が密かに進行していた。
主人公・車田清役を原田が引き続き演じ、前作から出演する川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄のほか、森脇英理子、磯山さやか、木下隆行、はいだしょうこ、東根作寿英、宮川一朗太、石倉三郎らが顔をそろえる。監督は「修羅の群れ」「日本統一」シリーズの辻裕之。
ネット上の声
- 突っ込みどころは多いが、特撮に迫力があり面白かった
- マセラティは羽振り良過ぎ
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督辻裕之
- 主演原田龍二
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かつての女子高生マネージャーが、平均年齢76歳のゲートボールチームを結成!人生の最終章を輝かせる、痛快青春コメディ。
かつて高校ラグビー部の敏腕マネージャーだった桜。今は平凡な日々を送る彼女の元に、元チームメイトの親友が訪れる。目的は、解散寸前のゲートボールチーム「さくら組」の再建。集まったのは、個性豊かすぎる平均年齢76歳のおばあちゃん軍団。まとまりのないチームを率い、全国大会を目指す桜の情熱が、仲間たちのくすぶっていた心に火をつける。笑いと涙、そして人生のきらめきが詰まった、感動の逆転劇。
ネット上の声
- 【”人生で遅すぎる事は何もない。”。後期高齢者となった元ラガーマン達がマネージャーだった女性が経営するデイサービスの経営危機を救おうとするシニアの青春コメディ。ダンもアラシ(写真)も出演しています。】
- 「凪の憂鬱」の町内戦争編を経て……マシンボーイもすっかりゲートボール映画ラヴァー
- 三匹のおっさんと同じ匂いがします。
- 微笑ましく鑑賞できる娯楽映画
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督野田孝則
- 主演藤竜也
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「疑惑」「幸せの黄色いハンカチ」から「SAYURI」「太陽」まで、日本のみならず海外にも活躍の場を広げている個性派女優、桃井かおりが以前に書き下ろした短編小説をもとに、映画監督に初挑戦した人間ドラマ。ある風変わりな家族を娘の視点を通して描いている。映画初出演で主演という山田花子に石倉三郎、高橋克美らベテランが脇を固めている。
ネット上の声
- 取りとめの無い桃井さんの趣味世界
- 良くも悪くも桃井監督の作品。
- 女優桃井かおりは健在でしたが
- いや~これは・・・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督桃井かおり
- 主演山田花子