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「百年の絶唱」「土竜の祭」の井土紀州監督が、元恋人を殺された男が、女に振り回されながらも復讐のため奔走する姿を描いたオリジナル長編作。元恋人の双葉が忘れられない耕平の前に、ある日、双葉の幽霊が現れ、「助けて」と告げる。気になった耕平は双葉の部屋を訪れるが、そこには誰もおらず、隣室のマリアという女性から双葉が殺されたという話を聞く。復讐を決意する耕平に、マリアは一緒に敵討ちをしようと言い始め、耕平はマリアに振り回されながらも真実に迫っていくが……。個性的な監督たちがオリジナル作品を発表する「青春H」シリーズの37作目。
ネット上の声
- まさに狂騒曲
- 私は天から舞い降りた戦い戦士なの!
- 青春Hシリーズです
- だらしない男の前に元カノの亡霊が現れ、自分を殺したやつらに復讐して欲しいとお願い
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井土紀州
- 主演水井真希
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青春や性をテーマに、さまざまな監督が独自の個性で作品を発表する「青春H」シリーズの27作目。「苦役列車」脚本や、「ゴーストキス」「若きロッテちゃんの悩み」で知られるいまおかしんじ監督が、15年前に執筆したものの、過激な内容でボツになっていた脚本を映画化にこぎつけた。金に困っては空き巣を繰り返していた青年・星は、一目ぼれしたコンビニ店員の良江をレイプしてやろうと部屋に押し入るが、良江はコンドームをつければOKという予想外の展開に。しかし、コンドームを買うため、いつものように空き巣に入った星は、住人に見つかり刺されてしまう。
ネット上の声
- アホなエロエロ映画
- 貧乏と性欲
- いまおかしんじによる青春Hシリーズで、馬鹿らしさがあるのにも関わらず猟奇映画のよ
- 「騒がないで下さい!1回だけヤらせて下さい!」
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督いまおかしんじ
- 主演荒井タカシ
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新鋭・岡部哲也監督が「生と性と愛」をテーマに、モンスターになってしまった少女の悲劇を描き、シッチェス映画祭、モントリオール世界映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで上映されたダークファンタジー。女子高生の遥香は愛する恋人と初めてのセックスに臨むが、その最中に突如として自らの身体に異変が起こり、恋人の局部を食いちぎって彼を殺してしまう。恐怖のあまりその場を逃げ出した遥香は、誰かに相談することもできず不安と孤独に蝕まれていく。そんなある日、彼女はひとりの男性と出会い、言葉を交わすうちに彼に惹かれていくが……。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)で上映され(8月11、22日の2回)、19年3月2日から全国公開。
ネット上の声
- 「あの……下の口から……歯が生えてくるってことってあるんですか……」
- いい加減にこのテイストやめた方がいい
- 女性鬼の前にみれば良かった😭
- 素人が作ったホラゲー感
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督岡部哲也
- 主演馬場野々香
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父親から性的虐待を受けている高校生の楓は、うつの母親にも助けてもらえず、心のバランスを保つために日常的にリストカットをしていた。そんなある日、妊娠していることに気づいた楓は出産を決意するが、父親の虐待は日々エスカレートしていき……。20代前半の女性7人に1人が経験しているといわれる自傷行為を題材に、映像作家の緒方貴臣が自主製作で撮り上げた。
ネット上の声
- ストレートに重すぎるが、言葉ではなく映像で表現している
- 父親から性的虐待されて妊娠した女子高生
- 政府‼️虐待なんとかならないのか?
- 映画としてはありえない攻撃力
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督緒方貴臣
- 主演水井真希
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青春と性をテーマにした「青春Hシリーズ」第7作。2人暮らしの父親・正夫に監禁され、学校にも行かれずネット売春で父親を養っているみつの元に、ある日、顧客の慎吾が突然訪れてくる。父親との関係を知った慎吾はみつを連れて逃げ出し、ラブホテルやカプセルホテルを行き来しながら2人で共同生活を始める。慎吾も母親を亡くしていることからみつに共感し、2人はひかれ合うが、そこへみつに捨てられたと怒り狂う正夫が押しかけてくる。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督サトウトシキ
- 主演水井真希
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ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督草野陽花
- 主演早乙女ルイ